説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】テレスコピックアームを先端側からも支持することにより、テレスコピックアームにかかる負荷モーメントの大幅な削減を行い、移載機を軽量化するようにした移載機を提供すること。
【解決手段】固定アーム1と可動アーム2を重ねて配設し、可動アーム2がスライドして伸縮するようにした移載機3において、搬送物4の移載元及び移載先に、伸長した可動アーム2を支持する受けレール5を配設するとともに、固定アーム1と可動アーム2の上を走行するアーム用台車6を設け、アーム用台車6に搬送物4を持ち上げる昇降装置7を設ける。 (もっと読む)


【課題】ポンプで生物処理槽に返送しても破損しにくいので、活性汚泥により廃水処理を行っていた既設の生物処理槽を改造する必用がなく、しかも粒径を小さくすることができるので処理効率を格段に向上させることができる。
【解決手段】包括固定化担体12は、(A)圧縮しない前の担体厚さをHとし、圧縮により破壊する時の担体厚さをHとしたときに、(H−H)/Hで表される変形率が70%以上であること、(B)粒径が0.1〜1.5mmの範囲であること、の条件を満足している。そして、この包括固定化担体12をスクリーンを有しない生物処理槽14に投入し、処理水に同伴して固液分離槽16に流出した包括固定化担体12はポンプ20移送で生物処理槽14に戻す。 (もっと読む)


【課題】解重合,開環重合工程での分子量分布幅が小さいポリヒドロキシカルボン酸の合成において環状二重体を効率よく得ることができるポリヒドロキシカルボン酸合成方法及び装置を提供する。
【解決手段】ヒドロキシカルボン酸又はその縮合物を環状二重体に解重合する解重合装置11と、解重合装置11で気化させた環状二重体を凝縮させる凝縮器13と、解重合装置11と凝縮器13との間に設置され環状二重体を還流させる還流冷却器12とを備え、解重合装置11がケーシング50に設けられた縮合物供給口54及び環状二重体排出口55とを有し、ケーシング50内部に液膜を形成し、加熱部により形成された液膜を加熱するように構成した。 (もっと読む)


【課題】水槽内に設置してすぐに浄化性能を発揮できるだけでなく、水槽本体や水槽周辺に色彩、光沢等を付与して水槽環境全体としての美観を向上できる。
【解決手段】
水生動物を飼育する水槽内の飼育水を浄化するための包括固定化担体であって、高分子含水ゲル中に微生物が包括固定化されると共に、該包括固定化担体が着色されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、右下がりの安定な揚程カーブを提供するのみでなく、羽根車の効率をより一層向上させ、エネルギー消費量の削減に大きく貢献する性能の良い両吸込渦巻ポンプを提供することにある。
【解決手段】本発明は、ポンプケーシングと、前記ポンプケーシング内に回転自在に備わる羽根車を有し、前記羽根車は、中央主板と、前記主板の両面に背中合わせに複数配置される対称形状の翼と、前記中央主板の反対側になる前記翼の端部に設けられる外側板を有する両吸込渦巻ポンプにおいて、前記翼は、前記外側板側の端部が前記中央主板側の端部よりも前記羽根車の回転方向前方に位置するように傾斜していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の位置決め機構では、誤差分に余裕を持たせて位置決めを行っており、精度の高い位置決めが出来ない。
【解決手段】本発明によると、幅方向の寸法が正規寸法よりも小さく出来た基材でも、基材とローラの間に隙間が出来たり、ガタが生じることなく位置決め出来る。また、正規寸法よりも大きく出来た基材でも、ローラでの過剰な挟み込みによる変形や搬送不良を起こすことなく位置決め出来る。また、基材幅方向の反りの有無にかかわらず有効である。 (もっと読む)


【課題】重量低減を図って水中ポンプの主要部を樹脂製としたときであっても、長期にわたり信頼性の高い排水を可能にする。
【解決手段】樹脂製水中ポンプ6では、吸込ケーシング11と、吐出ケーシング10とが樹脂製である。モータケーシング13の上方に吸込ケーシングを、吸込ケーシングの上方に吐出ケーシングを配置して、ケーシング10〜13を円筒状に形成する。モータケーシングにモータ18が収納されており、モータの回転軸15の延在部に羽根車17を取り付ける。ケーシングの周囲部には吸込口24が形成されており、この吸込口から吸込まれた水を羽根車が加圧する。吐出ケーシングの上部に、環状にフロート29を形成し、吊り下げ金具30がフロートとケーシングとを接続する。 (もっと読む)


【課題】多段遠心圧縮機においてスラストバランスさせながら、軸封用シールガス量を低減する。
【解決手段】多段遠心圧縮機80では、1本の回転軸11に多数の遠心羽根車1〜7が取り付けられており、この遠心羽根車はケーシング15に収容されている。回転軸に取り付けた初段羽根車1の吸込み側位置および最終段羽根車7の吐出側位置に、それぞれ円筒状のバランスドラム21,22を設け、各バランスドラムよりも軸端側にバランス空間31,32を形成する。多段に形成された羽根車の中で初段と最終段とを除く中間段の羽根車3,5の吐出側と連通する手段91,92を、バランス空間に接続した。 (もっと読む)


【課題】サテライト処理場の汚水処理装置の省スペース化を図ることを目的としている。
【解決手段】サテライト処理場の汚水処理装置10は、下水道幹線18を流れる汚泥物質を含む汚水の表層の被処理水を取水する取水手段12と、この取水手段12で取水した被処理水を上向流で流入させる処理槽20内に、被処理水より比重の小さなろ材を充填して形成されたろ材層24で固液分離を行う高速ろ過手段14と、高速ろ過手段14の流出水を嫌気槽30に導入して嫌気処理し、この嫌気槽30からの流出水を好気槽32に導入して好気処理するとともに、好気槽32内に設けられた膜分離部36で固液分離を行う膜分離活性汚泥手段16と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水中ポンプの重量を低減して可搬性を向上させるとともに、水中ポンプの排水量を大容量化する。
【解決手段】樹脂製水中ポンプ6では、モータ18の回転軸15を一方側に延在させ、この回転軸の延在した部分に羽根車17を取り付けている。モータおよび羽根車は、ケーシング10,11,13内に収容されている。ケーシングの外周部に水の吸込み口20を形成する。それとともに、ケーシングは吸込み口と羽根車間に吸込み流路を形成する樹脂製の吸込ケーシング11を有する。吸込ケーシングに周方向に間隔をおいて複数のリブ20を設け、このリブの反吸込み側端部は、羽根車のチップ側に対向する壁面を形成する吸込ケーシングの外筒11aの最小径部よりも大径部まで延びている。リブの反吸込み側端部が形成する線は、吸込み流路の平均流線または吸込み口部の平均傾きに対して鈍角である。 (もっと読む)


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