説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】ディジタルコンテンツの非同期マルチキャスト配信において、トラフィック量の低減を図る。
【解決手段】ディジタルコンテンツをストリーム配信するディジタルコンテンツ配信システムにおいて、新たに配信要求をした受信端末20が共有フローから取得できない配信内容を、コンテンツ配信サーバ10が配信スケジュールに基づいて特定し、特定した配信内容の中から未配信重複部分を削除する。そして、未配信重複部分を削除した内容を配信内容とした新たな個別フローのスケジュールを、既存の配信スケジュールに追加する。さらにコンテンツ配信サーバ10は、その受信端末20に対するディジタルコンテンツの受信スケジュールを生成し、その受信スケジュールをその受信端末20に送信する。 (もっと読む)


【課題】放射による挿入損失の増大を回避し、更には反射損失を低減したマイクロストリップ線路結合器を提供する。
【解決手段】入力マイクロストリップ線路10を伝搬する電磁波は、接地導体層20に設けられた結合用スロット24を介して、出力マイクロストリップ線路12へと導かれる。入力側導体筐体14および出力側導体筐体16は、結合用スロットから放射される電磁波を遮蔽する。出力側導体筐体16は、放射された電磁波を筐体内部へ反射して入力端に電磁波を励振し、当該電磁波とマイクロストリップ結合器1に入射された電磁波との位相関係を調整し、入力反射損失を低減するようその構成が決定される。入力側導体筐体14は、出力側導体筐体16と同様にして、出力反射損失を低減するようその構成が決定される。 (もっと読む)


【課題】震度計装置と震度情報受信装置との間の伝送路の障害発生に対してリジリエントな(耐性のある、弾力的な、立ち直りが早い)震度計情報収集ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】震度計装置102と震度情報送受信装置106との間に、相互に公衆回線18A〜18Dにより接続された中継装置14A〜14Dを設けているので、中継装置14Aと震度情報送受信装置106との間で回線障害が発生した場合においても、中継装置14Aは、管轄する震度計装置102から得た震度情報を、公衆回線18A、中継装置14D及び公衆回線12Dを通じて震度情報送受信装置106に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】円偏波アレイアンテナの性能を劣化させることなく小型化する。
【解決手段】
複数個の円偏波の素子アンテナ14と、複数個の円偏波の素子アンテナ14が配置される円形の地導体板から弓形を切り落とした地導体板12と備える。実測値による確認の結果、切り落とし前後で、アンテナ利得及び3dBビーム幅の劣化がほとんどないということが確認された。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化してもアンテナパターンに対する干渉を回避し、且つ振動の抑制が可能なアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】RFU用基板52を介してベースプレート50の底面に配置されたRFUが、アンテナ部36の前面270側から背面側にかけて、平面状に配置されている。これにより、船舶等の揺動により発生する振動や、第1回転機構30を回転させた際に発生する振動を前記RFUによって抑制することができる。また、前記アンテナ部36を所望の方位角方向、仰角方向及び偏波角方向に回転させても、前記RFUが前記アンテナ部36の前面270からのアンテナパターンを干渉することはない。従って、該アンテナ装置10を小型化しても、前記アンテナパターンに対する干渉を回避させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】装置全体を小型化し、且つ受信信号の損失を低減することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10では、地導体板12の前面12aの中央部に、取付部材76を介して基板64が固定され、この基板64に低雑音増幅回路ユニット60が配置され、前記低雑音増幅回路ユニット60は、地導体板12と電気的に接続されたシールドカバー62で覆われている。前記地導体板12の前面12aに前記低雑音増幅回路ユニット60が配置されているので、該低雑音増幅回路ユニット60と給電パッチ16a〜16dとの距離、すなわち、給電用導体66a〜66dの全長が短縮され、且つ受信信号に対する前記給電用導体66a〜66dの給電損失が低減されるので、装置全体が小型化され、しかも、前記低雑音増幅回路ユニット60に入力される前記受信信号の減衰を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】伝送遅延が小さく、また、単純な構成で、入力信号に与えるプリディストーションの値を算出する演算を簡略化したプリディストーション型歪補償増幅回路を実現する。
【解決手段】入力された高周波信号を分配する分配器と、分配された一方の高周波信号に前置歪を与えて、非線形増幅回路に出力する前置歪生成回路を有し、非線形増幅回路で増幅することにより、歪補償されて増幅された高周波信号を出力する高周波信号伝送系と、分配された他方の高周波信号と、非線形増幅回路から出力された高周波信号と、から歪成分を検出する歪検出部と、歪成分を高周波信号により除算し、最小自乗演算することにより、高周波信号のべき乗の偶数次項のみからなる多項式と、歪補償値を与える高周波信号のべき乗毎の歪補償係数と、を含む前置歪生成関数を生成する歪関数生成回路と、を有する前置歪制御系と、を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単となり、かつ小型で性能が向上した新規な構成のアレイアンテナを提供する。
【解決手段】正五角形の頂点に配列した5個の素子アンテナ16を地導体板14上に備える新規な構成の正五角形配列アレイアンテナ10は、従来技術に係る7個の素子アンテナが三角配列された三角配列アレイアンテナに比較して構造が簡単であり、コストを低減できる。波長をλ、不定定数をαとして、中心Oからの距離d[λ]と地導体板14の直径D[λ]との関係が、D={d+αλ}×2とされるとき、距離d[λ]を、d=0.3〜0.6としたアレイアンテナ10は、7素子三角配列アレイアンテナに比較してアンテナ利得[dBi]を大きくできる。 (もっと読む)


【課題】装置全体の小型化が容易となり、且つ短時間で組立て可能となり、さらに、耐振性を向上することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10では、支持機構32におけるフレーム90の基端部が、第1回転機構30におけるベースプレート50の上面に固定され、該フレーム90の先端部が、アンテナ部36に接続される第2回転機構34の一端を、前記ベースプレート50の上方において片持ち支持している。これにより、両端支持構造の従来技術に係るアンテナ装置と比較して、装置全体に占めるアンテナ支持部分としての前記フレーム90のスペースが削減され、装置全体の小型化を容易に達成することができ、しかも、短時間で容易に組み立てられると共に、耐振性が一層向上する効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきを低減してパッチアンテナにおける電気的特性の劣化を抑制すると共に、製造工程における組立てが容易で、且つ製造コストを低減することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置10では、地導体板12の前面12aに第1位置決め部材14が配置され、前記第1位置決め部材14の凹部26内に給電パッチ16が突出部25の内側面に当接した状態で配置され、前記給電パッチ16に第2位置決め部材18が前記凹部26の側面から内方に離間して積層され、前記第2位置決め部材18に無給電パッチ20が積層されている。前記地導体板12の前面12aに形成された第3位置決め部材22が、前記第1位置決め部材14、前記給電パッチ16、前記第2位置決め部材18及び前記無給電パッチ20を貫通し、ねじ24と締結している。 (もっと読む)


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