説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【課題】船舶用レーダ等に用いられる導波管スロットアンテナ装置において、不要輻射の放射を抑制する。
【解決手段】給電導波管11内に形成された不連続部A0〜A8で生じた高次伝搬モードの電波を、不連続部A0〜A8の導波管長手方向Z前後の広壁面H1に形成された各スロットS0〜S9より放出する。 (もっと読む)


【課題】受信信号レベルに基づく受信アンテナ切り換え信号の生成を、簡単な構成で行えるアンテナ切り換え制御装置を実現する。
【解決手段】受信信号レベルとしきい値レベルの比較処理を行い、比較信号と受信アンテナ切換信号との論理演算の結果(反転又は保持)により、タイミング信号に同期して、受信アンテナ切り換え信号を更新すると共に、受信アンテナ切り換え信号の状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】近距離の水面までの距離を精度良く測定することができる電波を利用した水位測定装置を実現する。
【解決手段】ビート信号を直交検波により検出し、ビート信号の同相成分のデータ系列を実部とし、ビート信号の直交成分のデータ系列を虚部とした複素データ系列を、離散フーリエ変換することにより、アンテナから近距離の水面までの距離を精度良く測定することができる水位測定装置を実現する。 (もっと読む)


【課題】 船舶に必要な海域の気象予報情報を伝送し、船舶上で気象を考慮した航路計画を策定可能にすると共に、伝送された海域の気象予報情報を当該船舶でのみ利用可能とし、その気象予報情報のセキュリティを確保すること。
【解決手段】 入力された予定航路の起点が、前回予定航路の起点の位置、時刻、速力から見て、当該船舶の移動可能な距離内にあるか否かを判定する。当該船舶の移動可能な距離内にあると判定した場合に、気象情報記憶手段から予定航路上の地点及び時刻の気象予報情報を読み出し、予定航路と合わせて当該気象予報情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】 自移動体の航路策定に対する影響の高い周辺移動体の識別を容易にする。
【解決手段】 レーダ装置10は、探知信号に基づいて周辺移動体の動作変化量を算出する動作変化量算出部24と、動作変化量の所定値に対する大小を判別する動作変化量判別部26と、を備える。出力部12は、探知結果に加えて、動作変化量判別部26による動作変化量の判別結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】 不要波抑圧性能を向上させる。
【解決手段】 ドプラ数周期分の波形を模した非ゼロ区間及び全てゼロ値のゼロ区間を含む信号抽出ベクトル1及びこれを正負反転し半波長ずらした信号抽出ベクトル2を準備する。適宜シフトを与えつつ両者を個々に用いて受信データベクトルとの内積を求め、その結果を対応要素毎即ち同一シフト毎に加算する。 (もっと読む)


【課題】 GPS航法装置において、船舶の動揺による瞬時変動を受けることなくしかも実際の船速に対する応答遅れを防止して正確に船速を測定する。
【解決手段】 GPS受信測位部12はGPSアンテナ部11で受信された受信電波を処理して船体の位置及び移動速度を測位結果として算出する。傾斜角度検出部14は予め定められた基準に対する船体の傾斜角度を検出して検出傾斜角を得る。アンテナ位置変動速度演算部15は検出傾斜角に応じてアンテナ部の位置の変動速度をアンテナ位置変動速度として求める。補正速度演算部16は移動速度をアンテナ位置変動速度で補正して補正速度とし、測位結果表示部13に与える。これによって、船舶の動揺による瞬時変動を受けることなくしかも実際の船速に対する応答遅れを防止することができる。 (もっと読む)



【課題】 ビタビ復号をパイプライン的に実行する際の所要サイクル数を低減する。
【解決手段】 パイプラインレジスタ8及び9を用いてパイプライン的なビタビ復号器を構成する。第1パイプラインレジスタ8に枝メトリックを転送する経路は、枝メトリック計算器1からの経路10及び第2パイプラインレジスタ9からの経路11の2通りとし、選択器7にていずれかを選択する。パスメトリック比較器3及びパスメトリック選択器4にパスメトリックを転送する経路は、パイプラインレジスタ8からの経路と、パイプラインレジスタ9からの経路12の2通りとし、パイプラインレジスタ9上のパスメトリックをパイプラインレジスタ8に転送する経路13とパスメトリック比較器3及びパスメトリック選択器4に転送する経路12の切換は分配器6にて行う。1状態当たり合計5サイクルにて枝メトリック計算及びACS処理が済む。 (もっと読む)



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