説明

JX日鉱日石エネルギー株式会社により出願された特許

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【課題】耐久性等の他の実用性能を維持しつつ、十分な省燃費性を付与する潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜5mm/sである潤滑油基油と、13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト51−52.5ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比、M1/M2が0.50以上である粘度指数向上剤と、を含有し、かつ、150℃におけるHTHS粘度と100℃におけるHTHS粘度の比が下記式(A)で表される条件を満たす潤滑油組成物。HTHS(100℃)/HTHS(150℃)≧0.50(A)[式中、HTHS(100℃)は100℃におけるHTHS粘度を示し、HTHS(150℃)は150℃におけるHTHS粘度を示す。] (もっと読む)


【課題】確実な改質とアノード酸化劣化防止が可能な間接内部改質型SOFCの停止方法を提供する。
【解決手段】改質触媒層温度Tを測定しFkCALCを算出してFkEと比較し、FkCALC≧FkEで、Tr(j)がT以下でFkEより小さいFk(j)があれば、C1)そのFk(j)の中の最小のFk(j)を与えるjをJとし改質器供給燃料流量をFk(J)にし、C2)Tを測定しFkCALCを算出してFkEと比較し、C3)FkCALC≦FkEなら改質器供給燃料流量をFkEにしDに移り、C4)FkCALC>FkEならTとTr(J)とを比較し、C5)T>Tr(J)ならC2に戻り、C6)T≦Tr(J)なら改質器供給燃料流量をFk(J+1)にしJを1増加させ、C7)J≠MならC2に戻りJ=MならDに移り、D)アノード温度が酸化劣化点を下回るのを待つ。FkE等は明細書に定義される。 (もっと読む)


【課題】省燃費性と低温粘度特性に優れ、高温高せん断粘度を維持しながら、省燃費性と−35℃以下における低温粘度とを両立できる高粘度指数の潤滑油組成物を提供する。
【解決手段】尿素アダクト値が5質量%以下、40℃における動粘度が14mm/s以上25mm/s以下、粘度指数が120以上である第1の潤滑油基油成分、及び、40℃における動粘度が5mm/s以上14mm/s未満である第2の潤滑油基油成分を含有し、潤滑油基油全量基準で、第1の潤滑油基油成分の含有量が10〜99質量%、第2の潤滑油基油成分の含有量が1〜50質量%である潤滑油基油と、13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト36−38ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が0.20以上である粘度指数向上剤を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】粘度指数が十分に高く、省燃費性および潤滑性に優れた潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、エステル化合物と、13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト36−38ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−66ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が0.20以上である粘度指数向上剤と、を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】フェニル基等の置換基を導入する際に用いる原料化合物中のハロゲン原子の種類が臭素原子や塩素原子等であっても、置換基の立体配置がexo配置となる特定のノルボルネン誘導体(exo体)を選択性よく且つ十分に高い収率で製造することが可能なノルボルネン誘導体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ホスフィン系配位子が2価のパラジウムに配位したパラジウム触媒と、N,N−ジメチルホルムアミド等の溶媒と、還元剤との存在下において、ノルボルナジエン誘導体とフェニルハロゲン化合物とを反応せしめ、立体配置がexo配位であるノルボルネン誘導体を得ることを特徴とするノルボルネン誘導体の製造方法。
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【課題】耐久性を維持しつつ、十分な省燃費性を付与する潤滑剤組成物を提供する。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜20mm/sである潤滑油基油と、13C−NMRにより得られるスペクトルにおいて、全ピークの合計面積に対する化学シフト29−31ppmの間のピークの合計面積M1と化学シフト64−69ppmの間のピークの合計面積M2の比M1/M2が10以上である粘度指数向上剤と、を含有することを特徴とする潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】耐久性等の他の実用性能を維持しつつ、十分な省燃費性を付与するための、150℃におけるHTHS粘度が十分に高く、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度が十分に低い潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜6mm/s、%Cが70以上、かつ、%Cが2以下である潤滑油基油と、PSSIが20以下である炭化水素系粘度指数向上剤と、ポリ(メタ)アクリレート系粘度指数向上剤と、を含有する潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】150℃におけるHTHS粘度が十分に高く、40℃における動粘度、100℃における動粘度および100℃におけるHTHS粘度が十分に低い潤滑油組成物を提供すること。
【解決手段】100℃における動粘度が1〜10mm/s、%Cが70以上、%Cが2以下である潤滑油基油と、組成物全量基準で0.1〜50質量%の、重量平均分子量が100,000以上かつ重量平均分子量とPSSIの比が1.0×104以上である粘度指数向上剤と、を含有し、100℃における動粘度が9.0〜12.5mm/sであり、150℃におけるHTHS粘度が2.8mPa・s以上である潤滑油組成物。 (もっと読む)


【課題】非鉄金属加工用の不水溶性油剤としての特性、及び極微量油剤供給方式の切削・研削加工用油剤としての特性に優れ、加工効率の向上及び工具の長寿命化を達成可能な金属加工油を提供すること。
【解決手段】本発明の金属加工油は、トリメチロールプロパンとオレイン酸とのトリエステル、ネオペンチルグリコールとオレイン酸とのジエステル、イソデシルアルコールとアジピン酸とのジエステル及び高オレイン酸菜種油から選ばれる少なくとも1種のエステル油を基油とし、水分含有量が200〜20000ppmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリオレフィン系樹脂にポリマー微粒子をアンチブロッキング剤として配合して
ポリオレフィン系樹脂フィルム用のマスターバッチを製造する際にメヤニの発生を防止す
ること。
【解決手段】有機系のポリマー微粒子で、ポリマーを構成するモノマー単位中に少なくとも1種類の2官能性以上の多官能性モノマー(架橋剤)を含み、押出機を用いてポリオレフィン系樹脂中に練りこむ際に押出機出口においてメヤニの発生を防止するポリマー微粒子をポリオレフィン系樹脂に配合して得るアンチブロッキング剤マスターバッチによる。 (もっと読む)


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