説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】 広範囲なキャパシタ異常が判定できるようにしたキャパシタ蓄電装置の異常判定装置を提供する。
【解決手段】 直列接続されたキャパシタC1,C2,C3の電圧バラツキが第1の許容値を超えたとき均等化回路30を動作させるための均等化動作指示信号を出力する第1のバランス検出回路10と、前記各キャパシタの電圧バラツキが第1の許容値より大きな第2の許容値を超えたとき異常判定信号を出力する第2のバランス検出回路20とを設けた。 (もっと読む)


【課題】飛越走査信号を順次走査信号に変換する際に、垂直解像度を低下させることなく、かつ動き検出を行うことなく低コストに変換する。
【解決手段】倍速飛越走査信号Sidを構成する各水平走査信号間に黒レベルYblkに応じた一定レベルYconstの補間走査線信号Sipを挿入することで順次走査信号525pを得る。この場合、飛越走査信号525iそのもの自体のみを使用して順次走査がなされるので、順次走査信号525pによる表示の画質は、変換前の飛越走査信号525iによる画質と同一となり、解像度の低下が発生する余地がない、さらに動き検出を行う必要がないので、回路構成が簡単になり、演算処理量及びコストを激減させることができる。 (もっと読む)


【課題】特別な操作を行うことなく情報を収集することが可能な情報収集システム及び携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末12の範囲識別情報受信部62は、所定の範囲を識別するための範囲識別情報を受信すると携帯端末本体部60に出力する。携帯端末本体部60のCPU70は、入力された前記範囲識別情報をメモリ72に記憶すると共に、記憶された前記範囲識別情報と、携帯端末12を識別するための携帯端末識別情報とを無線LAN部64に出力する。無線LAN部64は、前記範囲識別情報及び前記携帯端末識別情報を無線32を介して管理センタに送信し、前記管理センタより前記範囲識別情報に対応する範囲内作業情報を受信して携帯端末本体部60に出力する。CPU70は、入力された前記範囲内作業情報を情報表示部68に表示させる。 (もっと読む)


【課題】 送信受信を同一周波数で、時分割に依らずに同時併行双方向通信が可能な通信システムの提供。
【解決手段】 互いに無線通信する無線局の各々に同じ周波数で動作する送信アンテナと受信アンテナを互いに偏波面が交差するようにして設け且つ、一方の無線局の送信アンテナの偏波面と他方の無線局の受信アンテナの偏波面とを一致させ、他方の無線局の送信アンテナの偏波面と一方の無線局の受信アンテナの偏波面とを一致させるようにし、両無線局は同じ周波数で同時に送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】電子機器から発生する熱を、地中に埋設した放熱器によって、効率的に放熱する。放熱器は自立して該電子機器を支えることができ、また、腐食などの際に、放熱器の交換が容易である放熱装置を提供する。
【解決手段】電子機器から発生する熱を放出するための放熱装置において、電子機器を支える熱伝達金属板と、該熱伝達金属板に接しており、土壌31に熱を放出するための放熱器21を備え、該熱伝達金属板は、ネジ穴を介して電子機器を取り付けるための電子機器取り付け部分を有し、該放熱器が該熱伝達金属板に接している放熱装置により、電子機器の発熱を土壌31に放熱する。 (もっと読む)


【課題】船舶を迅速且つ正確に接岸又は離岸させることを可能とする船舶用表示装置を提供する。
【解決手段】航跡処理部36は、入力データ記憶部34から入力された船舶の現在時刻における船首尾線方向及び正横方向の速度に基づいて予測航跡を生成し、座標データ記憶部40を介して画像生成部42に出力する。速度ベクトル処理部38は、入力データ記憶部34から入力された前記速度に基づいて、前記現在時刻における加速度を求め、求められた前記加速度に基づいて、前記予測航跡上における前記船舶の速度ベクトルを生成し、座標データ記憶部40を介して画像生成部42に出力する。画像生成部42は、前記予測航跡上に前記速度ベクトルを重畳表示させた画像情報を生成し、生成された前記画像情報を表示部44に出力させる。 (もっと読む)


【課題】誘電体層に結合穴を設けなくとも、入出力端における反射損失を低減することのできるマイクロストリップ線路導波管変換器を提供する。
【解決手段】マイクロストリップ線路導波管変換器1は、結合穴70を介してマイクロストリップ線路10を伝搬する電磁波を被接続導波管90へ導く。入力端Iおよび出力端Oにおける反射損失は、線路導体12の先端に設けられたスタブの長さ若しくは幅、線路導体12が結合穴70へ突き出す長さ、パターン層32に設けられたリアクタンス絞りの絞りの幅、パターン層32から短絡板64までの距離d等を調整することで低減することができる。 (もっと読む)


【課題】所望波の周波数と同一周波数であり、所望波が含むパイロット信号と同一のパイロット信号を含む干渉波が到来した場合であっても、所望波の方向に指向性を形成し、干渉波の方向にヌルを形成するようアンテナ指向性が制御されるアダプティブアレイアンテナ受信装置を提供する。
【解決手段】ウェイト係数乗算部11においては、アダプティブ処理部40が算出したウェイト係数に基づいて、複数のアンテナ50のそれぞれで受信される信号の位相および振幅が調整される。ウェイト係数は、信号抽出部13から抽出されたパイロット信号と、参照パイロット信号生成部30が出力する参照パイロット信号との誤差のみならず、信号抽出部13から抽出されたデータ信号と、当該データ信号について硬判定を行った結果である硬判定データとの誤差に基づいてウェイト係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信機が情報通信を行っていない間の消費電力を低減するとともに、円滑に情報通信を再開することができる無線通信システム、および無線通信機の間で行われる通信に用いられる無線中継機を提供する。
【解決手段】自律分散型無線ネットワーク1を構築する各々の無線情報処理端末3は、通信同期を行うための同期時計と、無線情報処理端末3を起床状態とするか就寝状態とするかを制御する電源制御部とを備える。電源制御部は、同期時計の示す時間刻みに従って、予め定められた時間間隔で無線情報処理端末3を起床状態とし、起床状態である間に、他の無線情報処理端末3が備える同期時計と自ら備える同期時計との同期をとる。これによって、就寝状態においては電力消費を低減することができるとともに、就寝状態から起床状態に遷移して情報通信を開始する処理を円滑に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来の構成では、各中継交換局が個別の基準発振器を搭載しているため、各局が実際にどの程度の周波数誤差、タイミング誤差を持って稼動しているか、制御局において高精度で把握することはできないという問題があった。
【解決手段】基準発振器3は、GPS受信機6から補正信号を取得し、基準周波数と基準タイミングパルスを中継交換装置2と発振器監視装置20へ出力する。発振器監視装置20は、基準発振器3の基準周波数と基準タイミングパルスを取得して所定の処理を実行した後に誤差情報を中継交換装置2に出力し、中継交換装置2はその情報を制御装置に送信する。 (もっと読む)


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