説明

日立金属株式会社により出願された特許

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【課題】様々な磁界発生装置に適用でき、永久磁石群を構成する永久磁石の分離を防ぐことができる、MRI用磁界発生装置を提供する。
【解決手段】MRI用磁界発生装置10は一対の永久磁石群14a,14bを含む。一対の永久磁石群14a,14bは、それぞれ相互に接着される複数の永久磁石20を含みかつ空隙を形成して対向配置される。また、永久磁石群14a,14bは磁極片16a,16bとの接触部よりも外方に突出した突出部18を有する。突出部18の空隙側表面18aを覆うように磁極片16a,16bの外周面に鍔状部材34が取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 密着性の確保と抵抗値の上昇を抑制した下地膜あるいはカバ−膜を有する金属薄膜配線を提供する。
【解決手段】 Ag膜、Cu膜、Au膜あるいはこれらを主体とする合金膜の下地膜として、Tiを2〜50原子%含有し、残部Moおよび不可避的不純物からなるMo合金膜が積層されてなる金属薄膜配線である。また、Ag膜、Cu膜、Au膜あるいはこれらを主体とする合金膜のカバー膜として、Tiを2〜50原子%含有し、残部Moおよび不可避的不純物からなるMo合金膜が積層されてなる金属薄膜配線である。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス特性の劣化の抑制に好適なコイル部品搭載の回路基板および差動伝送機器を提供する。
【解決手段】コイル部品を実装した回路基板であって、前記コイル部品の基体に形成された端子電極と、前記回路基板の一方の主面に形成された電極パッドとが電気的に接続されており、前記コイル部品は、前記回路基板の主面に垂直な方向を巻回軸とし、前記端子電極に接続された、少なくとも一つのコイル線路を有し、前記電極パッドは、前記コイル線路のうち前記端子電極との接続のために延設された部分以外の部分とは、平面視で重ならないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 細胞回収率高くかつ被験者に影響されない大便から細胞を回収する方法、細胞回収キット、大腸がん検出方法、および大腸がん検出キットを提供する。
【解決手段】 細胞回収率高く且つ、被験者に影響されない大便から細胞を回収する方法を鋭意検討した。そこで整腸作用を有する成分を含む物質を含む大腸細胞回収用投与剤を用いる。前記整腸作用を有する成分が食物繊維であり、より好ましくはペクチンとする。本発明の方法は大便採取を行う前に整腸作用を有する成分を含む物質を被験者が摂取する。 (もっと読む)


【課題】 垂直磁気記録媒体に用いられる軟磁性膜形成用のFe−Co系合金スパッタリングターゲット材の機械加工性を向上させるとともに、軟磁性膜を安定してスパッタリング可能なFe−Co系合金スパッタリングターゲット材を提供する。
【解決手段】 原子比における組成式が(Fe−Co100−X)、20≦X≦70で表されるFeCo合金に、Feに対する共晶点以上の(Nb、Ta)から選ばれる1種または2種の元素M1を含有する焼結ターゲット材であって、ショア硬さが37HS以下であるFe−Co系合金スパッタリングターゲット材である。 (もっと読む)


【課題】重希土類元素RHを効率よく活用し、磁石が比較的厚くとも、磁石全体にわたって主相結晶粒の外殻部に重希土類元素RHを拡散させたR−Fe−B系希土類焼結磁石を提供する。
【解決手段】本発明によるR−Fe−B系希土類焼結磁石の製造方法では、まず軽希土類元素RL(NdおよびPrの少なくとも1種)を主たる希土類元素Rとして含有するR2Fe14B型化合物結晶粒を主相として有するR−Fe−B系希土類焼結磁石体を用意する。次に、焼結磁石体の表面に重希土類元素RH(Dy、Ho、およびTbからなる群から選択された少なくとも1種)を供給しつつ、焼結磁石体を加熱し、表面から重希土類元素RHを希土類焼結磁石体の内部に拡散させる。 (もっと読む)


【課題】 磁場中熱処理を行わずとも低角形で重畳特性が良好であり、かつカットコアよりも比初透磁率が高いコア、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 コアの製造方法として、合金薄帯を巻いてコアとする工程と、結晶化温度に昇温するまでの時間が前記コアの各部で少なくとも10分以上の差がつくように熱処理を施す工程を設け、無磁場中で熱処理を行ったコアでも1kHzでの初透磁率が20000以上と高く、1kHzで10A/mの磁場を印加したときの透磁率が10000以上と重畳特性に優れたコアとする。 (もっと読む)


【課題】 接続される一の管から他の管等への導電性を簡単な構造により確実に確保しつつ、管の施工を容易に行うことができる管継手を提供する。
【解決手段】 管継手1は、フレキシブル管Aを接続するために用いられ、継手本体26と導電体20とを備えている。このフレキシブル管Aは外周面に金属層A3を有している。継手本体26は、導電性があり、フレキシブル管Aの端部を挿入させる内孔となる管挿入孔24及び管挿通孔28を有する。導電体20は、継手本体26の内孔に挿入されたフレキシブル管Aの外周を囲むように設けられ、フレキシブル管Aの金属層A3と継手本体26との間を導通させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は鉛フリー半田のように従来用いられてきたSn−Pb系半田よりも脆い半田を、略円形断面形状で0.5mmよりも大きな直径の線状半田として、連続的に形成することができる線状半田の製造方法及び製造装置を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の線状半田の製造方法は、相対的に所定の速度で移動する部材の表面に溶融半田を吐出し線状の半田に形成する線状半田の製造方法であって、前記部材は少なくとも溶融半田が吐出される位置が所定温度に調整され、溶融半田は該部材の移動速度に合わせた所定速度で吐出され、溶融半田を数秒間で実質的に凝固させることによって線状の半田に形成することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】インピーダンス特性の劣化の抑制に好適なコモンモードフィルタ等のコイル部品搭載の回路基板および差動伝送機器を提供する。
【解決手段】一方の主面にコイル部品が実装され、他方の主面にグランド電極が形成された回路基板であって、前記コイル部品の基体に形成された端子電極と、前記回路基板の一方の主面に形成された電極パッドとが電気的に接続されており、 前記他方の主面には、前記端子電極及び前記電極パッドのうち前記コイル部品の基体と前記一方の主面との間に位置する複数の介設部分を、平面視で含むように電極非形成部が形成され、前記電極非形成部は前記グランド電極によって2以上に分割して形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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