説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】同ネットワーク上で他のアプリケーション間通信を行うための帯域、および、過去のデータ群を記憶するための記憶容量を不足させることなく、各ノードにおける演算処理やデータの画面表示処理の遅延を抑制することができる分散共有メモリ制御システムを提供すること。
【解決手段】演算ノード11は、データ群を格納するときに、演算ノード11の共有メモリ13と、演算ノード11の記憶装置15と、各表示ノード12a〜12nの共有メモリ13a〜13nとに当該データ群を書込み、各表示ノード12a〜12nは、データ群を参照するときに、自ノードの共有メモリに該当データ群が格納されている場合には、自ノードの共有メモリから該当データ群を読込み、自ノードの共有メモリに該当データ群が格納されていない場合には、演算ノード11の記憶装置15から該当データ群を読込む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛星航法に基づく測位系において、航行衛星から通知され、その航行衛星に搭載された時計が示す時刻の有効期間を延長する測位支援装置に関し、精度よく安定に航行衛星から正常に受信された衛星時刻の有効期間を大幅に延長することができることを目的とする。
【解決手段】時系列iの順に、航行衛星によって航法データが送信された時刻ti以降における前記航行衛星上の時刻Tiを個別に与え、かつ前記航法データで与えられる予測関数Fpiを蓄積するログ手段と、前記時系列iにおける値が前記時刻Tiの近似値もしくは前記時刻Tiであり、かつ前記時系列iの逆順に先行する所定の数Nの時点において、前記予測関数Fpiに対する偏差が既定の範囲に抑えられ、あるいは最小である予測関数Fpi′で前記予測関数Fpiを補完する補完手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バースト波として到来し、かつ占有帯域が毎回同じとは限らない受信波を復調する受信装置に関し、構成が大幅に複雑化することなく、到来し得る受信波の多様な占有帯域幅および変調方式に柔軟に適応し、復調が安定に精度よく行われることを目的とする。
【解決手段】占有帯域が既知の複数通りの帯域の何れかであるバースト波の復調を行う受信装置であって、前記複数通りの帯域の内、最も広い特定の帯域、または前記特定の帯域を含む帯域において前記バースト波の特徴に基づいて前記バースト波の占有帯域を識別する占有帯域識別手段と、前記復調の対象となるバースト波に、前記占有帯域識別手段によって識別された占有帯域を含む通過域による帯域制限を施す濾波手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛星航法に基づく測位系において、航行衛星の位置、速度、加速度の何れかに生じる欠落を補完する測位支援装置に関し、地形や地物の分布に柔軟に適応し、かつ精度よく安定にリアルタイムによる測位を可能とすることを目的とする。
【解決手段】軌道データで時系列tの順に定まる航行衛星の速度Vt を蓄積するログ手段と、前記航行衛星の速度vt0と、前記速度vt0に対する誤差が所定の範囲内にある速度vt1〜vtnとを得る候補取得手段と、前記速度vt0、vt1〜vtnの内、前記時系列tの順に前記航行衛星に作用する外力Ftと前記航行衛星の質量mとの比の前記時系列tの逆順における積分の結果との和の前記ログ手段に先行して蓄積された所定の数Nの速度Vtに対する偏差が規定の範囲内にあり、あるいは最小である特定の速度で前記航行衛星の速度を補完する補完手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 加圧力を高めず、しかも、多様な基板に安定的にチップを実装することが可能なチップ実装方法を提供する。
【解決手段】 プリント基板1の実装面に接着剤2を塗布し、プリント基板1の実装面にチップ3を配置して、第1の押圧力でスタッドバンプ4をプリント基板1に押圧し、接着剤2が硬化する硬化温度よりも低い予熱温度まで、接着剤2を加熱する。その後、第1の押圧力よりも大きい第2の押圧力で、スタッドバンプ4をプリント基板1に押圧し、接着剤2を硬化温度まで加熱する。 (もっと読む)


