説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【目的】この発明は、1種類のスルークリップによって、スルー幅の異なる複数種類のコネクタハウジングを車体のパネル係止孔に固定することができるような、スルークリップを提供することを目的とする。
【解決手段】スルークリップ100のベース部110の一方の面には、車体パネルに設けられた係止孔に係止して固定されるアンカー部120を備え、他方の面には、コネクタハウジング200の嵌合凹溝210A、210Bにスライドして取り付けられる、1対の嵌合凸条130A、130Bを備え、嵌合凸条130Aと130Bの幅が、弾性的に可変になっている。 (もっと読む)


【課題】長方形状のケーブルの位置決め固定を簡便な作業で実現することのできる光ケーブル用クロージャを提供する。
【解決手段】光ケーブル用クロージャ1は、固定端面部40を備えた内部ユニット400と、内部ユニット400を覆うスリーブ50とを備え、固定端面部40は、内壁部411と、内壁部411に対して所定の間隔を空けて対向する外壁部412と、内壁部411と外壁部412の間隔のうち、少なくとも一側部を閉塞する蓋部42と、を有し、内壁部411と外壁部412のそれぞれの蓋部42が備えられた一側部には、ケーブルの位置決めをするガイド溝415,418が形成されていて、蓋部42には、閉塞時においてガイド溝415,418により位置決めされたケーブルに密着し弾性変形する弾性部材60が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ルースチューブ型光ファイバの光ファイバ心線及び保護チューブの両方を確実に把持することができる光ファイバホルダを提供する。
【解決手段】光ファイルホルダF1は、基台1と、基台1に開閉可能に連結された蓋体2とを有し、基台1には、保護チューブF2の被覆部を除去して露出された光ファイバ心線F1を収容する第1の収容溝7と、第1の収容溝7に連通し、保護チューブF2を収容する第2の収容溝8とが形成され、蓋体2には、蓋体2を閉じた際に、第1の収容溝7に収容された光ファイバ心線F1を押圧する第1の押圧部20と、第2の収容溝8に収容された保護チューブF2を押圧する第2の押圧部21とを有する。 (もっと読む)


【課題】耐電圧を高めて、大電流を安定して継続的に流すことができる電界効果トランジスタを提供する。
【解決手段】電界効果トランジスタ10は、III族窒化物半導体から成る半導体活性層11の表面領域に形成されたソース16s及びドレイン16dと、半導体活性層11上にゲート酸化膜12を介して形成されたゲート電極13とを備える。電界効果トランジスタ10は、ゲート電極13とドレイン16dとの間の半導体活性層11内に形成された電界緩和層20を有する。電界緩和層20は、正の電荷が生じる第1の層21と負の電荷が生じる第2の層22とが、膜厚方向に交互に配置される積層構造を有する。 (もっと読む)


【課題】1本の線要素部材、または、複数の線要素部材を束ねた構成のひも状製品の特性を解析するために使用され、統計処理を実行可能なばらつきを含んだひも状製品に準ずる特性を持った解析モデルの初期形状を高精度に生成するとともに短時間に容易に生成することが可能な解析モデル初期形状生成方法及びその方法を実現させる処理を実行するプログラムを提供する。
【解決手段】座標平面10の通過位置Pk,jを、線要素モデル1に基づいた所定の確率分布15が与えられた座標平面10において、乱数または数列を利用して決めることにより、実製品に相当する偏差を保有した解析モデルの初期形状を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】シャント抵抗と回路基板を電気的にかつ機械的に接続するための部品の点数を減らし、シャント抵抗と回路基板との電気接続間距離を最小にすることで外来ノイズの影響を受けにくいシャント抵抗装置を提供する。
【解決手段】電子部品を搭載している回路基板20と、第1導電性部材3と第2導電性部材4と、第1導電性部材3と第2導電性部材4の間に配置されたシャント抵抗5と、により形成されて、第1導電性部材3と第2導電性部材4とシャント抵抗5により形成されている収容空間部6内に回路基板20を挿入して保持するためのガイド溝7,8が形成されている中空体2とを備え、回路基板20の端部には、複数の導電性部材に対してガイド溝7,8を通じて回路基板20を電気的に接続する複数の電気接続部材23〜26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】超電導状態の保護性能を確保しつつ小型の超電導薄膜限流器を提供する。
【解決手段】絶縁性基板11を介して互いに対向する位置に超電導体12が配置されていることを特徴とする超電導限流器1とする。 (もっと読む)


【課題】光ファイバ同士を接続するときの現場での手間を軽減すると共に、部品点数を削減することができる光ファイバ用接続構造を得る。
【解決手段】基板を構成するファイバ固定部20と蓋部材14、16をばね力により押圧するクランプ部材18が設けられている。ファイバ固定部20の上面部には、蓋部材14と対向する位置に突起部28が設けられ、蓋部材16と対向する位置に突起部30が設けられている。光コネクタ10では、蓋部材14、16がクランプ部材18に抗して突起部28、30に乗り上げた状態とされており、光ファイバ40をファイバ固定部20の溝部20B、20Cに挿入する。そして、蓋部材14、16をクランプ部材18の開口側から幅方向に押し込むことで、蓋部材14、16が突起部28、30から外れ、クランプ部材18のばね力により蓋部材14、16で光ファイバ40が溝部20B、20Cに押し当て固定される。 (もっと読む)


【課題】安価にテクスチャ構造を基板表面に作製可能で、さらには、テクスチャ構造が基板から剥離することのない構造を有する薄膜系太陽電池を提供する。
【解決手段】薄膜系太陽電池10の反射層として、表面粗化されて形成された瘤状の突起を反射面に有し、下部電極の機能を兼ねる銅板2を用いる。瘤状の突起を有する銅表面は太陽光を効率的に拡散反射して、光電変換層3への光子閉じ込めに都合がよく、光電変換効率の高い太陽電池が得られる。また、瘤状突起を有する粗化表面は安価で容易に作製可能で、さらには耐久性も高い。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスの余長分を十分に収容できるとともに、車体パネルの片側からしか作業できない場合でも作業性が良好なハーネスプロテクタを提供する。
【解決手段】ハーネスプロテクタ10は、パネル孔のエッジを覆うことが可能な枠部19と、袋状のハーネス収容部15と、を備える。ハーネス収容部15は固定部12と可動部13とを有する。可動部13は、ボス部71,72,73と貫通溝81,82,83とによって構成される複数のスライド機構によってスライド可能に固定部12に接続されている。可動部13がスライド移動することによってハーネス収容部15の断面積及び収容容積を変更可能に構成されている。 (もっと読む)


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