説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【目的】本発明は、レーダ、超音波、光学カメラ装置に関し、従来のスキャン相関処理の欠点である移動ターゲット信号をクラッタ同様に抑圧してしまう問題を解決するとともに、クラッタのみをより積極的に抑圧し、ターゲットの識別能力を向上させることを目的とする。
【構成】信号受信部より逐次出力されるビデオ信号をスキャン毎記憶する受信映像メモリと、前記受信映像メモリに記憶された複数のスキャン画像を小区画領域に分割し、その領域内に存在するターゲットの移動ベクトルを算出する移動ベクトル算出部と、前記小区画領域内にターゲットが存在する可能性を示す指標を算出するターゲット指標算出部と、前記小領域領域内のクラッタレベルを算出するクラッタレベル算出部と、前記、ターゲット指標、移動ベクトル、クラッタレベル情報を入力とするスキャン相関処理部と、前記スキャン相関処理結果を表示する表示部とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予め個別にチャネルが割り付けられた複数の無線局の内、選択された特定の無線局と対向して無線伝送を行う無線局において、その特定の無線局宛に無線伝送されるべき情報を生成し、あるいはこの特定の無線局から無線伝送された情報を識別する通信制御装置に関し、従来例に比べて構成が大幅に変更されることなく安価に、既に開始されている通信に多様な無線局が柔軟に参加できることを目的とする。
【解決手段】予めチャネルが個別に割り付けられた複数の無線局の内、指定された特定の無線局宛に無線伝送されるべき伝送情報を生成する通信制御装置であって、前記特定の無線局に予め割り付けられた特定のチャネルを識別するチャネル識別手段と、前記特定のチャネルを介して前記特定の無線局に無線伝送されるべき伝送情報に、前記特定の無線局の識別子を付加する識別子付加手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】
エリアワンセグにおける送信機の送信制御に関する技術は、まだ放送電波の垂れ流し状態であるため、不要波が送出されるという課題がある。
【解決手段】
番組を送信する放送局と中継局と受信端末から成るエリアワンセグ装置であって、前記中継局は、送信電波強度が可変である送信アンテナと、アンテナ近傍に滞在する視聴者を認識し視聴者情報を作成する視聴者把握装置と、を有し、前記放送局は、前記視聴者把握装置から前記視聴者情報を取得する視聴者情報受信部と、該視聴者情報によって前記中継局からの送信電波強度を決定するエリア算出部と、を有し、前記エリア算出部が決定した送信電波強度によって前記送信アンテナが放送波を送信することを特徴とするエリアワンセグ装置。 (もっと読む)


【課題】 金属キャリア間で高周波線路を用いて相互接続する高周波回路において、各金属キャリア上に構成された部分回路の単独検査、組立て容易性、単独交換可能という金属キャリアの利点を損なうことなく、接続部の高周波伝送特性の劣化を低減した高周波回路が提供する。
【解決手段】 少なくとも2個の金属キャリアを並べる際に、第1金属キャリアの一端から第1の高周波線路基板ははみ出る長さとし、第2の高周波線路基板は第2金属キャリアの上面の一部が露出する長さとし、第1の高周波線路基板のはみ出た部分の接地面を前記第2金属キャリアの上面の一部が露出した部分に重ねて、第1の高周波線路基板端部近傍のストリップ導体と、第2の高周波線路基板端部近傍のストリップ導体をワイヤ、またはリボンにより接続し、金属ベース板上のストリップ導体の長手方向と直角一方向に、第2金属キャリアをスライドすることが可能な移動可能領域を、金属ベース板上に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、所望のアンテナを支持しつつ、そのアンテナの開口面の方向および偏波角の設定と調整とを可能とするアンテナ支持装置に関し、構成が複雑化することなく、アンテナの方向および偏波角の設定を簡便に実現し、かつ維持できることを目的とする。
【解決手段】アンテナの開口面の方向の設定に供される第一の回転機構と、前記第一の回転機構に取り付けられ、かつ前記アンテナの偏波角の設定に供される第二の回転機構とを備え、前記第二の回転機構は、前記第二の回転機構上にない仮想的な軸を中心として前記開口面の回動を案内する案内部材を有する。 (もっと読む)


