説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】
リニアモータ電車において、リニアインダクションモータの一次側とリアクションプレートとの間のギャップ変動があっても、トルク制御を高精度で行い、定トルク特性を維持したい。
【解決手段】
車上の制御装置8は、地上に設置したギャップセンサ13から得るリニアインダクションモータの一次側5と地上のリアクションプレート6のギャップの計測結果に従ってモータ定数を補正するモータ定数演算部81と、電力変換器9からリニアインダクションモータの一次側に給電する電力における電流を参照しつつ励磁電流指令とトルク電流指令を出す電流制御部87と、モータ定数演算部81と電流制御部87の出力を基にリニアインダクションモータの相電圧と位相角の指令を出す電圧ベクトル演算部826と、電圧ベクトル演算部826の出力から電力変換器9に電圧指令を出すパルス幅変調制御部83を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用済みの呼気除湿マスクの再生が簡便な低露点室設備を提供する。
【解決手段】低露点室12において作業員16が作業することが予定された低露点室設備であって、作業員16が低露点室12において使用した呼気除湿マスク30を収納可能なボックス34と、低露点室12からの還気の一部を除湿機22の送風機40によって吸引し、該ボックス34内に通風させる還気通風手段とを具備している。ボックス34はスリットなど通気構造の壁面36を介して低露点室12に隣接されている。 (もっと読む)


【課題】安全運転に支障を来す摩耗限界を事前に、かつ自動的に検出するようにした天井走行クレーンにおける車輪の摩耗限界検出方法を提供すること。
【解決手段】天井走行クレーンCの走行サドル11及び/又は横行クラブ2の走行体側に、走行レールR1又は横行レールR2の踏面部の、左右いずれか一方の踏面部側面及びレールの腹部側面までの距離を計測する計測手段4、5と、レール踏面部頂面までの距離を計測する計測手段7とを備え、これら各計測手段による計測距離データと予め入力した基準データとを比較して車輪径及び/又はフランジの摩耗限界を検出する。 (もっと読む)


【課題】フッ素又はリン含有排水の晶析工程において排出するヒドロキシアパタイト結晶の一部を種晶として再利用することを目的としている。
【解決手段】ヒドロキシアパタイト結晶の再利用方法は、フッ素又はリン含有排水をリン酸カルシウムの種晶を充填した流動床を備えた晶析手段10に導入し、種晶材12を通過させて種晶の表面にリンを晶析させて、生成したヒドロキシアパタイト結晶の一部を回収し、回収した結晶を初期充填時の種晶の大きさに分級し、粒径調整した結晶を種晶として再利用する。アパタイト結晶は引抜き時の結晶粒径を2.5mm以下とし、種晶は粒径範囲を0.5〜1.2mmとし、アパタイト結晶の引抜き量の5〜10%を種晶として再利用している。 (もっと読む)


【課題】槽内全体を小動力、かつ高い効率で、しかも均一な攪拌が行えるようにした攪拌機を提供すること。
【解決手段】中空の攪拌体2と、収縮自在な液容器3a、3b内に保持した流体を攪拌体2に給排することで浮力を変化させる機構と、攪拌体2の昇降を案内するガイド機構4とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業員から吐き出される呼気を確実かつ効率よく室外に排出することができ、作業員が長時間にわたって作業できる。
【解決手段】作業員が装着するために室12内に移動可能に配備された呼気吸引マスク32と、呼気吸引マスク32を装着した作業員の呼気を吸引し室12外に排出する呼気吸引設備24とを具備している。呼気吸引設備24は室12外に配置した排気用吸引機26と、排気用吸引機26に接続して室12内に臨む呼気吸引用の固定管路28と、固定管路28と呼気吸引マスク32とを連結する伸縮性チューブ30とを具備している。 (もっと読む)


【課題】クリーンルーム内で個々の清浄化対象物の清浄に保つべき部分を周囲の汚染から防護するとともに、清浄化対象物自身から発生する汚染を周囲に拡散させない局所清浄化装置を提供する。
【解決手段】クリーンルーム2内に設けられた局所清浄化装置1であって、吹出面を有する吹出ユニット11と、空気を吸い込み吹出ユニット11に空気を送り込む送風機18及び吸込んだ空気を清浄化するフィルタを備えた送風ユニット10とがキャスタ24により移動可能な装置本体に搭載された吹出装置5と、吸込面を有する吸込ユニット16と、吸込ユニット16から空気を吸込みクリーンルーム2内に空気を排出する吸風機26及び空気を清浄化するフィルタを備えた吸風ユニット15とがキャスタ32により移動可能な装置本体に搭載された吸込装置6とを備え、吹出装置5と吸込装置6とで清浄化対象物3を挟み込むように配置することを特徴とする局所清浄化装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コンクリートに一部が埋設されている発電機ステータ等の大型被切断物を効率よく解体することができるバンドソー型切断装置及びバンドソー型切断装置による切断方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、まず、水平方向切断姿勢の帯鋸刃32によって、発電機ステータ200を水平方向に約半分に切断する。次に、ピン構造のピン15を基点として切断ユニット34、36を90度回動させて鉛直方向切断姿勢にその姿勢を変更する。この後、切断ユニット34、36を鋸刃移動用モータ26、26により下降移動させ、発電機ステータ200を垂直方向に切断する。1回の切断動作が終了すると、駆動ブロック12、従動ブロック14の位置を切断長分だけ水平方向にすらして切断を再開する。この動作を複数回繰り返すことにより、水平方向に切断されている発電機ステータ200を鉛直方向に切断し複数のブロックB、B…に分割できる。 (もっと読む)


【課題】除湿機の立上げ時間と環境維持室を所望の露点温度にするまでの時間を短縮化し、省エネルギー性に優れた環境維持システムを提供する。
【解決手段】ファン28により取り込んだエアを除湿機12で除湿して環境維持室16に給気する環境維持システムにおいて、前記除湿機12の出口側と前記環境維持室16とを接続することにより、前記除湿機12で除湿したエアを前記環境維持室16に給気する給気ラインと、前記除湿機12の出口側と前記除湿機12の入口側とを接続することにより、前記除湿機12で除湿したエアを前記除湿機12の入口側に循環させる循環ラインと、前記除湿機12の出口側でエアの露点温度を測定する露点温度測定手段30と、前記露点温度測定手段30の測定値に基づいて、前記除湿機12で除湿したエアの送気先を前記給気ラインと前記循環ラインとで切り替える切替手段とを備えたことを特徴とする環境維持システム。 (もっと読む)


【課題】アジャスターボルト頭部の高さ位置を下げ、走行レール等を他の高さ調整装置にて支持した状態で、破損などの不具合の生じた高さ調整装置のみの取り外し、交換を可能とした高さ調整装置を提供すること。
【解決手段】アジャスターパッド1と、このアジャスターパッド1に対して下端部を抜け止めとし、かつ回動可能にしてアジャスターパッド1に支持したアジャスターボルト2とより構成する高さ調整装置において、アジャスターボルト2の下端部をアジャスターパッド1内に挿入可能とすることで、アジャスターパッド1より上部に突出するアジャスターボルト2の長さを調整できるようにする。 (もっと読む)


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