説明

パイオニア株式会社により出願された特許

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【課題】
複数のスピーカのそれぞれから出力された音声の伝搬遅延時間に対応する適切な遅延補正を実現する。
【解決手段】
特性計測音声をスピーカから出力させて、周波数特性特定部252においてスピーカの音圧周波数特性を特定する。引き続き、制御部254が、この音圧周波数特性に現れるディップを検索し、ディップが存在しない周波数帯を遅延計測用周波数帯として選択する。この選択された遅延計測用周波数帯の周波数成分を有する音声を同期計測音声として採用し、当該スピーカから出力させて得られた集音結果データAADに対して、遅延計測用周波数帯の成分を抽出する。そして、遅延時間測定部253が、この周波数帯域が制限された信号を使用して、スピーカから集音位置までの音声の伝搬遅延時間を推定する。 (もっと読む)


【課題】気圧の変化によって駆動時にパネルに振動が発生したり、振動による内部損傷が発生するのを防止する。
【解決手段】放電空間Sを介して前面ガラス基板1と背面ガラス基板6が互いに対向されて、この前面ガラス基板1と背面ガラス基板6の間に行電極対(X,Y)および列電極Dが設けられているとともに、任意の箇所に前面ガラス基板1と背面ガラス基板6の間を接着する接着層5が設けられ、少なくとも前面ガラス基板1に対してこの前面ガラス基板1に圧縮応力を生じさせる表面強化処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】抽出対象外である除去対象標示体を認識する除去対象標示体認識装置を提供する。
【解決手段】除去対象標示体認識装置は、除去対象の標示体を含む画像データを記憶している。カラー領域抽出手段は、上記画像データから除去対象標示体の基礎となるカラーを備えるカラー領域を抽出する。そして、除去対象標示体認識手段は、上記マッチング領域から上記基礎となるカラー及び上記基礎となるカラー以外のカラーの構成に基づいて上記除去対象標示体を認識する。このように、除去対象標示体認識装置は、基礎となるカラー及び基礎となるカラー以外のカラー構成に基づいて標識の種別を判断するので、方面案内標識のように標識内の矢印形状の数や方向が異なる標識でも認識することができる。 (もっと読む)


【課題】経路探索手段が通常の探索基準における使い勝手の良さを残しつつ、必要に応じてこの通話装置と連携して好適な経路を計算することができるようにすること。
【解決手段】経路探索手段31は、設定された探索基準に従って現在地から所望の目的地までの経路を計算する。制御手段32が通話装置23の通話を制御している場合、探索基準設定手段33は、経路探索手段31が経路の探索にあたり用いる探索基準を通常の探索基準から特定の探索基準に変更する。従って経路探索手段31は、このような場合、通常の探索基準から変更した特定の探索基準を用いて経路を計算することになる。 (もっと読む)


【課題】主として、電流歪の発生を抑止することが可能な磁気回路を提供する。
【解決手段】磁気回路は、いわゆるラジアル型磁気回路であり、ヨーク、磁石及び複数のプレートを備える。各プレートは、ヨークのフランジ部上に積み重ねて配置されている。各磁石は、ヨークのフランジ部上に且つ各プレートの外側に配置され、各プレートを積み重ねる方向に対し略垂直な方向に着磁されている。特に、この磁気回路では、各プレートの厚さは磁石の厚さよりも小さい。これにより、この磁気回路を備えるスピーカー装置では、ボイスコイルに音声電流が流れることにより生じる磁束がヨーク側へ侵入することを抑止することができる(即ち、磁気抵抗を大きくすることができる)。このように磁気抵抗が大きくなることにより、ボイスコイルの自己インダクタンスが小さくなり、ボイスコイルに対して電流歪みが発生することを抑止できる。 (もっと読む)


【課題】
簡易な構成で、迅速に、加速度に応じた音響調整を行う。
【解決手段】
加速度敏感なキャパシタ素子を、アナログ音声信号に対して音響調整処理を行う回路の要素として採用し、加速度の変化に応じて音響調整特性を変化させる。例えば、ローパスフィルタ回路230においては、カットオフ周波数を定める要素の一部である複合キャパシタ回路620,650を、加速度敏感なキャパシタ素子を含んで構成する。この結果、加速度が変化すると、複合キャパシタ回路620,650の静電容量値CC1F,CC2Fが変化し、ローパスフィルタ回路230のカットオフ周波数が変化する。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構成で複数の対物レンズの傾きを最良に調整し夫々のコマ収差を補正することを可能としたピックアップ装置、コマ収差補正方法等を提供する。
【解決手段】本願は、複数の対物レンズ11a,11bが搭載されたアクチュエータ10を備える光ピックアップ1であって、上記複数の対物レンズには、入射光の傾きによりコマ収差が発生するよう、正弦条件を満足していない対物レンズが少なくとも1つ含まれることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】光ディスク挿入口がパネル等で覆われている光ディスク再生装置において、光ディスク挿入口が露出しているときの動作音を低減する。
【解決手段】挿入口の前面に前面が配置された光ディスク再生装置において、前面パネルが完全に開いている状態か否かを完全開検出スイッチにより検出し、完全に開いている場合は、ディスクモータの回転数を予め定めた低倍速に低下させる。 (もっと読む)


【課題】触覚スイッチパネルの触覚スイッチ電極が見えない状態であっても操作することができるとともに、その触覚スイッチ電極がある状況下において必要な入力だけを操作者に提示することができること。
【解決手段】触覚スイッチ電極8群が操作面9に沿って配列するパネル4と、その触覚スイッチ電極8群を用いて刺激を与える付与手段5,6と、各触覚スイッチ電極8の導通状態を検出する検出手段7と、その付与手段5,6に、提示すべき所望の内容に応じて触覚スイッチ電極8群のうちから選択した触覚スイッチ電極8の組み合わせも付いて刺激を付与させたり、その検出手段7によって検出された各触覚スイッチ電極8の導通状態に基づいて、操作者の指11とパネル4の操作面9との接触状態を判断する制御手段60など等を有する。 (もっと読む)


【課題】画面に表示される情報量の増減の切り替えを可能にすること。画面に表示される
情報の種類の取捨選択を可能にすること。
【解決手段】記憶手段5に、表示情報量の多い最大表示レベル、表示情報量の少ない最小
表示レベル、それらの間の中間表示レベルのそれぞれに対して、表示情報群のそれぞれの
「表示」または「非表示」を定めた表示制御テーブル51を格納する。表示制御テーブル
51の各表示情報群の「表示/非表示」の設定は、ユーザが入力手段1を操作することに
よって、変更可能である。また、画像表示手段3に表示される画像の表示レベルも、ユー
ザが入力手段1を操作することによって、変更可能である。制御手段6は、表示制御テー
ブル51および表示レベルの設定値に基づいて、画像表示手段3に画像を表示させる。 (もっと読む)


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