説明

日本無線株式会社により出願された特許

1,121 - 1,130 / 1,186


【課題】装置全体を小型化しても発熱体から発生する熱を放熱することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置において、ベースプレート50の上面には、フレーム90が固定され、該ベースプレート50の底面には、発熱体であるRFU54がRFU用基板52を介して固定されている。この場合、平面視で、前記フレーム90と前記RFU54とが概ね重なり合うようにして配置されている。これにより、発熱体である前記RFUから発生する熱が、前記RFU用基板52及び前記ベースプレート50を介して前記フレーム90に伝達され、この熱は、前記フレーム90から外部に放熱される。 (もっと読む)


【課題】アンテナの径を大きくすることなく利得を高くすることが可能なアレイアンテナを提供する。
【解決手段】地導体板12上に、4個の素子アンテナ14と、4個の素子アンテナ14から等しい距離にある位置に金属壁20とを配置した円偏波アレイアンテナ10は、金属壁20がない場合に比較してアンテナ利得[dBi]を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ベアリング42が、AZ軸部38、第1ベアリング押え板44、第2ベアリング押え板46、保持板48及びベースプレート50によって構成されるベアリング収容部51に収容されている。また、前記ベースプレート50の上面には、第1モータ56とフレームとが配置され、該ベースプレート50の底面には、RFU用基板52を介してRFU54が配置されている。これにより、アンテナ装置10では、従来技術に係るアンテナ装置と比較して、これらの各構成要素を配置するためのスペースを削減することができ、装置全体の小型化を容易に達成することができる。 (もっと読む)


【課題】検波信号に含まれる白色雑音を低減し、さらに検波信号の歪みを低減したレーダ受信機、および測距感度が良好であり、かつ正確な測距を行うことが可能なレーダ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ54で受信されたパルス変調波は、受信パルス変調信号として高周波受信器12に入力される。高周波受信器12は受信パルス変調信号に対して、増幅、周波数変換などを行う。高周波受信器12が出力する信号は、検波前置帯域制限フィルタ14によって白色雑音が低減された上で多段型検波増幅器20に入力される。多段型検波増幅器20は複数の単位検波増幅器26を備え、各単位検波増幅器26の検波出力信号を加算合計して出力する。複数の単位検波増幅器26の段間には、段間帯域制限フィルタ30が設けられており、多段型検波増幅器20から出力される白色雑音を低減する。 (もっと読む)


【課題】魚群の存在を検知し、今現在の魚群の位置に関する情報を取得することが可能な海中センサ集合システム、海中センサ集合システムから魚群に関する情報を取得する基地局、および当該基地局から取得した魚群に関する情報に基づいて漁船を誘導する最適航法装置を提供する。
【解決手段】海中センサ装置3は超音波レーダを備え、ある頻度で超音波パルスを送信する第1の動作状態と、当該頻度よりも高い頻度で超音波パルスを送信する第2の動作状態のいずれかで動作する。海中センサ装置3は第1の動作状態で魚群を検知して報知信号を基地局4に送信する。基地局4は、報知信号に基づいて第2の動作状態とすべき海中センサ装置3を指定し、動作指令信号を海中センサ集合システム2に送信する。動作指令信号を受信し、自らが指定されたと認識した海中センサ装置3は、第2の動作状態での動作を開始する。 (もっと読む)


【課題】システム全体の構築コストの低減を可能とするトンネル内換気制御システムを提供する。
【解決手段】トンネル内換気制御システム10は、1つの道路12上に連続して設けられた各トンネル14a〜14c内に配置された計測装置16a〜16dと、通信回線18を介して各計測装置16a〜16dに接続された制御装置22と、各トンネル14a〜14c内に配置され且つ通信回線18を介して制御装置22に接続された複数のジェットファン24とから構成される。制御装置22は、各計測装置16a〜16dからトンネル換気情報が入力された際に、前記トンネル換気情報に対応する制御内容を第1制御条件テーブル又は第2制御条件テーブルから抽出し、抽出した前記制御内容に基づく制御信号を生成して、生成した前記制御信号を通信回線18を介して各トンネル14a〜14c内の各ジェットファン24に出力する。 (もっと読む)


【課題】河川の水に含まれる流砂量の算出を、リアルタイムで容易に行う。
【解決手段】流砂量計測装置10は、採水チューブ22と、このチューブにX線を照射して透視画像を得るX線測定部30を備えている。透視画像は処理装置50に送られ、流砂量計算部56が透過X線量の低下に基づいて流砂量の計算を行う。具体的には、粒度分布部58と浮遊砂量部60によって、X線量の局所的な低下に基づいて浮遊砂の粒度分布と量が計算され、背景域の低下に基づいて濁度が計測される。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組立作業性が良好で、風圧などに対する剛性や耐震性に優れ、サイドローブの抑制が促進されたアンテナ特性の良好な電波反射体の接合構造を提供すること。
【解決手段】内表面の少なくとも一部に電波吸収体を有するレドームと、該レドームと連結された電波反射体とを少なくとも有することを特徴とするパラボラアンテナ装置。前記電波反射体の外側に漏れようとする電波は前記電波吸収体で吸収されてサイドローブを減少させつつ一次放射器に集束される。 (もっと読む)


【課題】各モバイルPC11にIPSecの設定を行う必要があり、事前共有鍵の設定変更が発生した場合などは、全てのモバイルPC11の設定が必要となる。また、IPSec機能はモバイルPC11のOSのサービスとして提供されるため、IPSecをサポートしないOSを搭載したPC又はPDAからは接続ができない。
【解決手段】モバイルPC11のIPSecの代わりにPHS端末12上でIPSec実現する。モバイルPC11からは暗号化されていない通信データがシリアルケーブル15を通じてPHS端末12に送信され、PHS端末12で暗号化してセキュアな通信を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送遅延時間の異なる伝送路媒体を同時に利用してパケットを送信した際、受信側で確実にパケットを再構成する。
【解決手段】一方の伝送装置24は、それぞれ4系列CH1〜CH4とCH5〜CH8からなる無線伝送路12と光ファイバ伝送路18を同時に利用してパケットPaを送信する際、パケットPaを8ビットずつ分割し、無線伝送路12と光ファイバ伝送路18の所定の系列CHのフレームのタイムスロットにマッピングして、送信する。他方の伝送装置26は、送信されたフレームを無線伝送路12及び光ファイバ伝送路18の他端側で受信し、遅延時間差を考慮してデマッピングし、パケットPaを再構成する。 (もっと読む)


1,121 - 1,130 / 1,186