説明

株式会社ブリヂストンにより出願された特許

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【課題】ゴム組成物へのシリカの分散性を改良し、未加硫ゴムの粘度低減と、加硫ゴムの発熱性も良好となるゴム組成物及びそれを用いたタイヤを提供する。
【解決手段】天然ゴム及び/又はジエン系合成ゴムから選択される少なくとも一種のゴム成分100質量部に対して、シリカ85〜200質量部と、イミダゾリン誘導体、該イミダゾリン誘導体は炭素数15以下のアルキル基又はアルケニル基、該アルキル基及びアルケニル基は直鎖状、分枝鎖状及び環状の何れでもよく、また、ヒドロキシアルキル基またはオキシアルキレンユニットを有するヒドロキシアルキル基を有する化合物の少なくとも一種とを配合してなることを特徴とするゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】導電性高分子を含む透明導電膜用組成物であって、透明基板に対する密着性に優れた透明導電膜を形成できる組成物、及びこれを用いた透明導電体を提供する。
【解決手段】導電性高分子及び溶媒を含む透明導電膜用組成物であって、当該組成物が、更に下記式(I):


(式中、Rは炭化水素基を表し、分子中のRの少なくとも1個は水素原子である)で表される構造を含むポリマーを含むことを特徴とする透明導電膜用組成物、及びこれを用いた透明導電膜を有する透明導電体。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴムと樹脂部材の接着を可能にすることができる加硫ゴムと樹脂部材を接着する方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム1と樹脂部材3を接着する方法において、加硫ゴム1の表面に前処理を施し、レゾルシン−ホルムアルデヒド−ラテックス2を塗布後、ベーキング処理を行わずに乾燥させ、塗布物と樹脂部材3を熱圧着して加硫ゴム1と樹脂部材3を接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴムと樹脂部材の接着を可能にすることができる加硫ゴムと樹脂部材を接着する方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム1と樹脂部材3を接着する方法において、加硫ゴム1の表面に前処理を施し、ポリジニトロソベンゼンを含有するレゾルシン−ホルムアルデヒド−ラテックス2を塗布後、塗布物と樹脂部材を熱圧着して加硫ゴム1と樹脂部材3を接着することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シランカップリング剤とシリカ等の無機充填材との反応性を向上させ、低発熱性に優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分(A)と、下記一般式(1)で表される亜リン酸系化合物(B)又は該亜リン酸系化合物(B)の塩と、無機充填材(C)を含む充填材と、シランカップリング剤(D)とを含むゴム組成物。


(式中、X1,X2,X3はそれぞれ独立に、酸素原子又は−CH2−であり、Y1,Y2,Y3はそれぞれ独立に、単結合、炭素数1〜6の直鎖もしくは分枝の脂肪族炭化水素、及び炭素数6〜20の芳香族炭化水素基から選ばれる少なくとも1種であり、Z1,Z2,Z3はそれぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜6の直鎖もしくは分枝の脂肪族炭化水素基、及びカルボキシル基から選ばれる少なくとも1種である。) (もっと読む)


【課題】シランカップリング剤とシリカ等の無機充填材との反応性を向上させ、低発熱性に優れたゴム組成物を提供する。
【解決手段】ゴム成分(A)と、下記一般式(I)で表されるジメルカプト化合物(B)と、無機充填材(C)を含む充填材と、シランカップリング剤(D)とを含むゴム組成物。


(式中、XはCm2m-nnで表され、Rはヒドロキシ基、アミノ基、カルボキシル基を表し、mは1〜3の整数、nは0〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】低発熱性を改良したゴム組成物を提供すること及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴム成分(A)と、特定のヒドロキシ基を有するチオウレア誘導体(B)と、無機充填材(C)を含む充填材とを含むゴム組成物及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】カップリング剤とゴム成分との反応性を向上させ、低発熱性に優れたゴム組成物及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ゴム成分(A)、無機充填材(B)を含む充填材、シランカップリング剤(C)、並びに下記一般式(I)で表される有機アルミニウム化合物(D)を含むことを特徴とするゴム組成物及びその製造方法である。
【化1】


(式中、Raはアルキル基、アルケニル基及びアリール基から選ばれる置換基又は水素原子であり、Rb及びRcは同一でも異なっていてもよく、アルキル基、ハロゲン化アルキル基及びアリール基から選ばれる置換基であり、nは1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】金属鋼線材の接合、めっき処理の効率化を図ることができる金属鋼線材の製造方法およびめっきの均一性、作業性および安全性が向上した金属鋼線材の製造装置を提供する。
【解決手段】金属鋼線材を接合し、接合により生じた接合部のバリを除去する接合工程と、前記接合部にめっき処理を施すめっき工程と、を有する金属鋼線の製造方法であり、接合工程後、接合部をめっき工程で用いるめっき装置に搬送する搬送工程を有する。また、金属鋼線材を溶接する接合装置と、接合されたブラスめっき金属鋼線材の接合部にブラスめっきを施すめっき装置と、を一体の連続した装置として備える金属鋼線材の製造装置である。 (もっと読む)


【課題】複数本にて引き揃えられた鋼線の束を構成する各鋼線の長さを、簡易にかつ正確に評価することができる鋼線長さの評価方法を提供する。また、この評価方法を用いることで、複数本の鋼線を誤差の少ないほぼ同一の長さで巻き取ることができる鋼線の巻取方法、および、これにより得られる巻取製品を提供する。
【解決手段】複数本にて引き揃えられた鋼線の束10を構成する各鋼線1の長さを評価する方法である。鋼線束10を、水平方向距離Sの間隔を有しかつ同じ高さに位置する2つの支持点X−Y間に掛け渡した状態で、鋼線束の一端を固定して他端に一定の張力を掛けたときの各鋼線のなす曲線の最低高さと支持点の高さとの差dを計測して、得られた計測値dに基づき、2つの支持点間における各鋼線の長さLを算出する。 (もっと読む)


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