説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】処理応答速度を従来のものより向上しつつ、CPU等のプロセッサにかかる処理負荷を低減することができるソフト部品実行制御装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの入力ピン35および少なくとも1つの出力ピン36を有する複数のソフト部品34a〜34hを備え、ソフト部品34a〜34hを行列状に配置し、ソフト部品34a〜34hを行順および列順に起動させる場合に、各ソフト部品34a〜34hは、何れかの入力ピン35に入力されたデータが変化した場合に限って起動される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親ノードが複数の子ノードからデータを収集する無線通信ネットワークにおいて、親ノードが効率よくデータを要求することにより、データの収集の効率を上げる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、データを作成する複数の子ノード3と、複数の子ノード3が作成したデータを収集する親ノード1と、親ノード1からのデータ収集要求に応じて、複数の子ノード3のうち自己と通信可能である通信可能子ノード3から無線通信により、通信可能子ノード3が作成したデータを取得し、親ノード1に無線通信により、通信可能子ノード3が作成したデータを提供する複数の中間ノード2と、を備えることを特徴とするデータ収集システムである。 (もっと読む)


【課題】 フィルタの特性を変更することができるCICフィルタを提供する。
【解決手段】 n段の積分器IN〜INが直列に接続された回路と、n段のコムフィルタCO〜COが直列に接続された回路とを備え、入力信号が最初の積分器INに加えられ、入力信号のダウンサンプリングを行うためのCICフィルタである。そして、このCICフィルタは、n段の積分器IN〜INの出力が接続され、段数情報を基にこれらの出力の1つを選択して送り出す切替器11と、切替器11からの信号を、レート変換比率を表す情報を基に間引き、間引いた信号を最初のコムフィルタに加える間引き回路12と、n段のコムフィルタCO〜COの出力が接続され、段数情報を基にこれらの出力の1つを選択して出力信号とする切替器13と、積分器およびコムフィルタの段数を表す段数情報を切替器11、13に送り、ダウンサンプリングのためのレート変換比率を表す情報を間引き回路12に送る制御装置16とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、静電気サージの帯域周波数に対しては、除去能力を高くし、無線回路が送信又は受信する基本波の周波数の3n倍の周波数に対しては、通過損失を大きくし、無線回路が送信又は受信する基本波の周波数に対しては、通過損失を小さくするアンテナ静電気保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、一端が無線回路2に、他端がアンテナ3に接続される伝送線路13と、伝送線路13から分岐し、無線回路2が送信又は受信する基本波の波長の1/12に等しい長さを有するオープンスタブ15と、オープンスタブ15が伝送線路13から分岐する箇所と同一の箇所で伝送線路13から分岐し、無線回路2が送信又は受信する基本波の波長の1/6に等しい長さを有するショートスタブ16と、を備えることを特徴とするアンテナ静電気保護回路1である。 (もっと読む)


【課題】入力される信号のレベルに関わらず、基本波を抑圧する効果が得られる逓倍器を提供する。
【解決手段】周波数逓倍器は、マイクロ波信号が入力されるゲート接地回路と、マイクロ波信号が入力されるソース接地回路と、ゲート接地回路及びソース接地回路のそれぞれから出力される信号の振幅レベルの差に応じて、ゲート接地回路又はソース接地回路のいずれか一方から出力される信号の振幅レベルを変化させる振幅制御回路と、ゲート接地回路及びソース接地回路のそれぞれから出力される信号の位相の差に応じて、ゲート接地回路又はソース接地回路のいずれか他方から出力される信号の位相を変化させる位相制御回路と、ゲート接地回路から出力される信号と、ソース接地回路から出力される信号とを合成する電力合成回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】BOC変調された衛星信号のコード追尾をより正確に行う。
【解決手段】BOCコード発生器21で生成されたレプリカBOCコードと受信信号との相関処理を行なってBOC相関波形を生成するとともに、E−L波形を生成するBOC相関器22と、PRNコード発生器31で生成されたレプリカPRNコードと受信信号との相関処理を行なってBOC−PRN相関波形を生成するPRN相関器32と、BOC相関器22で生成されたE−L波形を正規化して、E−L波形に基づいたコードの同期ずれに対する補正量を算出するBOC用ディスクリミネータ23と、PRN相関器32で生成されたBOC−PRN相関波形を正規化して、正規化したBOC−PRN相関波形に基づいたコードの同期ずれに対する補正量を算出する第2のディスクリミネータ33と、各ディスクリミネータ23、33で算出された補正量に基づいて、発生器21、31のコード位相を制御するコードNCO6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データ放送の保存領域が小さいワンセグ受信機を装備した携帯端末へ、詳細な情報提供を可能とする。
【解決手段】通信ネットワークを介して視聴者の閲覧要求情報を収集する1次リンクデータサーバと、データ放送コンテンツの素材を格納し前記1次リンクデータサーバが収集した閲覧要求情報によってコンテンツを再構成することで、目的とするデータ放送コンテンツを生成するデータ放送構成部とを有し、前記データ放送構成部が生成したデータ放送コンテンツを番組送信部から直ちに送信することで、視聴者が必要とするデータ放送コンテンツをリアルタイムで視聴者受信端末に向けて放送する。 (もっと読む)


【課題】電子機器に搭載され、何らかの信号処理の対象となる信号の振幅を既定のしきい値以下に制限する振幅制限装置に関し、構成が複雑化することなく、入力信号の振幅制限を高い精度で安定的に実現できる振幅制限装置を提供する。
【解決手段】しきい値に対する入力信号の瞬時値の超過分を示すパルスの帯域制限によって得られた補正信号を前記入力信号から減じ、前記入力信号の振幅を制限する振幅制限装置であって、前記パルスに先行して前記しきい値に対する前記入力信号の瞬時値の超過分を示す先行パルスを帯域制限し、前記補正信号を予測する予測手段と、前記予測手段によって予測された補正信号の前記パルスの時点における瞬時値と、前記パルスの尖頭値との内、大きい一方を前記補正信号を得る帯域制限の対象とする制御手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】
本発明の目的は、ディジタル変調方式や符号方式にかかわらず、またデータ伝送効率を低下させることなく、簡素な装置構成で回線品質を測定する手段を提供することである。
【構成】
本発明の回線品質測定装置は、ディジタル通信システムの受信機において、検波器によって受信信号を検波して得られる信号Aに関して、信号Aから処理時間Nで符号のひずみを除去して信号Bを得る符号ひずみ除去部と、前記信号Aを時間N遅延させて信号Cを得る遅延部と、前記信号Bの位相と信号Cの位相を比較して差異の有無を出力する誤差検出部と、からなり、前記誤差検出部によって回線品質を測定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】比較的大きな受信機時計ドリフトが発生した場合でも高精度でリアルタイムに現在位置を測位することができる測位装置を提供する。
【解決手段】測位装置20は、受信信号を解析する受信信号解析部21と、受信時刻情報を受信信号解析部21に提供する受信機時計22と、利用者位置、利用者速度及び受信機時刻を推定するカルマンフィルタ40と、を備え、カルマンフィルタ40は、状態予測を行う状態予測処理手段41と、状態推定を行う状態推定処理部42と、受信機時計22の異常変化を検出する時計異常変化検出部43と、を備え、状態予測処理手段41は、状態推定処理部42から得る1エポック前の状態変数ベクトルに基づいて現エポックの状態変数ベクトルを予測する状態予測処理部41aと、時計異常変化検出部43の検出結果に基づいて状態予測値を修正する状態予測値修正部41bと、を備える。 (もっと読む)


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