説明

日本ビクター株式会社により出願された特許

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【課題】 予測符号化して圧縮率を改善した音声符号化方法を提供する。
【解決手段】 加算回路1aはステレオ2チャネル信号L、Rの和信号(L+R)を算出し、減算回路1bは差信号(L−R)を算出する。差分演算回路11D1、11D2により今回と前回の差分Δ(L+R)、Δ(L−R)を算出し、予測符号化回路(15D1、15D2、16D1、16D2)により差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の複数の予測値を算出し、複数の予測値と差分Δ(L+R)、Δ(L−R)の各予測残差を算出し、最小の予測残差を選択して予測符号化する。 (もっと読む)


【課題】 CCD等の撮像素子より出力される映像信号の基準レベルを基準値に基づいて設定する撮像装置および撮像装置の制御方法を提供する。
【解決手段】 CCDより出力信号をアナログデジタル変換したデジタル映像信号が出力され、前記デジタル映像信号の標準レベル(黒レベル)を基準信号(オプティカルブラック)の積算平均化値に基づいて設定する際に、基準信号の積算開始点および積算数を指定可能として、1フィールド期間にCCDより複数回の読み出しを行った際に出力されるデジタル映像信号の1フィールド期間において、積算開始位置および積算数を指定することにより、1フィールド期間に複数の映像信号が存在する映像信号が入力されても信号処理系統を一系統準備するだけで映像信号の基準レベルの設定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 撮影した動画像をインターネットを介して、クライアントへ伝送する従来のビデオカメラは、動画像を配信用ストリームデータに変換させるためのサーバを、ビデオカメラとクライアントの間に介在させる必要があり、設備の設置に手間やコストがかかる。
【解決手段】 ビデオカメラ100は、被写体像を撮像して得た動画像の映像信号を記録開始位置情報と共にテープ106に記録する一方、映像信号のテープ106への記録開始毎に、その記録開始時の検索用画像と記録開始位置情報とを少なくとも含むライブラリ情報をライブラリ情報記録再生部101でメモリカードに記録する。クライアントからライブラリ情報の配信要求を受信した時は、制御部102は、メモリカードに記録されているライブラリ情報を再生し、その再生ライブラリ情報を一覧表示可能なライブラリ情報ファイルを作成して通信部107を介してクライアントへ送信する。 (もっと読む)


【課題】 従来は動画再生機能を有しない携帯電話端末に対して、動画を再生させるために構成が複雑な専用のアプリケーションサービスプロバイダサーバを必要とし、システムが複雑で高価である。
【解決手段】 DynamicDNS機能を持ったサーバ30は、アクセス時に携帯電話端末21、22の機種情報などから制限事項(Webサービス種別、動画フォーマットその他)を選択し、ビデオカメラ10のURLにその制限事項を付加したものを携帯電話端末21、22へ送信する。携帯電話端末21、22はこれによりビデオカメラ10へアクセスする。ビデオカメラ10は、制限事項から携帯電話端末22が動画再生機能を有しないことを判定し、更にその携帯電話端末22から動画閲覧のアクセスがあったときには、連続静止画をWebページに貼り付けたものを送信して、擬似的に動画表示させる。 (もっと読む)


【課題】 手ブレなどによるオートフォーカスデータの変動を検出した場合であっても、正しい合焦位置ではない位置で誤って合焦と判断したり、フォーカスレンズの移動速度を高速にしてしまうなど、オートフォーカス制御の動作安定性に欠けることがある。
【解決手段】 信号比較による撮影状況判断演算部14は、オートフォーカスブロック5からのオートフォーカスデータAと、手ブレ周波数帯除去フィルタ16からのオートフォーカスデータBとを垂直同期信号に同期して入力として受け、それらの差分値(AーB)を垂直同期信号に同期して演算して、差分値の大きさ、差分値の符号及び同じ符号の差分値が連続する時間の計3つのパラメータを計測する。レンズ移動方向/速度演算部15は、それらの計測値に基づき手ブレの可能性があるときには、山登り演算部13の演算結果によるオートフォーカス制御の動作を制限するオートフォーカス制御信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 汎用の巻線機で巻線が可能で、撚り方向に応じた磁界補正が不要な偏向コイルと、特性のばらつきがない偏向ヨークを提供する。
【解決手段】 偏向コイル(2)を、複数の単線を束ねた集合線(3)を巻回して鞍型に形成すると共に、この集合線(3)に左方向に撚られた左撚り部(3L)と右方向に撚られた右撚り部(3R)とを設けた。また、偏向ヨーク(1)の一対の水平偏向コイル(2,2)と一対の垂直偏向コイル(13,13)との少なくとも一方をこの偏向コイル(2,2)にした。 (もっと読む)


【課題】L1層08の記録再生特性改善のためL1層08はイングルーブ記録を用い、イングルーブ記録に適したL1層08の溝形状を有する光記録媒体を提供する。
【解決手段】片側2層貼合せ構造の光記録媒体Aであって、
第1、第2の記録媒体を中間貼合せ層を介して貼り合せてなり、
第2の記録媒体の第2の基板05の溝深さDgが、
100nm≦Dg≦200nmの範囲であると、
前記第2の基板05の溝幅(半値幅)Wは、
前記第2の基板05のトラックピッチをTpとすると、
0.1≦W/Tp≦0.45
が成り立つように設定されている。 (もっと読む)


【課題】 フレームメモリの容量及びフレームメモリに対するアクセス数を削減することができ、構成を簡略化でき低コストで実現することができる映像信号処理装置を提供する。
【解決手段】 2次元Y/C分離回路12はコンポジット映像信号を輝度信号Y0と色信号C0とに分離する。色復調回路13は色信号C0を色復調して色差信号CD0を出力する。3次元Y/C分離回路15は画像の動きを検出し、3次元Y/C分離を行って輝度信号Yと色差信号CDを生成する。3次元IP変換回路16,17は輝度信号Yと色差信号CDを3次元IP変換する。フレームメモリ18は3次元Y/C分離回路15と3次元IP変換回路16,17で用いる各遅延信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 マルチチャネルの音声信号を可変の圧縮率で符号化する場合に再生側
の処理時間を管理可能にする。
【解決手段】 予測回路13D1,13D2,15D1〜15D4とバッファ・
選択器14D1,14D2,16D1〜16D4は、6チャネル音声信号を予測
符号化する。DTS生成器17はチャネル毎の予測符号化データ量に応じて、復
号側の入力バッファ22a内の圧縮データを読み出すタイミングを示すデコーデ
ィング・タイム・スタンプ情報を生成し、フォーマット化回路19はデコーディ
ング・タイム・スタンプ情報を含むパケットヘッダと、圧縮データを含むユーザ
データを有するパケットにフォーマット化する。 (もっと読む)


【課題】 基板表面に形成する結晶を良好に安定して形成でき、特性の優れた半導体レーザ素子を高い生産効率で得ることができるMOCVD装置を提供する。
【解決手段】 チャンバー(37)内に、基板(22)を支持する基板支持手段(21)及び基板を加熱する第1の加熱手段(23)を備え、さらに、高周波加熱をする第2の加熱手段(28)と、これを収容するためにチャンバーの側壁の外側に連接して設けた収容室(30)と、第2の加熱手段を、チャンバーの内部と収容室(30)との間で移動させる移動手段(35A)とを備え、収容室内部の圧力をチャンバーとは独立して制御可能なように構成した。 (もっと読む)


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