説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】ブロック化したフロアを容易に取り付けることができ、建造コストの低減と工期の短縮を図る。
【解決手段】ボイラケージ部の複数階のフロアを構築する方法であって、地上に載置された吊上げフレーム18上に1階分のフロア13Aを組み上げ、該フロア13Aを吊上げフレーム18ごとジャッキ14によってジャッキアップして設定階に取り付ける。次いでフロア13Aを切り離した吊上げフレーム18をジャッキダウンして地上に戻す。このような一連の工程を繰り返すことによって、複数階のフロアを上階から下階に向けて順々に構築する。 (もっと読む)


【課題】計測波が車輪において距離センサに向けて確実に反射して測定精度が高く、車輪の摩耗状況を正確に把握することができるようにしたい。
【解決手段】レール11の外側に設置され、鉄道車両10の車輪100の外側のフランジ面までの距離を非接触で計測する第1距離センサ2aと、レール11の内側に設置され、車輪100の内側のバック面までの距離を非接触で計測する第2距離センサ2bと、その第1距離センサと第2距離センサのそれぞれの計測結果および第1距離センサと第2距離センサの設置に係わる距離のデータから車輪の形状を演算する処理部7を備え、第1距離センサ2aと第2距離センサ2bのうち少なくとも第1距離センサ2aは、レール11の踏面11aの位置より下で計測波の照射方向がレール11の上方から見てレール11の延びる方向に対し斜めに交差する位置に設置する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、複数の方向について延伸の量を可変に調節でき、シート状物の延伸の効率と歩留まりを向上したシート状物の延伸機を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、シート状物を把持する等長リンク複数を、閉じた経路に沿って案内し、シート状物に予熱を与えるための予熱領域と、延伸するための延伸領域と、延伸した状態を保つように熱固定するための熱固定領域と、等長リンクを搬送し元に戻すレールとを有する無端リンク装置の対を備え、延伸領域に配置された搬送側及び戻り側レール支持部材が、相互に水平方向で略平行に並列して配置された略等長の部材から構成され略平行な状態を維持しつつ末広がり状に移動可能に構成され、熱固定領域に配置されたレールを支持する支持部材が搬送側および戻り側レール支持部材の移動に連動してシート状物の幅方向に移動可能な構成にできる。 (もっと読む)


【課題】内部空間に配置される構造物の取付けを簡単に行うことができるモジュール構造物及び建屋の建設方法を提供する。
【解決手段】モジュール構造物30において、四方に配置されて互いに連結される四つの側壁部材31の下端部に床部材32が、各側壁部材31の上端に天井部材33が取付けられる。床部材32は、アンカー部材35を裏面に設置した床鋼板18を、フレーム梁11A,11Bの上面に接合して構成される。側壁部材31は、フレーム柱1の内側に壁鋼板13を取付けている。アンカー部材36が壁鋼板13の裏面に設けられる。内部空間に配置された構造物19は、据付けボルト37をアンカー部材35に、据付けボルト38をアンカー部材36にそれぞれ結合させることにより、側壁部材31及び床部材32に取外し可能に据え付けられる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、複数の方向について延伸の量を可変に調節でき、シート状物の延伸の効率と歩留まりを向上したシート状物の延伸機を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、シート状物を把持する等長リンク複数を、閉じた経路を構成し所定のレール間隔を有して配置された外周側及び内周側のレールを具備したガイドレールに沿って案内する無端リンク装置において、ガイドレールの搬送側部分のレール間隔を可変に調節する第1の調節手段と、それに応じて戻り側部分のレール間隔を可変に調節する第2の調節手段とを備え、第1及び第2の何れか一方の調節手段により、ガイドレールの少なくとも一部分のレール間隔を増大させ、該一部分の走行方向上流側に配置されたスプロケットの何れかを所定時間駆動させ、第1及び第2の調節手段の何れか他方により前記レール間隔を減少させ等長リンク間隔を変化させてシート状物の延伸量の調節が可能となる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、複数の方向について延伸の量を可変に調節でき、シート状物の延伸の効率と歩留まりを向上したシート状物の延伸機を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、シート状物を把持する等長リンク複数を、外周側および内周側の対を成すレールに沿って案内し、シート状物に予熱を与える予熱領域と、延伸する延伸領域と、延伸した状態を保つように熱固定する熱固定領域と、等長リンクを搬送する無端リンク装置の対を備え、延伸領域で外周側と内周側レールの搬送側部分の間隔を調節する第1手段と、第1手段に応じて熱固定領域で外周側と内周側レールの搬送側部分の間隔を調節し、外周側及び内周側レールを略平行に配置する第2手段と、第1または第2手段に応じて熱固定領域で外周側と内周側レールの搬送側部分の間隔に調節し、外周側及び内周側レールの戻り側部分における等長リンクの数を調節可能な構成にできる。 (もっと読む)


