説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】与圧や動力を軽減するとともに、複雑なベルト経路を省略して装置を簡略化し、効率のよい脱水をすることができるベルトプレス式脱水機を提供すること。
【解決手段】ローラ1に架設することによりフィルタベルト2を対向して配設し、フィルタベルト2の間に汚泥を導入して脱水するようにしたベルトプレス式脱水機において、フィルタベルト2の裏側に、一定温度以下で吸水するとともに一定温度以上で排水する温度感応性吸水樹脂層を設けた吸水ベルト3を重ねる。 (もっと読む)


【課題】顧客施設の各設備機器の最適化制御を低コストで支援することができる最適化制御支援システムを提供する。
【解決手段】顧客施設12の空調設備、換気設備、電気設備等は、中央監視装置20により監視及び制御が行われており、顧客施設12に設置されたローカルサーバ30は中央監視装置20からエネルギー管理に必要なデータを収集し、蓄積する。一方、エネルギー管理に関するサービスを提供するサービス提供施設10にはセンターサーバ40が設置され、そのセンターサーバ40とローカルサーバ30は、ISDN、IP−VPN等の通信ネットワークを介して接続されている。センターサーバ40は、顧客施設12のローカルサーバ30から前記データを取得し、各設備での消費エネルギーを最小にする最適化制御パラメータを最適化シミュレータにより算出し、その制御パラメータを顧客施設12に提供する。 (もっと読む)


【課題】リブなどで凸凹をなす基板に対しても、基板のうねりを精度良く計測し、ペーストパターンを高精度に形成することができて、生産性を高める。
【解決手段】基板Kには、図3に示すような、ストライプ状のRaや井桁状のリブRbが設けられ、凸凹状をなしている。かかる基板KのリブRa間にペーストを塗布するノズルには、距離センサ(例えば、非接触式三角測式センサ)19が設けられている。ペーストパターン形成のためのペースト塗布に先立ち、この距離センサ19によって基板Kのうねりを計測するのであるが、これらリブRaに対して微小角傾き、かつペースト塗布経路(この場合、リブRa間)近傍の経路に沿って距離センサ19,基板K間の距離を測定していく。そして、その測定結果の距離データを処理してリブRaの頂点を結ぶ面を求め、これによって基板Kのうねりを検出し、基板の表示領域一面を網羅する大きさのノズル18にて塗布を実施する。 (もっと読む)


【課題】弁の切り替えを容易にして耐久性を向上させるとともに、圧力伝達管を固定して大型化に対応することができる圧力変換器を提供すること。
【解決手段】高圧側流体の圧力を切替弁と圧力伝達管1とを介して低圧側流体に伝達するもので、圧力伝達管1の流入側と流出側とに、回転することにより圧力伝達管1に対する流路の切り替えを行い、接触させる流体の切り替えを行うロータ弁2A、2Bを配設する。 (もっと読む)


【課題】商品仕分けシステムにおいて、複数種類の商品を出荷先別に連続的に仕分けすると共に、安価な構成で、誤出荷の防止及び出荷作業の能率化を可能とすることにある。
【解決手段】商品仕分けシステム20は、仕分け装置2、仕分けシュート3、ピッキング用端末5、投入実績センサ6、カウントセンサ4、表示ランプ9及び管理端末7を備える。管理端末7は、仕分け情報と投入実績センサ6で検出した商品有のデータとに基づいて仕分け装置2に投入された商品を供給する仕分けシュート3を判定し、この判定結果に基づいて当該仕分けシュート3に当該商品を供給するように当該仕分け装置2を制御すると共に、仕分けシュート3に割り付けられた出荷個数情報とカウントセンサ4で検出した商品数のデータとを比較して当該商品数と当該出荷個数とが一致した場合に当該仕分けシュート3に対応する表示ランプ9を点灯するように制御する。 (もっと読む)


【課題】大きなエネルギーを必要とする冷凍機を必要としない冷凍機レス空調システムを提供する。
【解決手段】再生用通気路12、給気用通気路14、放熱用通気路16が並列に配置された3本の通気路と、3本の通気路にそれぞれ設けられた送風機22,32,40と、再生用通気路と給気用通気路との間を交互に移動する除湿ロータ26と、給気用通気路に蒸発部が配置されると共に放熱用通気路に放熱部が配置されたヒートパイプ34a,34bと、再生用通気路において除湿ロータを加熱する加熱手段24と、放熱用通気路においてヒートパイプの放熱部に水を散布する水散布手段46a,46bと、を備え、給気用通気路では取り込んだ外気を除湿ロータで除湿してからヒートパイプの蒸発部で冷却して空調エアを形成すると共に、再生用通気路では除湿ロータの除湿性能を再生し、放熱用通気路ではヒートパイプの放熱を行う。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内に軸装した回転軸に装着された多段の羽根車に対して、前記ケーシングに配設された多段の案内羽根ディフューザと戻り羽根流路を有する多段ディフューザポンプにおいて、ケーシングに働く流体加振力を低減して、ポンプの振動騒音を低減するためのポンプ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシング内に軸装した回転軸に装着された多段の羽根車に対して、前記ケーシングに配設された多段の案内羽根ディフューザと戻り羽根流路を有する多段ディフューザポンプにおいて、同じ形状同じ羽根枚数を用いている前後2段の組み合わせの羽根車において、少なくとも一組の羽根車の周方向取り付け位置の位相を前後で0.47 ピッチ以上0.53 ピッチ以下ずらす。これによりケーシングに働く軸方向の流体加振力が低減して、ポンプの振動騒音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】板厚が薄いインペラを工具を回転させながら羽根面形状を加工するフライス加工方式およびインペラ羽根外周旋削加工方式において、ワークに取付けても工具ツールパスへの干渉が小さく、さらに作業現場にて容易に特性を調整できる小型で高性能な動吸振器を提供する。
【解決手段】インペラ2の羽根先端部に錘、ばね棒、制振ゴムから構成される動吸振器を取付けることで、インペラ羽根面直角方向の振動に対して動吸振器の錘がインペラ振動方向と同方向かつ逆位相に振動することで、インペラの振動を相殺し動的な剛性を増加し加工能率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減するとともに、品質の向上及び均一化を図ることができる溶接構造品の製作方法を提供すること。
【解決手段】複数の金属部材を組み立てて、その接合部を溶接するに際し、金属部材の接合部に互いに嵌合する切欠2と突起1を設けるとともに、切欠2と突起1を嵌合させることにより金属部材を組み立てて溶接する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、スポンジメディア減容方法に関し、廃棄容器であるシリンダに効率的に放射性物質で汚染されたスポンジメディアを詰めることができるようにすることが課題である。
【解決手段】スポンジメディア10を圧縮・加熱させて該スポンジメディア10の体積を低減させるに際し、前記スポンジメディア10の質量に対して水系ウレタンを質量比で5%〜20%を加え、所要荷重の負荷を与えて減容するスポンジメディア減容方法とするものである。 (もっと読む)


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