説明

古河電気工業株式会社により出願された特許

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【課題】部品点数が少なく小型で組み付け性及び検出特性に優れた回転センサを提供する。
【解決手段】回転角度を測定する被測定回転体Shと共に回転するように当該被測定回転体に取り付けられ、被測定回転体の回転角度に応じて当該被測定回転体周囲の磁束密度を変化させる磁石110を備えたロータ120と、被測定回転体の回転とは独立して取り付けられるステータ130と、ステータに固定され、被測定回転体の回転に応じた磁石の磁束密度の変化を検出する検出素子150(151〜154)と、ロータ、ステータ、及び検出素子を収容するケースを備え、被測定回転体の回転に伴う検出素子からの検出信号に応じて被測定回転体の回転角度を検出するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を有する高分子フィルムの表面に金属層を形成した、平坦性に優れた金属張積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有する高分子フィルムの表面の少なくとも一部に金属層を形成した金属張積層体を、加熱から冷却までの間一貫して積層体を平坦な形状に維持可能な範囲内の張力を負荷した状態で熱処理と冷却処理を行うことにより、積層体の反りが抑制できることが判明した。また、熱処理において負荷される張力は、張力方向における基材高分子フィルムの引張強度の0.03〜0.3%にすることにより、得られた金属張積層体に伸び変形や破断を生じさせずに、反りを抑制できることが判明した。 (もっと読む)


【課題】メサポストを含む広範囲に誘電体多層膜が設けられるとともに、メサポスト内の活性層における歪および転位の発生が抑制され、長期信頼性が向上されること。
【解決手段】面発光レーザ素子100は、活性層4を含む複数の半導体層が積層されて柱状形成されたメサポスト10を有し、活性層4に対して垂直方向にレーザ光を射出する面発光レーザ素子であって、メサポスト10を含む範囲に成膜されるとともに、活性層4内に設けられた電流注入領域4aの直上部に位置する射出窓部7aに比べて積層数が少ない低層部7bが少なくともメサポスト10の側面部10aに形成された上部DBRミラー7を備える。 (もっと読む)


【課題】環状導体の長さを短くでき、隣接する環状導体同士における電気絶縁性を確保しながら、小型化を図ることができる集中配電部品を提供する。
【解決手段】複数の環状導体10,11,12,13と、複数の環状導体10,11,12,13が環状導体の軸方向CLに沿って相互に間隔を空けて配列された状態で複数の環状導体10,11,12,13を一体に保持する複数の保持部品31〜34と、複数の保持部品31〜34により保持された複数の環状導体10,11,12,13に対してそれぞれ別々に電気的に接続された複数の中継端子40を備え、中継端子40と環状導体10,11,12,13との電気的な接続部分が、保持部品31〜34内に配置されており、保持部品31〜34はモールド成型により形成されている。。 (もっと読む)


【課題】衝撃や振動などの外力の大きさを検知することができる衝撃振動検知装置を提供すること。
【解決手段】固有振動をもつ弾性部材であるパネル4Aの表面に光ファイバ4Bが這い回され、かつ該表面に光ファイバ4Bが密着接合されたセンサ部4と、光ファイバ4Bの一端に接続される光ファイバ2Aと、光ファイバの他端に接続される光ファイバ2Bと、光ファイバ2Aを介して偏光した光を光ファイバ4Bに出力する光源1と、光ファイバ2Bを介して光ファイバ4Bを伝達した光を受信する受光器5と、受光器5と光ファイバ2Bとの間に設けられ伝送する光を偏光する偏光子3Bと、受光器5によって受光された光の偏波変動強度を検知するオシロスコープ6とを備える。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンから放熱フィン部を通過する風によって生じる騒音を少なくし、薄型且つ放熱効率に優れた遠心ファン付ヒートシンクを提供する。
【解決手段】所定の方向に送風する遠心ファンと、前記遠心ファンからの風が通過する、垂直面の幅方向の長さが異なる複数の放熱フィンが並列配置された少なくとも1つの放熱フィン部とを備えた遠心ファン付ヒートシンク。それぞれ空気取り入れ口を備えた上面部および底面部、並びに、前記放熱フィン部が配置される開口部を備えた側壁部によって形成される、前記遠心ファンが収容される空洞部を備え、前記放熱フィン部の吸入口において放熱フィンの一部が後退している。 (もっと読む)


【課題】極めて低い伝送損失を有する光ファイバを提供すること。
【解決手段】中心コア部と、前記中心コア部の外周に形成した該中心コア部の屈折率よりも低い屈折率を有するクラッド層と、前記クラッド層の外周に形成した該中心コア部の屈折率以上の屈折率を有する張力負担クラッド層と、を備え、前記中心コア部は純シリカガラスに対する比屈折率差Δ1が−0.1〜0%であり0〜0.10質量%の塩素濃度と0.10〜0.30質量%のフッ素濃度とを有し、前記張力負担クラッド層は純シリカガラスに対する比屈折率差Δ4が0〜0.05%であり0.15質量%以下の塩素濃度を有し、前記クラッド層の外径に対する前記張力負担クラッド層の外径の比が1.10〜1.40である。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンに面する放熱フィン部を通過する逆方向の風の流れを抑制して、放熱フィン部の放熱効率を高め、且つ、薄型の遠心ファン付ヒートシンクを提供する。
【解決手段】空気取り入れ口から取り入れ、所定の方向に送風する遠心ファンと、それぞれの一方の端部が近接し、長軸方向が交差するように配置され、前記遠心ファンからの風が通過する、複数の放熱フィンが並列配置された2つの放熱フィン部と、前記2つの放熱フィン部の何れか一方の放熱フィン部を通過する、前記遠心ファンからの風と逆方向の風の流れを遮断する整流片とを備えた遠心ファン付ヒートシンク。 (もっと読む)


【課題】作業性が良好で、長期間にわたり良好な防水保護性能を維持することができる遮水型常温収縮性チューブを提供する。
【解決手段】コア上に拡径された状態でチューブ本体が支持され、該チューブ本体がゴム層と遮水層とを有する常温収縮型チューブユニットであって、該遮水層が粘土層を有し、該粘土層が粘土を塗布して形成されたものである常温収縮型チューブユニット。 (もっと読む)


【課題】窒化物化合物半導体層のチャネル領域のキャリア移動度を高くし、且つ大きな絶縁破壊電界強度のゲート絶縁膜を有する窒化物化合物半導体トランジスタを提供すること。
【解決手段】基板1上に形成された窒化物化合物半導体層3と、窒化物化合物半導体層3上に形成されたシリコン窒化膜6よりなる第1のゲート絶縁膜と、シリコン窒化膜6上に形成され且つシリコン窒化膜7よりも絶縁破壊強度の大きな材料の膜7からなる第2のゲート絶縁膜と、第2のゲート絶縁膜上に形成されたゲート電極8gと、ゲート電極8gの側方で窒化物化合物半導体層5s、5dにオーミック接触するオーミック電極10s,10dを有する。 (もっと読む)


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