【課題】 所定の設置物を据え付ける据付面に効率よく据付位置をマーキングすること。
【解決手段】マーキング装置14は、伸縮自在なポール22と、ポール22の先端部に設けられ、据付面16に押し付ける押付板24と、据付面24に向けて伸縮するスタンプ28を備えたマーキング部30と、マーキング部30に内蔵され、スタンプ28の軸線と一致する光軸を有し、据付面16に向けてレーザ光を照射することによって据付面上にスタンプ28の現在位置を投影するポイントレーザ52と、押付板24とマーキング部305の間に介在され、押付板24に対してマーキング部30をポール22に対して直交する面上を移動させるX−Y移動部26と、ポール22に設けられ、X−Y移動部26、スタンプ28、及びポイントレーザ52の駆動を少なくとも操作する手元操作部23と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、複数の方向について延伸の量を可変に調節でき、シート状物の延伸の効率と歩留まりを向上したシート状物の延伸機を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、シート状物を把持する等長リンク複数を、閉じた経路に沿って案内し、そのシート状物に予熱を与えるための予熱領域と、延伸するための延伸領域と、延伸した状態を保つように熱固定するための熱固定領域と、等長リンクを搬送し元に戻すレールとを有する無端リンク装置の対を備え、シート状物を幅方向に屈曲可能で入口側に設けた入口側屈曲部、及び出口側に設けた出口側屈曲部と、これらの中間に設けた中間屈曲部とを備え、延伸領域において入口側及び出口側屈曲部の間のレールが水平方向で略平行を維持しつつ末広がり状に移動可能にできる。 (もっと読む)


【課題】簡便な構造で、複数の方向について延伸の量を可変に調節でき、シート状物の延伸の効率と歩留まりを向上したシート状物の延伸機を提供する。
【解決手段】
本発明によれば、シート状物を把持する等長リンク複数を、閉じた経路を構成し対を成す外周側及び内周側のレールに沿って案内する無端リンク装置において、外周側及び内周側レールの各々を支持するフィルム側レール及び反フィルム側レール支持部材と、外周側及び内周側レールそれぞれの搬送側および戻り側レールを支持する支持部材をシート状物の幅方向に移動させて末広がり状に配置する移動手段と、フィルム側及び反フィルム側支持部材の間隔を調節する調節手段とを備え、フィルム側及び反フィルム側支持部材の間隔を調節することにより等長リンク同士の間隔を変化させシート状物の搬送方向の延伸量の調節が可能となる。 (もっと読む)


【課題】真空中での基板の貼り合せを高精度に行うことができる基板貼合装置を提供することである。
【解決手段】貼り合せ前の2枚の基板を搬入する第1チャンバC1と、基板の貼り合せを行う第2チャンバC2と、貼り合せ後の基板の搬出を行う第3チャンバC3とからなり、第1チャンバン内と第3チャンバ内とは大気圧から中真空状態にまで可変制御し、第2チャンバC2は中真空から高真空まで可変制御するようにし、第2チャンバでは上下動可能に構成した静電吸着機構25により上基板30を受け取り、上テーブル9に保持できる構成した。 (もっと読む)


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