説明

日本無線株式会社により出願された特許

201 - 210 / 1,186


【課題】温度変化や、溶液の比重・粘性などの外乱要素の影響を抑制し、高い精度により溶液の電気的特性・力学的特性の測定を行う表面弾性波センサ装置を提供する。
【解決手段】本発明の表面弾性波センサ装置は、基準信号を入力し、溶液の比重及び粘性を含む力学的特性で基準信号が変化した第1の測定信号を出力する第1の表面弾性波センサ素子と、溶液の測定対象の特性により影響を受ける形状に構成されており、力学的な特性と測定対象の特性とにより基準信号が変化した第2の測定信号を出力する第2の表面弾性波センサ素子とを有し、第1及び第2の表面弾性波センサ素子の基準信号を伝搬させる方向の長さが、第1及び第2の表面弾性波素子のセンサ面の構造に起因する誤差の差分に対応する長さ分異なって形成され、第1及び第2の測定信号の振幅比及び位相差から、溶液の特性を検出する。 (もっと読む)


【課題】空中線の動作には、通常動作以外に収納動作など他動作を行うことが想定される。その為、ブレーキ電源を遮断するためのリミットスイッチを複数挿入することになる。このとき、リミットスイッチを正常に動作させる制御方式について、空中線装置に挿入されている安全装置に関し、通常動作以外に他動作が加わった場合においても、空中線の安全性が確保されるようにする。
【解決手段】信号を送信あるいは受信するために、空中線101の装置が仰角あるいは方位角方向の回転運動を行うことを通常動作とし、前記通常動作に加えて、空中線装置の収納動作を行う場合において、前記空中線装置の回転角が収納位置に達した時に、機器を停止させる収納位置リミットスイッチ203を用いることを特徴とする空中線安全装置の制御方法。 (もっと読む)


【課題】観光客が複数の観光資源を巡回する場合に、該経路に関して、総巡回距離を最小にすることと、前記観光客の嗜好が反映されることに加え、各観光資源の営業時間や休日設定といった時間的な属性情報を反映することを可能にする。
【解決手段】目的地をリストアップするためのリストアップ手段と、該目的地の巡回にかかる総巡回時間を最小にするための最適巡回経路探索手段と、前記目的地のそれぞれの巡回可能時刻をデータとして所持するデータベースの時間情報を時間属性情報と、前記リストアップ手段によってリストアップされた巡回経路群の中から前記時間属性情報に合致しない巡回経路を除外する巡回経路絞り込み手段と、を持ち、前記巡回経路絞り込み手段によって絞り込まれた巡回経路群に対して前記最適巡回経路探索手段を適用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ケーブルその他の線状部材を構成要素として含む装置またはシステムにおいて、その線状部材の余長分の収納に供される余長収納部材に関し、寸法および体積が小さく、かつ安価に所望の余長分を柔軟に収納できることを目的とする。
【解決手段】第一の弾性素材で形成されて中空部を有し、前記中空部の内壁に線状部材の余長分の全てまたは一部の両端を個別に固着する固着部材を含む外筐と、第二の弾性素材で形成され、かつ前記中空部において前記線状部材の余長分を張架する張架部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポーリングをする際、EMSのポーリング処理の負荷を軽減するとともに、広域通信網のトラフィック量の軽減を図ることが可能なWiMAX通信システムを提供する。
【解決手段】端末12と無線接続する基地局14a〜14fと、端末12と基地局14a〜14fとのQoSを管理するASNGW16a、16bと、前記14a〜14fの運用管理を行うEMS22と、を備え、ASN18a、18bは、基地局14a〜14fの動作状況を確認するためのポーリングを行うポーリングエージェント26a、26bを有し、ポーリングエージェント26a、26bは、EMS22の指示によって基地局14a〜14fに対するポーリングを行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は、衛星航法系を構成する航行衛星の相対速度と相対変位とをそれぞれ求める相対速度計測装置および相対変位計測装置に関し、航行衛星の相対速度の値域が制限されている場合であっても、所望の航行衛星の相対速度や相対変位を効率的にかつ精度よく求めることを目的とする。
【解決手段】衛星航法系を構成する1つの航行衛星について求められ、かつ値域r、…、rを個別に有する複数pの相対速度y、…、yと、前記値域r、…、rの幅w、…、wと、前記幅w、…、wに対応する整数h、…、hとに対してE=y+w・h=…=y+w・hが所定の精度で成立する相対速度Eを得る。 (もっと読む)


【課題】減衰量の周波数依存性を改善することができる減衰器を提供すること。
【解決手段】減衰器10は、FET11〜13、インダクタ14及び15、抵抗16、入力端子17、出力端子18を備え、入力端子17には、FET11のドレイン電極と、FET12のドレイン電極と、インダクタ14の一方端とが接続され、出力端子18には、FET11のソース電極と、FET13のドレイン電極と、インダクタ15の一方端とが接続され、FET11のドレイン電極とソース電極との間にインダクタ14と、抵抗16と、インダクタ15とが直列に接続された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】センサー装置及び情報収集装置を備える放射線測定システムにおいて、欠測や、誤った測定を生じさせることを最小限に抑え、センサー装置の交換をすることができる放射線測定システムを提供する。
【解決手段】放射線測定システムは、放射線量を測定する測定部と、放射線量を測定する期間の開始を示すリセット信号を受信する無線部と、無線部がリセット信号を受信すると、測定部により測定された放射線量を示す測定情報を無線部に送信させるとともに、次の期間における放射線量の測定を測定部に開始させる制御部とを備える複数のセンサー装置と、センサー装置より送信される測定情報を受信し、受信した測定情報を集計する情報収集装置とを具備する。複数のセンサー装置、又は情報収集装置のうち少なくとも1つが予め定められた期間である測定期間の開始ごとにリセット信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、放送系、通信系、伝送系の何れかにおいて、所望の無線周波信号を送信する無線送信装置に関し、専門家の手を煩わせることなく、安価に設置および運用を可能とすることを目的とする。
【解決手段】送信波の送信を行う無線送信機であって、前記送信を行わない期間に、前記送信波の占有帯域内に到来する干渉波の電力を計測する干渉波評価手段と、前記干渉波の成分の電力が既定の閾値を上回るときに前記送信を見合わせる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【目的】
本発明は、レーダ,センサ装置に関し、比較的簡単な処理を使用し、高い方位分解能が得られ、処理時間をかけずレーダ表示に必要であるリアルタイム処理を実現することを目標としたレーダ装置を実現することを目的とする。
【構成】
左右2つの受信アンテナ及びそれぞれに対応する受信機を持つレーダ装置であって、前記2つの受信機から位相データを検出する位相検出部と、アンテナ形状によって角度補正量を計算する角度補正計算部と、前記位相検出部により検出された2つの位相データの差分より任意の位相を検出する角度検出部と、前記角度検出部によって検出された目標検出角度信号として出力した信号に対し前記角度補正計算部によって求まる角度補正を実施する角度補正実施部と、からなることを特徴とするレーダ装置。 (もっと読む)


201 - 210 / 1,186