【課題】ルックアップテーブルのアドレス間の歪補償値を補間することが不要であるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るプリディストータは、入力信号及び出力信号の関係が線形となるような新規のルックアップテーブルを計算し、現在のルックアップテーブル及び新規のルックアップテーブルを加重平均することにより、現在のルックアップテーブルを更新することとした。入力信号及び出力信号の関係が線形となるようにルックアップテーブルを更新するため、アドレスの間のテーブル値を補間する必要がない。更新前のルックアップテーブルに不連続点、経年劣化及び外部雑音などの影響があったときでも、更新後のルックアップテーブルに不連続点、経年劣化及び外部雑音などの影響が大きくは残らない。 (もっと読む)


【課題】信号レベルが極めて弱い衛星信号を効果的に再捕捉する。
【解決手段】周波数予測演算器23で演算された最も可能性が高い予測周波数Fp0を用いて、衛星信号発生器4で生成した複数のコード位相候補C1、C2、・・・Ckに対して、20ms相関演算器51およびM回NC加算器52で高感度な相関を行い、複数のコード位相候補C1、C2、・・・Ckを同時に並行サーチ可能とする。 (もっと読む)


【課題】経年劣化につれて適切でなくなった予備ルックアップテーブルを破棄しメモリ量を減少させるプリディストータを提供することを目的とする。
【解決手段】2個の保存部は、それぞれの保存ルックアップテーブル及び更新ルックアップテーブルのうち特性の高いルックアップテーブルを格納するが、一定期間毎にかつ異なる更新タイミングで、ルックアップテーブルの特性の比較によらず、それぞれの保存ルックアップテーブルを破棄し更新ルックアップテーブルを格納する。歪補償回路11は、通常では更新ルックアップテーブルをロードされるが、更新ルックアップテーブルの破綻時又は保存ルックアップテーブルのロード要求時などには、保存ルックアップテーブルをロードされる。このとき、破棄タイミングからロードタイミングまでの時間がより長い保存部から、歪補償回路11は保存ルックアップテーブルをロードされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数のアンテナに並行して到来した到来波の和と差とのパターンを得ることにより、その到来波の到来方向の計測等を可能とするモノパルス給電回路に関し、従来例に比べて構成が簡略化され、かつ実装上の制約の緩和が大幅に図られると共に、軽量化および小型化が可能であることを目的とする。
【解決手段】互いに貫通して交叉する導波路を形成する第一の導波管と、前記第一の導波管の側壁の内、前記導波路が交叉する部位に突設され、前記導波路を拡張する第二の導波管とを備え、前記導波路の4つの末端から前記部位までの長さは、個別に点対称に配置された2対のアンテナの個々の給電点から前記4つの末端をそれぞれ介して前記部位に至る4つの区間の伝搬路長が同じとなる値に設定される。 (もっと読む)


【課題】ローミング通信サービスにおいて、適切にSFIDを割り当てることが可能なWiMAXローミング通信システムを提供する。
【解決手段】WiMAXローミング通信システム10では、VisitedPFサーバ32VisitedAAAサーバ34が、端末の識別符号と前記端末が前記基地局との間で生成されるサービスフローの識別子であるサービスフロー識別子との対応関係を定めるテーブルT1を有し、前記テーブルT1には、HomeWiMAX通信システム38と契約しているローミング通信端末のためのサービスフローを生成するための領域が確保され、HomeAAAサーバ28が、端末12bを認証した場合に、VisitedPFサーバ32は、前記テーブルT1に確保された領域に基づいて、端末12bに前記サービスフロー識別子を割り当てる。 (もっと読む)


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