説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数が少なく、組立作業性が良好で、風圧などに対する剛性や耐震性に優れ、サイドローブの抑制が促進されたアンテナ特性の良好な電波反射体の接合構造を提供すること。
【解決手段】内表面の少なくとも一部に電波吸収体を有するレドームと、該レドームと連結された電波反射体とを少なくとも有することを特徴とするパラボラアンテナ装置。前記電波反射体の外側に漏れようとする電波は前記電波吸収体で吸収されてサイドローブを減少させつつ一次放射器に集束される。 (もっと読む)


【課題】各モバイルPC11にIPSecの設定を行う必要があり、事前共有鍵の設定変更が発生した場合などは、全てのモバイルPC11の設定が必要となる。また、IPSec機能はモバイルPC11のOSのサービスとして提供されるため、IPSecをサポートしないOSを搭載したPC又はPDAからは接続ができない。
【解決手段】モバイルPC11のIPSecの代わりにPHS端末12上でIPSec実現する。モバイルPC11からは暗号化されていない通信データがシリアルケーブル15を通じてPHS端末12に送信され、PHS端末12で暗号化してセキュアな通信を行う。 (もっと読む)


【課題】伝送遅延時間の異なる伝送路媒体を同時に利用してパケットを送信した際、受信側で確実にパケットを再構成する。
【解決手段】一方の伝送装置24は、それぞれ4系列CH1〜CH4とCH5〜CH8からなる無線伝送路12と光ファイバ伝送路18を同時に利用してパケットPaを送信する際、パケットPaを8ビットずつ分割し、無線伝送路12と光ファイバ伝送路18の所定の系列CHのフレームのタイムスロットにマッピングして、送信する。他方の伝送装置26は、送信されたフレームを無線伝送路12及び光ファイバ伝送路18の他端側で受信し、遅延時間差を考慮してデマッピングし、パケットPaを再構成する。 (もっと読む)


【課題】リンギングの発生を抑えたインパルス信号を出力するUWBレーダに搭載されるインパルス信号発生回路を実現する。
【解決手段】パルス信号発生回路1と、パルス信号発生回路から伝送されるパルス信号を高周波伝送路51に分岐し、高周波伝送路51により振幅が反転され時間が遅延されたパルス信号を、パルス信号発生回路1から伝送されるパルス信号と再結合してインパルス信号を生成する生成回路5と、インパルス信号発生回路1の全体のインピーダンスに占める寄生成分の割合を相対的に減らすことにより、インパルス信号のリンギングを抑圧する抵抗7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】位置が既知の場所に設けられた基準局から、数10km以上離れた地点の3次元位置を、数cmレベルの高精度で観測することができる、衛星信号の搬送波を利用した位置観測システムを提供する。
【解決手段】基準局と目標位置観測局との間に、直列状にそれぞれ所定距離ずつ離れた場所に、複数の中間位置観測局を配置し、全ての観測局の観測位置を基準局から近い順番に求める。これにより、衛星信号搬送波の伝搬経路の状態に影響されることを低減する。
その基準局は陸上に設置され、中間位置観測局と目標位置観測局は海上に配置されて、潮位や波高などを高精度に且つリアルタイムに観測する。 (もっと読む)


【課題】異なる記録条件で航海データが記録されていても、自動的に前記航海データを再生可能とする航海データ記録・再生システムを提供する。
【解決手段】データ収集機12は、各機器からの航海データを記録制御機16に出力する。記録制御機16は、この記録制御機16に接続されるマイクユニット44(j)、レーダ48及びVHF通信装置52(q)からの航海データにタイムスタンプデータを付与して、前記航海データ及び記録条件データを保護カプセル20及びPCカード60に出力する。プレイバック装置62及びリアルタイムモニタ装置56は、前記記録条件データを再生条件データに設定し、前記航海データの再生処理を行う。 (もっと読む)


【課題】適応等化器において、トレーニング信号を用いないで引込時間を短くする。
【解決手段】キャリア再生回路(CR)12と判定帰還型等化器(DFE)16とを組み合わせた適応等化器で引込を行う際、引込開始時ステップでは、キャリアの位相回転に影響しないCMAアルゴリズム(Godard)でDFEのタップ係数を更新させ、それと同時にキャリア再生回路の判定範囲を限定した位相誤差検出を用いてキャリア再生を開始する。キャリア再生が収束し、かつ等化誤差電力が十分小さくなった後、引込終了時ステップでは、判定範囲を限定しない位相誤差検出のキャリア再生に替えかつDFEタップ更新をCMAから判定指向(LMS)で行うアルゴリズムに切り替える。 (もっと読む)


【課題】基準クロック信号が途絶えた場合の動作を実現する構成が、その基準クロック信号の周波数に依存しない信号発生装置を提供する。
【解決手段】第1の位相比較器22は、基準クロック信号と電圧制御発振器12が出力する信号との位相関係に基づく信号PD1を出力する。第2の位相比較器24は、自走クロック発生器が出力する信号と電圧制御発振器12が出力する信号との位相関係に基づく信号PD2を出力する。外部/自走切り換えスイッチ60は、PD1とPD2のいずれかを選択して、ループフィルタ14に入力する。 (もっと読む)


【課題】衛星からの受信信号にマルチパス干渉が生じている状況において、その状況に応じて信号処理の条件を制御し、精度の高い測位を行うことが可能な測位装置を提供する。
【解決手段】GPS衛星距離計算部24は、信号の伝搬時間に基づいてGPS測位装置1からGPS衛星までの距離であるGPS衛星距離を算出する。距離変化計算部20は、GPS衛星から送信される信号に観測されるドップラ周波数偏移に基づいて、GPS衛星距離の変化量を算出する。カットオフ周波数可変型オフセット推定部60は、GPS衛星距離からGPS衛星距離の変化量を減算し、ローパスフィルタ処理を施してオフセット距離を算出する。受信レベルカットオフ調整部70は、受信信号の振幅の平均値に基づいて、カットオフ周波数可変型オフセット推定部60におけるローパスフィルタ処理のカットオフ周波数を適応的に決定する。 (もっと読む)


【課題】従来のGPSとVICSを統合して回路規模は縮小可能であるが、カーナビゲーション装置全体として省電力化に関しては、十分改善されておらず、回路を統合しても省電力化が困難であった。
【解決手段】カーナビゲーション装置は、GPS/VICS統合アンテナ1に接続されたダウンコンバータIC50と、光アンテナ2に接続された光送受信部17と、路上機の座標情報が予め記憶された座標情報メモリ21と、制御部20を含んでいる。さらにダウンコンバータIC50はGPS/VICS切替器6を有し、制御部20により信号を切替え、同時使用を避けることにより消費電力を低減させる。 (もっと読む)


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