説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】 ランド剥離を確実に防止し、さらに銅の溶出量を減少させる。
【解決手段】 絶縁部材にスルーホール12およびランド13を備えたプリント配線板において、ランド13の外周縁部全部をレジスト14で被覆し、そのレジストのランド13に対する被覆幅L1およびレジスト13のスルーホール12開口端部からの離間距離L2を、それぞれ少なくとも0.15mmに設定した。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えた小型で汎用性のある位置情報通信端末を提供する。
【解決手段】GPS処理と位置情報通信端末10の制御を司るGPSコントローラ12は、GPS信号を入力するGPS入力系と、図示しない基地局と通信をするための通信系と、取り外し自在に接続された外部メモリに接続するデータ系と、外部インターフェースを介して外部の状況をモニタするモニタ系と、簡単なステータスを表示する表示LED18と、電源回路17と、を有している。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる部材がほぼ同軸で接続、あるいは係合された部位を簡便に、最小限の作業空間で密封して防水処理を施し、かつ、外力に対して防水機能を維持することができる密封部材を提供する。
【解決手段】 ゴムスペーサと、このゴムスペーサの外周径よりも小さい内径となるように縮径可能な収縮チューブとの組み合わせからなり、ゴムスペーサは軸方向に垂直な断面の外周がほぼ円形であり、かつ、ほぼ同軸で貫通穴を有し、この貫通穴から外周面に至るスリットを軸方向にほぼ沿って備え、かつ、貫通穴の内壁面に少なくとも1個の環状突起を有するとともに、前記貫通穴の内径は密封対象の小径部材の直径よりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】2シンボル区間積分出力のシンボル値の4レベル閾値による判定において、固定4レベル閾値では、送受信機間のローカル周波数の差異を原因として、2シンボル区間積分出力の振幅値が変化することから誤判定となる場合がある。
【解決手段】パケットの先頭部分に存在するプリアンブル部を用いて4レベル閾値TH1〜TH4を推定算出するようにしているので、ローカル周波数の偏差による2シンボル区間積分出力Sdの振幅値が変化しても、この変化に応じた閾値TH1〜TH4を算出するようにしているため、シンボル値の判定誤りを軽減し、結果として、2シンボル区間積分出力Sdのシンボル値を正確に識別することができる。 (もっと読む)


【課題】 径の異なる部材がほぼ同軸で接続、あるいは係合された部位を簡便に、最小限の作業空間で密封して防水処理を施し、かつ、外力に対して防水機能を維持することができる密封部材を提供する。
【解決手段】 ゴムスペーサと、このゴムスペーサの外周径よりも小さい内径となるように縮径可能な収縮チューブとの組み合わせからなり、ゴムスペーサは軸方向に垂直な断面の外周がほぼ円形であり、かつ、ほぼ同軸で貫通穴を有し、この貫通穴の内壁面に少なくとも1個の環状突起を有するとともに、前記貫通穴の内径は密封対象の小径部材の直径よりも大きいものとした。 (もっと読む)


【課題】入力信号レベルが大きく変動する場合でも高効率増幅を維持しながら歪み特性を向上させることができる高周波増幅回路を提供する。
【解決手段】入力レベル判定回路22により検出された入力信号Sin(t)の振幅V(t)(平均振幅レベル)が減少して設定値Vref以下になった場合は、信号分離器12は、増幅器14−1,14−2へ入力される高周波信号対の振幅レベルを減少させ、且つ電源制御回路24は、増幅器14−1,14−2の飽和出力レベルを減少させる。これによって、入力信号Sin(t)の振幅V(t)が減少しても、信号分離器12により生成されるエラー信号の振幅レベルを低減することができるので、出力高周波信号Sout(t)中に残留するエラー信号成分を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】金属製ホーンの基部にスロット導波管を設けたスロットアレイ型のホーンアンテナ装置において、誘電体を用いながらその誘電体の開口面からの前方への突出寸法を著しく短縮し且つ指向性を先鋭にするとともに、小型化、軽量化を図ること。
【解決手段】ホーンの開口面での電磁波の位相面が、上下中央位置及び上端部並びに下端部位置で遅れ、且つ前記上下中央位置と上記上端部位置間及び前記上下中央位置と上記下端部位置間で進んでいるように滑らかに変化するホーンアンテナと、このホーンアンテナの前方中心位置に断面四辺形状で中空の主誘電体部材を備える。 (もっと読む)


【課題】中継送信装置として用いる通信装置を指定して中継送信を行う車載通信装置を提供する。
【解決手段】車両703に搭載される車載通信装置13は、他の車両704〜706を中継車両として指定するための中継車両候補テーブルを記憶するテーブル記憶部を備えている。当該中継車両候補テーブルは、他の車両704〜706の走行状況による分類に基づいて生成される。車載通信装置13は、中継車両候補テーブルに基づいて中継車両とする車両70を指定する。車載通信装置13は、指定した車両70に搭載された車載通信装置1を中継装置として、他の車載通信装置1にパケットを中継送信する。 (もっと読む)


【課題】潮流の有無に関わらず、船舶を予定航路に沿って正確に航行させることを可能とする船舶用自動航法援助システムを提供する。
【解決手段】命令半径演算部16は、予定航路データ記憶部12より入力された予定航路データと、GPS航法装置14より取得した対地速度・方位情報と、ジャイロ装置20より取得した対水方位及び船速測定器22より取得した対水速度(対水速度・方位情報)とから潮流速度・方位情報を算出し、オートパイロット装置18は、命令半径演算部16より入力された前記潮流速度・方位情報と、取得した前記対水速度・方位情報とに基づいて舵角量を算出し、算出した前記舵角量を舵器24に出力する。これにより、舵器24は、入力された前記舵角量に基づいて船舶を所定方位に旋回させ、この結果、該船舶を予定航路に沿って正確に航行させることができる。 (もっと読む)


【課題】 必要に応じて装置の構成を変更したい。
【解決手段】 複数の接続部14は、一端において無線周波数の信号を送受信しながら、他端において無線周波数の信号に対応するデジタル信号を入出力する無線モジュールを複数接続する。処理部12は、複数の接続部14に接続された複数の無線モジュールのそれぞれに対するデジタル信号を処理する。信号線は、処理部12と複数の接続部14との間において、デジタル信号を伝送する。また、複数の接続部14に接続された複数の無線モジュールのそれぞれには、識別情報が付与されている。さらに、処理部12は、時分割処理によって、識別情報に対応づけたデジタル信号を出力しつつ、識別情報に対応づけられたデジタル信号を入力する。 (もっと読む)


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