説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】水系塗料排水中のCOD成分の凝集が効率的で安定した水系塗料排水の処理方法およびその装置を提供する。
【解決手段】本発明の水系塗料排水の処理方法は、水系塗料排水に含まれる顔料・樹脂の懸濁が発生する水溶性高分子の曇点まで水系塗料排水を加温し、加温温度を保持して固液分離している。この場合において曇点まで加温した水系塗料排水の加温温度を保持したまま凝集剤を添加するとよい。また水系塗料排水に無機塩を添加して加温するとよい。 (もっと読む)


【課題】スクリーンマスクを用いた印刷装置において、被印刷対象の微細化に伴い精度の良い印刷ができなくなる傾向にある。
【解決手段】ペーストをスクリーンの開口部に供給するスキージヘッドを密閉型スキージヘッド構造にして、印刷時にスキージヘッド内部を負圧状態にして、負圧力でスキージヘッドに係る印圧力を適正値にする制御機構を設けて印刷することで装置の大型化を防ぎ、且つ高精度の印刷が行えるようにした。 (もっと読む)


【課題】計測データの変動を車両構成部材における異常によるものと計測条件の相違によるものに分けて、正確に車両構成部材の状況を監視することができるようにしたい。
【解決手段】レール11上を走行する車両10について地上に設置した計測装置1a,1bで車両構成部材100の状況を監視する鉄道車両監視装置であり、計測装置の計測データを記録し、一定量の計測データが蓄積されたところで、それらの計測データについて度数分布を求め、所望の分布領域内の計測データについて平均値を求め、その平均値をもって車両構成部材の計測データとする処理手段4を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業者の熟練を要さずに、精密に穴加工することができる自動穴あけ装置を提供する。
【解決手段】長尺な被加工物4における長手方向に沿った縁部に適宜間隔でポンチ7とダイ8により穴を穿設する穴あけ装置において、前記穴あけ装置の中央部に配設され被加工物を上面に摺動させて加工位置に前進させる受け台5があり、この受け台を挟んで一対の一列用穴あけ装置2,3が対向配置で長手方向に沿って配設され、一列用穴あけ装置が、長手方向に沿った枠体2bと、枠体の長手方向に沿った片側に設けられたパンチャーフレーム2cと、パンチャーフレームに長手方向に適宜間隔を置き先端部を下にして垂設されたポンチとダイと、ダイが固定して配設されると共に上下方向に昇降する昇降基台2dと、昇降基台を上下に昇降させる昇降装置2a,3aとからなる自動穴あけ装置。 (もっと読む)


【課題】複数台の高周波電源装置で1つの給電線路を駆動することができる非接触給電装置を提供すること。
【解決手段】2台の高周波電源装置5、6により給電線路に励磁電流を流し、非接触で2次側の受電コイル1に電力を伝送する非接触給電装置において、2台の高周波電源装置5、6の給電線3、4を並列して1つの給電線路として一体化し、2台の高周波電源装置5、6の給電線3、4から受電コイル1に電磁誘導するようする。 (もっと読む)


【課題】車両の重量でレールが沈下しても、車輪の形状を正確に測定することができるようにしたい。
【解決手段】レール11の外側に設置され車両10の車輪100における外側のフランジ面までの距離を非接触で計測する外側距離センサ1aと、レールの内側に設置され車両の車輪における内側のバック面までの距離を非接触で計測する内側距離センサ1bと、車両の走行速度を計測する速度検出器17と、レールまでの垂直方向での距離を計測する垂直方向距離センサ16と垂直方向距離センサの計測結果から車両の走行時におけるレールの沈下量を演算する沈下量計測手段を設け、処理部7で両距離センサ1a,1bと速度検出器17の各計測結果と両距離センサ1a,1bの設置に係る距離のデータおよび沈下量計測手段で得るレールの沈下量から車輪の形状を演算する。 (もっと読む)


【課題】可動フレームの撓みを防止することができるようにした出入装置を提供すること。
【解決手段】上下に摺動可能にして重ねる3枚の可動フレーム2、3、4間に、それぞれレール51及びブロック52とよりなる直動ベアリング5を介在して、各段の可動フレームが出入りするようにするとともに、下方側の可動フレーム端部に可動フレーム支持ローラ8を配設する。 (もっと読む)


【課題】複数の区間に分割された給電線の分割部分で、安定的に電力を供給することができる非接触給電装置を提供すること。
【解決手段】受電コイル1のE型コア2に、独立した2つのコイル3、4を巻回し、各コイル3、4を独立して設けた共振回路及び整流回路にそれぞれ接続するとともに、各整流回路をその出力部分で合流させて結合し、かつ複数の給電区間に分割した給電線の分割位置を、並行する給電線で前後にずらせる。 (もっと読む)


【課題】大流量運転及び小流量運転におけるキャビテーション性能を共に向上させることができるポンプを提供する。
【解決手段】回転軸7と、この回転軸7に結合された羽根車8とを備えたポンプ5において、羽根車8は、羽根16の正圧面17に開口した湧出孔18と、羽根16の負圧面19に開口した湧出孔20と、羽根車8における湧出孔18,20より径方向内側に開口した吸入口22と、これら湧出孔18,20及び吸入口22を連通する湧出流路23とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて簡易な手段で放電線の倒れ込みを防止することができ、かつ高い効果を得ることができる方法を提供する。
【解決手段】電気集塵装置の放電極における放電線破断による当該放電線24の倒れ込みを防止する方法であって、一対のフック部52と当該フック部52間に配置された放電線受け部56とを有する倒れ止めフレーム50における前記フック部52を、放電極の枠体を構成する横パイプ18に引掛け、破断して倒れ込んだ放電線24を前記放電線受け部56により支えることを特徴とする。また、このような特徴を有する放電線の倒れ止め方法では、前記放電線受け部56が帯状を成す放電線本体24aの両側部に配置されるように、前記倒れ止めフレーム50を一対、前記横パイプ18に引掛けるようにすることが望ましい。 (もっと読む)


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