説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】PNコードを生成するために必要とされるメモリ容量の削減を可能とするスペクトラム拡散信号受信装置を提供する。
【解決手段】制御部は、L2信号を送信する人工衛星の番号と、受信した前記L2信号に含まれるL2CMコードのチップ数とをコード状態生成部36に出力する。コード状態生成部36の位相状態生成部は、入力内容に基づいてシフトレジスタ部を初期状態に設定してから、逓倍回路部38からの第2クロックの周期毎に制御クロックを前記シフトレジスタ部に出力する。前記シフトレジスタ部は、入力された前記制御クロックの総数が前記チップ数に到達すると、各レジスタの状態値を前記位相状態生成部に出力する。前記位相状態生成部は、入力された前記状態値をL2CMコードの位相状態を示す情報としてL2CMコード発生部32に出力する。 (もっと読む)


【課題】 中央の給電導波路と対応する部分にはスロットが形成されておらず、この部分幅が広くなると、指向特性におけるサイドローブレベルが大きくなってしまうので、このサイドローブレベルを抑える構造とする。
【解決手段】 給電導波路120 を、その断面四辺形状に対し、その長辺側がアンテナベース部100 の厚さ方向となるように、かつその短辺側がアンテナベース部100 の電波放射面と平行な方向となるように形成する。複数本の放射導波路140 それぞれは、その一端をこの給電導波路120 に接続する。スロット板200 は、このアンテナベース部100 の各放射導波路140 に合わせて、そのスロット210 を形成する。 (もっと読む)


【課題】微少レベルの歪成分を精度よく検出する。
【解決手段】歪発生器65は、カプラ15により取り出された主信号を基に、主増幅器5にて発生する歪成分と同一周波数の歪成分を含む参照歪信号を発生させる。この参照歪信号は、方向性結合器18にて主信号と逆相結合されてから歪検出同期検波回路75に供給される。カプラ13により取り出された低歪出力信号は、方向性結合器17にて主信号と逆相結合されてから歪検出同期検波回路75に供給される。歪検出同期検波回路75は、参照歪信号を用いて低歪出力信号を同相及び直交位相で同期検波することで、低歪出力信号中に含まれる歪成分を示す直流電圧を発生させる。 (もっと読む)


【課題】基板上に載置されたチップを密閉するキャップを接合するためのろう付け材料をメッキにて積層する。
【解決手段】基板12上の基板配線パターン24上に、無電解メッキにより下地メッキ層26、金メッキ層28を順次形成する。次に、キャップ接合パターン部34に電圧を印加して電解メッキにより、金−スズメッキ層30を形成する。このとき、電圧が印加されないボンディングパットパターン部32にはメッキがされない。キャップ接合パターン部34上に選択的にメッキされた金−スズ合金をろうとして、キャップ20のろう付け接合が行われる。 (もっと読む)


【課題】導波管に電波吸収部材を設けた導波管減衰器において、減衰量を微細に決定できる構造とし、小さい減衰量を安定して実現することができる導波管減衰器を提供する。
【解決手段】電波吸収部材10は、円筒形状の減衰部12と円筒形状の整合部14を含む。導波管20のうち、減衰部12を含む部分である減衰部導波管22の長さLCと、整合部14を含む部分である整合部導波管24の長さLtは、管内波長の4分の1の長さに基づいて決定される。また、減衰部導波管22および整合部導波管24の特性インピーダンスは、整合条件を満足するように決定される。導波管減衰器1の減衰量は、減衰部12および整合部14の内径D0を変化させることで調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 1つの給電点で、円偏波を含む3周波又はそれ以上の送受信ができるようにする。
【解決手段】 1枚の誘電体基板100に対し、その表側の面に、内側楕円形パッチ200と、その外側に地板300とを配置形成して、これらの間にはその外縁、内縁間によるスロットリング400を形成し、その裏面側にはマイクロストリップ線路500を配置、形成する。このマイクロストリップ線路500に電流を流すことによって、上記内側楕円形パッチ200から第1の周波数の円偏波を発生させ、かつ、スロットリング400部分に磁流を発生させて第2の周波数の直線偏波を発生させ、更にまた、上記内側楕円形パッチ200に上記第1の周波数の高調波である第3の周波数の直線偏波を発生させる。 (もっと読む)


【課題】電力効率の改善効果を大幅に向上させることができるフィードフォワード増幅器を提供する。
【解決手段】歪除去制御回路41は、出力端子16での低歪出力信号中の歪成分電力をほぼ最小レベルへ収束させるための歪除去制御電圧を生成する。出力電力制御回路42は、ダミーロード14での消費電力をほぼ最小レベルへ収束させるための出力電力制御電圧を生成する。歪除去制御電圧により振幅調整回路2の利得及び位相調整回路4の移相量を制御し、出力電力制御電圧に対して歪除去制御電圧を重み付け加算した制御電圧により振幅調整回路8の利得及び位相調整回路9の移相量を制御する。 (もっと読む)


【課題】近距離の被測定物までの距離を精度良く測定することができる電波を利用した距離測定装置を実現する。
【解決手段】ビート信号を直交検波により検出し、ビート信号の同相成分とビート信号の直交成分との間の直交関係に関する誤差を補正し、ビート信号の同相成分のデータ系列を実部とし、ビート信号の直交成分のデータ系列を虚部とした複素データ系列を、離散フーリエ変換することにより、アンテナから近距離の被測定物までの距離を精度良く測定することができる電波を利用した距離測定装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストMPEG受信表示装置のデコーダの数を1つで、複数のマルチキャストMPEGデータによる映像をモニタに順次表示する。
【解決手段】各受信部26により受信されたマルチキャストMPEGデータを、一旦、受信バッファ28に格納し、マルチキャスト出力部40で、表示スケジュール24に応じて順次読み出す。読み出したデータをマルチキャスト出力部40で、順次映像信号に変換することで、マルチキャストMPEG受信表示装置12のデコーダの数が1つでも、モニタに映像信号を順次表示することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線端末と複数の中継装置とを含む無線アドホックネットワークシステムにおいて、無線端末同士がより最適な経路で通信を行うことができる通信経路の決定方法を提供する。
【解決手段】複数の無線端末1と複数のAP2とを含み構成される無線アドホックネットワークシステムにおいて、無線網のみを介してなる送信局から宛先局までの通信経路における中継数Hwを取得し、無線網および中継網を介してなる送信局から宛先局までの通信経路における、送信局から中継局となる最上流の中継装置までの中継数、および中継局となる最下流の中継装置から宛先局までの中継数のうち、中継数がより大きい方の中継数Mapを取得した後、取得したHwとMapが、(Map<Hw)&&(Map≦3)を満たす場合には、送信局から宛先局までの通信経路として無線網および中継網を介してなる通信経路を選択する。 (もっと読む)


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