説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】 ホログラム再生における空間光変調器と2次元イメージセンサとのピクセルマッチング誤差を補正し、記録媒体へのデータの記録密度を高めることが可能な2次元再生等化器を提供する。
【解決手段】 2次元再生等化器1は、2次元イメージデータに対してルート演算を行うルート演算手段2と、水平方向のピクセルずれ量に基づいて2次元イメージデータにおける水平方向の位相を補償する第1の位相補償手段30と、垂直方向のピクセルずれ量に基づいて2次元イメージデータにおける垂直方向の位相を補償する第2の位相補償手段30Bと、振幅補正量に基づいて2次元イメージデータの振幅の補償を行う振幅補償手段40とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長時間の高速連続撮像を実現する。
【解決手段】 受光素子と、撮像により発生した前記受光素子からの信号電荷を一時的に蓄積する蓄積メモリ部と、該蓄積メモリ部から転送された前記信号電荷の蓄積及び読み出しを行う蓄積・読出メモリ部と、前記蓄積・読出メモリ部から得られる信号電荷を水平転送する水平転送メモリ部とからなる撮像素子の駆動を制御する駆動装置において、予め設定されたフレーム数毎に、前記信号電荷を前記蓄積メモリ部及び前記蓄積・読出メモリ部に転送させ、また前記一定の周期に基づいて、前記蓄積・読出メモリ部に蓄積された信号電荷を前記水平転送メモリ部に転送させ、更に前記水平転送メモリ部から前記信号電荷を出力させるための駆動クロックを生成する駆動クロック生成部を有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 送信装置側の消費電力を低減させる。
【解決手段】 映像信号を含むデジタル信号を無線伝送するための送信装置において、前記デジタル信号における高ビットレート又は低ビットレートの信号を入力し、入力信号に対応して予め設定された変調方式により変調する変調部と、前記変調部から得られる変調信号を周波数変換する周波数変換部と、前記周波数変換部により得られる信号の高周波電力を増幅させる高周波電力増幅部と、予め設定される条件に基づいて通常時とイベント発生時とで前記変調部における変調方式を変更させ、前記高周波電力増幅部の電力を制御する制御部とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 ダウンコンバージョンにより発生する雑音成分を低減して受信感度の向上を図ることができる受信装置を提供すること。
【解決手段】 主搬送波信号成分及び側波帯信号成分を含むミリ波帯の高周波信号を受信する受信アンテナ101と、受信したミリ波受信信号Aを入力する信号入力部110と、入力信号の電力を調整する入力電力調整部120と、入力電力調整部120から出力される信号Cを2つの経路に分岐する2分岐器102と、主搬送波信号の電力を調整する主搬送波信号電力調整部130と、側波帯信号の電力を調整する側波帯信号電力調整部140と、信号Dを制御回路104と信号出力部150との2つに分岐する2分岐器103と、信号Cの電力を調整するための制御信号を入力電力調整部120に出力する制御回路104と、ベースバンド周波数の信号Fを出力する信号出力部150とを備える。 (もっと読む)


【課題】 目立たず、使い勝手もよく、特性の向上も可能な仕込みマイクロホンを提供する。
【解決手段】 表面側押え板13と裏面側押え板14とを備えてなるワニ口クリップ状のクリップ部Bの、表面側押え板13の外側面にマイクロホン本体Aを取り付けてクリップ部Bとマイクロホン本体Aを一体化し、マイクロホン装着作業を容易化した。またケーブルDを、その一端をクリップ部Bの表面側押え板13に貫通させてマイクロホン本体Aに接続し、他端を、クリップ部Bの内側面に沿って周回させクリップ部Bに保持させた状態でクリップ部Bの開閉端部分から外方に延出させて、ケーブルDの隠蔽を容易にした。振動板4をケース正面板部2aに対して傾斜させた状態で固定することで、可聴帯域の音質向上と高感度化を可能とした。 (もっと読む)


【課題】 マイクロホンの配置は傾けずに支持棒を任意の向きに傾けることができ、設置場所の変更や、方向調整が容易にできるマイクロホン保持装置を提供する。
【解決手段】 マイクロホン保持装置1は、マイクロホンMC、MR、ML、MSR、MSLが設置される基体2と、基体2を揺動可能に支持する支点(ユニバーサルジョイント9)を有し、当該基体2を下から支持する支持部材6とを備え、支点が、マイクロホンMC、MR、ML、MSR、MSLが取り付けられた基体2の重心位置より上の位置に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 オリジナルコンテンツと調査対象コンテンツとを視聴する視聴時間を確保する必要がなく、オリジナルコンテンツと調査対象コンテンツとの同一性の検証を確実に行うことができる。
【解決手段】 コンテンツ同一性検証装置1は、オリジナルコンテンツと、このオリジナルコンテンツのデータ量を減少させた調査対象コンテンツとの同一性を検証するものであって、これらのコンテンツのビットレートを低ビットレートに変換する低ビットレート変換手段3と、変換後の検証用ファイルを比較する検証用ファイル比較手段5と、比較結果に基づいて同一性を判定する同一性判定手段7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 番組に関する情報を効率的に取得し高精度な番組を制作する。
【解決手段】 番組端末により制作された番組に関する情報を取得し番組の管理を行う番組制作管理サーバにおいて、番組を制作した番組制作者の連絡先情報を含む番組制作者情報を管理する番組制作者管理手段と、番組視聴者から送られた番組に対するコメント情報を前記連絡先情報に基づいて、前記番組を制作した番組制作者に送信する送信手段と、前記コメント情報を蓄積する蓄積手段とを有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】各受信ユニットにおける雑音電力が等しくない場合や、AGC回路の動作の結果各受信ユニットにおける雑音電力が等しくない場合にも、最善の性能で全ての送信信号を復調することが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】MIMO通信を行う無線通信の受信装置は、複数のアンテナ4を含み、該アンテナ4にそれぞれ対応した2系統以上の受信ユニット5と、各受信ユニット5が受信した信号を復調する復号ユニット600とを備える。復号ユニット600は、受信信号に含まれる雑音電力を演算する雑音電力演算回路601と、前記雑音電力に基づいて、各受信信号の振幅を修正するための振幅修正情報を演算する利得修正値演算回路602と、前記振幅修正情報に基づいて各受信信号の振幅を補正する利得補正回路603とを備える。 (もっと読む)


【課題】 送信側では伝送信号をアップコンバートし、受信側では受信信号をダウンコンバートすることにより伝送信号を復元する送受信システムにおいて、周波数変換用の局発信号を送受信することなく、受信側で伝送信号を正確に復元できるようにする。
【解決手段】 送信装置30では、伝送信号(地上波デジタルIF信号)とパイロット信号(PILOT)とをマイクロ波帯へアップコンバートして無線送信し、受信装置50では、受信信号をダウンコンバートして、地上波デジタルIF信号′とPILOT′とに分離する。受信装置50では、SBASE1を用いてPILOT′を一旦低周波の第1中間信号に変換し、その後、この第1中間信号を、SBASE1とSBASE2との差の周波数を有する第2中間信号を用いてアップコンバートすることで補正信号を生成し、この補正信号にて地上波デジタルIF信号′の周波数を補正し、元の伝送信号を復元する。 (もっと読む)


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