【課題】
GNSSでは20msec毎にI相とQ相の相関信号の反転が起こり得るので、測位データが未知である場合には、コヒーレント相関は20msecを超えて実施することができなかった。
【解決手段】
基地局GNSS信号受信部が受信したデータから第1の測位データの取得をする基地局データ検出部と、基地局データ検出部からGNSS信号を生成する基地局GNSS信号生成部と、移動局から伝送された該移動局が受信したGNSS信号を受信する移動局GNSS信号受信部と、基地局GNSS信号生成部が生成した生成データと移動局GNSS信号受信部が受信した受信データの相関演算を行うことにより第2の測位データを取得する相関部と、第1の測位データと第2の測位データの差分を計算する誤差検出部とから成り、基地局GNSS信号生成部が第1の測位データを第2の測位データに一致するよう補正することを特徴とする受信機。 (もっと読む)


【課題】複数の送信部それぞれのフィードバック経路の振幅位相の変位により生じる各送信部間の振幅特性及び位相特性の差を小さくする。
【解決手段】通信装置は、送信信号を通信に用いる周波数帯域の信号に変換して送信する複数の送信部と、送信信号と同じ帯域幅を有する参照信号を出力するとともに、該参照信号を各送信部が送信する信号と同じ周波数帯域の信号に変換した変換参照信号を出力する参照信号出力部と、送信部ごとに設けられ対応する送信部が送信する信号と、変換参照信号とを含む信号を送信信号と同じ周波数帯域のFBK信号に変換するフィードバック部と、送信部ごとに設けられ送信部に対応するフィードバック部が変換したFBK信号に含まれる変換参照信号と、参照信号出力部が出力する参照信号とに基づいて、該フィードバック部における振幅位相の変位を算出して該FBK信号の振幅位相を補正する振幅位相補正部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来は、ヒーブ量を計測する場合には、必ず4個以上の測位用衛星の受信が必要であったため、例えば受信が中断し、受信中の測位用衛星が3個以下になった場合に、ヒーブ量計測も中断してしまうという問題があった。
【解決手段】
位置を特定できる3個以上の測位用衛星から送信された電波を受信して、当該電波に重畳されているコードの位相から受信点の位置を求める測位手段と、観測周期における前記電波のキャリア位相量を観測する手段と、前記観測によるキャリア位相量をフィルタしヒーブ量に起因するキャリア位相量であるところのヒーブ位相量を求める手段と、前記受信点の位置と衛星の位置および前記ヒーブ位相量からヒーブ量を算出する手段と、を備えたヒーブ量計測装置とする。 (もっと読む)


【目的】本発明は、複数のアンテナで受信波の到来方向を求める到来方向標定装置と、複数の到来方向に所定の航法を適用することにより受信波が送信された位置を求める位置標定装置とに関し、構成の大幅な複雑化を生じることなく、柔軟に精度よく到来方向を求めることができる到来方向標定装置と、位置標定装置とを提供することを目的とする。
【解決手段】送信源から複数の位置に到来した受信波に基づいて受信波の到来方向を求める到来方向取得手段と、複数の位置と、到来方向と、所定の航法とに基づき受信波の送信源の推定方位を求める方位推定手段と、推定方位に対する到来方向の偏差と規定の範囲とに基づいて、到来方向毎に規定の範囲の内外を判別する判別手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、FET1の劣化ないし破壊を防止するための保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】
主スイッチ2をONすると+電源3および−電源4に電圧が供給されコンデンサC3およびC4により+電源と−電源は徐々に立ち上がる。この時電子スイッチ21はOFFに設定されている。−電源4が規定値まで立ち上がると電子スイッチ21はONとなりFET1のドレインに+電源3が印加される。主スイッチ2をOFFとすると+電源3と−電源4はコンデンサC3およびC4により徐々に電圧は下がり始める。−電源が下がり始めると電子スイッチ21はOFFとなりFET1のドレイン電圧7はOFFとなる。
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