説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】商業情報伝達をデパート、レストラン、ホテルの駐車場及び駐車場に入場するまでの私道などの公道以外で行う場合、VICSの送受信機の指向特性を調整して受信エリアを限定するなどの方法があるが、不特定多数の車両に無用な情報を送信してしまうという問題があった。
【解決手段】VICS路上機は、低速で走行又は停止している車両だけに商業情報を提供するために路上機制御部8で送信するデータを分割し、送信するタイミングも合わせて制御することで受発光部2に長時間間隔のデータとして送信する。この処理により、一般走行中の不特定多数の車両に情報の一部が届いたとしても、複数に分割されたフレーム全てが受信されないので、不必要な情報はナビゲーション装置300に表示されない。 (もっと読む)


【課題】従来のGPSとVICSを統合して回路規模は縮小可能であるが、カーナビゲーション装置全体として省電力化に関しては、十分改善されておらず、回路を統合しても省電力化が困難であった。
【解決手段】カーナビゲーション装置は、GPS/VICS統合アンテナ1に接続されたダウンコンバータIC50と、光アンテナ2に接続された光送受信部17と、路上機の座標情報が予め記憶された座標情報メモリ21と、制御部20を含んでいる。さらにダウンコンバータIC50はGPS/VICS切替器6を有し、制御部20により信号を切替え、同時使用を避けることにより消費電力を低減させる。 (もっと読む)


【課題】 第1の周波数を独立した形で決定することができ、多周波化を容易にする。
【解決手段】 絶縁体を介して導電体薄板で積層形成された3つの層で複数の電波を送受信する3層構造を成して、その最上層には最上層円形パッチ210が形成され、その中間層には最上層円形パッチ210と中心点が重なる中間層円形導体板310と、この中間層円形導体板310の外側に、その外縁との間に一定幅の中間層スロットリング330を有して形成された中間層外側導体板320とを備え、その最下層には給電用マイクロストリップ線路400が形成され、この給電用マイクロストリップ線路400と最上層円形パッチ210との間には給電用スルーホール450が形成されている。そして、最上層円形パッチ210で第1の周波数電波と中間層で第2,第3の電波を送受信する。 (もっと読む)


【課題】電気二重層キャパシタ本体が収納された筐体内部の密閉性を向上させる。
【解決手段】正側端子電極30における正側開口部16−3の内側面との接合部30−1に耐薬品性及び熱可塑性を有する合成樹脂製のシート40を全周に渡って熱溶着し、負側端子電極32における負側開口部16−4の内側面との接合部32−1に耐薬品性及び熱可塑性を有する合成樹脂製のシート42を全周に渡って熱溶着する。その後、シート40と正側開口部16−3の内側面とを全周に渡って熱溶着し、シート42と負側開口部16−4の内側面とを全周に渡って熱溶着する。 (もっと読む)


【課題】ETC車載器の低コスト化のため、ETC車載器に搭載されていた表示器を廃止し、音声を用いることが一般的となり、任意の文字や数字を表示してユーザへの情報の提示が困難となった。
【解決手段】携帯電話20からETC車載器10に対して、赤外線I/F(8,28)による通信が確立され、車両がETCシステムの路側機34と通信を開始し、ETCが作動すると、ETC制御部3はICカード5に利用情報レコードの書込を行い、利用情報レコードのデータをバイナリー形式からメール形式の文字列情報へ変換して携帯電話20へ送信する。携帯電話20は、ETC車載器10からの利用情報を受信すると、アプリケーションサーバ32へ利用情報レコードのメール送信を行い、メールを受信すると、コード表を用いて可読できる文章に変換すると共に利用履歴データベース33へデータの蓄積を行う。 (もっと読む)


