説明

ユニチカ株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、厚みが薄く、高い強力を有し、かつ変形しにくい不織布であって、平滑性を有しながら樹脂コート可能な不織布を提供する。
【解決手段】 単糸繊度3.3デシテックス以下の円形断面形状の繊維から構成され、繊維同士は加熱圧着のみにより接合してなるスパンボンド不織布であり、該不織布は、部分的に厚みが薄い熱圧着部分を有し、厚みが薄い熱圧着部分以外の部分は、スパンボンド不織布の表面層の全面において繊維同士が熱融着しているとともに、かつ内層は繊維形態を維持しており、スパンボン (もっと読む)


【課題】
常温・常圧下でも経時劣化することなくNOの除去性能に優れ、且つ安価なNO除去材を提供する
【解決手段】
多孔質材料にヘテロポリ酸を添着してなることを特徴とするNO除去材を用いることで解決した。また、ヘテロポリ酸を構成するヘテロ元素はリン又はケイ素であり、且つポリ元素はモリブデン、バナジウムから選ばれる1種以上であることが好ましい。また、ヘテロポリ酸を添着させる多孔質材料は活性炭であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 従来のPAR/PCTA系の樹脂組成物が有していた耐熱性、成形加工性、透明性等を維持しつつ、成形時の滞留安定性の改善された樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアリレート樹脂(A1)、ポリカーボネート樹脂(A2)、テレフタル酸成分と1,4−シクロヘキサンジメタノール成分とを主成分とするポリエステル樹脂(B)、フェノキシ樹脂(C)、およびホスフェート化合物(D)とからなり、各成分の質量比が下式(1)〜(4)をすべて満足する樹脂組成物。(1): (A1)/(A2)=100/0〜10/90(2): {(A1)+(A2)}/(B)=20/80〜80/20(3): (C)/{(A1)+(A2)+(B)}=0.2/100〜10/100(4): (D)/{(A1)+(A2)+(B)}=0.01/100〜0.3/100 (もっと読む)


【課題】模様が付与されてなるセルロース繊維からなるスパンレース不織布を提供する。
【解決手段】セルロース繊維を構成繊維とするウェブAと、構成繊維に熱接着性繊維を含むウェブBとが積層されて、ウェブAの構成繊維とウェブBの構成繊維とは互いに交絡することにより一体化したスパンレース不織布と、熱接着シートとから構成される不織構造体であって、不織構造体は、スパンレース不織布のウェブB側が熱接着シートと接するように、スパンレース不織布/熱接着シート/スパンレース不織布の順に積層されて、熱エンボス加工により、部分的に熱圧着された熱圧着部を有することにより積層一体化しており、不織構造体の少なくとも一方の表面は、熱エンボス加工による凹凸模様が付与されている不織構造体。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性と耐熱性に優れたポリ乳酸系長繊維不織布を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸系重合体と芳香族ポリエステル共重合体とを含む複合長繊維を構成繊維とする。ポリ乳酸系重合体は、融点が150℃以上である。芳香族ポリエステル共重合体は、ポリ乳酸系重合体よりも高融点であるとともに、酸成分としてのテレフタル酸及び脂肪族ジカルボン酸とグリコール成分としてのエチレングリコール及びジエチレングリコールとを含む繰り返し単位を構成成分とする。複合長繊維の複合形態は、ポリ乳酸系重合体が芯部を形成し、芳香族ポリエステル共重合体が鞘部を形成する芯鞘型複合形態であるか、または、ポリ乳酸系重合体が芯部を形成し、芳香族ポリエステル共重合体が芯部の外周を取り囲むように複数の突起状の葉部を形成した多葉複合形態である。 (もっと読む)


【課題】 GABAを含有し、かつ相乗・相加効果により、GABA単独の場合と比較して少量のGABAで優れた血圧降下作用を持つ高血圧症予防・改善剤を提供する。
【解決手段】 アスパラガスから得られる組成物を有効成分とすることを特徴とする高血圧症予防・改善剤であって、好ましくは、アスパラガスから得られる組成物が、アスパラガスにγ−アミノ酪酸の含有量を高めるための富化処理を施したものである前記の高血圧症予防・改善剤およびこれを含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 アスパラガスより、呈味の改善されたGABA含有組成物を製造することを目的とし、ひいてはGABAを無理なく毎日摂ることができるような食品を提供する。
【解決手段】 アスパラガスからγ−アミノ酪酸を取り出し、得られたγ−アミノ酪酸含有組成物を製品化する工程の中のいずれかで、70℃〜150℃の温度条件下、1秒〜5時間加熱処理することを特徴とするγ−アミノ酪酸含有組成物の呈味改善方法であり、好ましくは、アスパラガスからγ−アミノ酪酸を取り出す処理を行う際に、処理物に対し70℃〜150℃の温度条件下、1秒〜5時間加熱処理することを特徴とする前記のγ−アミノ酪酸含有組成物の呈味改善方法。 (もっと読む)


【課題】 灰中の砒素、セレン、六価クロム、鉛、カドミウムといった有害物質、特に砒素、セレンを安定化し、埋立判定基準に適合する濃度まで溶出を抑制する安定化剤とその安定化方法を提供する。
【解決手段】 ハイドロタルサイト様無機化合物であることを特徴とする灰中有害物質安定化剤及び、汚泥焼却灰100質量部に対して、ハイドロタルサイト様無機化合物を2質量部添加して10分間混練した後、次いで水42質量部を添加して10分間混練して、数ミリメートルの塊状に造粒した処理灰とする灰中有害物質の安定化方法。 (もっと読む)


【課題】 効率よく簡便でしかも経済的な操作によってGABAを含有する組成物を製造する方法を提供する。
【解決手段】 アスパラガスを処理してγ−アミノ酪酸含有組成物を得る方法において、アスパラガスとして、アスパラガス若茎の根元部分を少なくとも50質量%用いることを特徴とするγ−アミノ酪酸含有組成物の製造方法であり、若茎の根元部分としては、地表から−5〜15cm、好ましくは0〜10cm、さらに好ましくは0〜8cmの部分であり、望ましくはアスパラガス若茎を食用として刈り取り、商品として長さを揃えた時に排出される切りカスの部分をいう。 (もっと読む)


【課題】 動物用飼料の嗜好性を改善し、動物の食欲を増進させる嗜好性改善剤及びそれを配合した家畜用飼料を提供する。
【解決手段】 枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、金銀花、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子、エキナケア及びハコベからなる群から選ばれる1又は2以上の生薬からなり、飼料の嗜好性改善および家畜の食欲増進効果を有することを特徴とする飼料の嗜好性改善剤であり、枸杞葉、麦芽、枇杷葉、人参、大棗、山薬、黄精、蒲公英、金銀花及びハコベとの組み合わせ、枇杷葉、蒲公英、南瓜子、車前子、柿の葉、杜仲の葉、山梔子及びエキナケアとの組み合わせ、枸杞葉、麦芽及び山薬との組み合わせ、枸杞葉、麦芽、人参及び大棗との組み合わせが好ましい。 (もっと読む)


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