【課題】受信したOFDM変調信号の占有周波数帯域内にマルチパス干渉による減衰点などがある場合においても、その減衰点の存在によるウェイト係数の誤差を低減することが可能なアダプティブアレイアンテナ受信装置を提供する。
【解決手段】合成器56が出力するOFDM変調信号からはパイロット信号抽出部20によってパイロット信号が抽出され、パイロット信号ベクトルが出力される。パイロット信号ベクトルは加算合計器40によってその成分が加算合計され、加算合計パイロット信号が生成される。また、受信部52の出力から別途抽出された傍系パイロット信号からは、その成分を加算合成した加算合計傍系パイロット信号が生成される。ウェイト係数演算部10は、加算合計パイロット信号、加算合計傍系パイロット信号、および自ら生成した加算合計参照パイロット信号に基づいてウェイト係数を算出し出力する。 (もっと読む)


【課題】MPEG-2に準拠したコーデックであれば、何ら手を加えることなく、画像切替装置で切り替えて再生できるようにする。
【解決手段】TSを選択して出力する際、切替前TSのPATバージョンナンバーNと、切替後TSのPATバージョンナンバーMをPATバージョンナンバー検出手段22、23により検出する。ダミーTSパケット生成手段32により、切替後TSのPATバージョンナンバーMを「1」だけデクリメントしたPATバージョンナンバーM−1を有するダミーTSパケットを生成し切替・挿入手段34に出力する。デコーダ6は、ダミーTSパケットと切替後TSの間でのPATバージョンナンバーの+1のインクリメントを認識することができ、切替後TSから新しいPSI情報を取り直し切替後TSを正常に再生することができる。 (もっと読む)


【課題】PNコードを生成するために必要とされるメモリ容量の削減を可能とするスペクトラム拡散信号受信装置を提供する。
【解決手段】制御部は、L2信号を送信する人工衛星の番号と、受信した前記L2信号に含まれるL2CMコードのチップ数とをコード状態生成部36に出力する。コード状態生成部36の位相状態生成部は、入力内容に基づいてシフトレジスタ部を初期状態に設定してから、逓倍回路部38からの第2クロックの周期毎に制御クロックを前記シフトレジスタ部に出力する。前記シフトレジスタ部は、入力された前記制御クロックの総数が前記チップ数に到達すると、各レジスタの状態値を前記位相状態生成部に出力する。前記位相状態生成部は、入力された前記状態値をL2CMコードの位相状態を示す情報としてL2CMコード発生部32に出力する。 (もっと読む)


【課題】一般的なGPSにおける受信信号処理を行う既存の装置を利用し、受信信号処理のためのソフトウエアを変更することによって妨害波を検知する手段を追加し、妨害波の存在に応じてデータの取得動作を制御することが可能なGPS受信装置およびGPS測位装置を提供する。
【解決手段】複数の捕捉衛星データ取得部10のうちの1つは、妨害波検知のために用いられ、C/Aコード記憶部12が出力する信号は、コード置き換え部14によってすべての符号が1または0に置き換えられる。アンテナ60から妨害波が受信され、ディジタルサンプラ70によってディジタル信号が抽出された場合、妨害波検知コードとの相関は高く、絶対値演算部18の出力は大きな相関値を出力する。当該相関値が妨害波閾値を超えた場合、他の捕捉衛星データ取得部10がデータを取得する際の条件が再設定される。 (もっと読む)


【課題】スペクトラム拡散された信号に含まれるPNコードの遷移点のみを抽出してコード位相追尾を可能とするスペクトラム拡散信号受信装置を提供する。
【解決手段】コードC遷移点復元部58は、コードa’及びコードb’と、第1遷移点検出部46で検出されたコードa’の第1遷移点情報a’Tと、第2遷移点検出部48で検出されたコードb’の第2遷移点情報b’Tとが含まれている積算相関値a’PI、a’TI、b’PI、b’TI、a’TQ及びb’TQに基づいて値CTI及びCTQを算出し、これらの値CTI及びCTQの加算結果をコードCの遷移点とする。信号追尾部22(i)において、コードC遷移点復元部58で算出されたコードCの遷移点を用いてコードa及びコードbの位相同期を確実に行うことが可能となる。 (もっと読む)


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