説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】すすぎ処理の消費水量を減少させることができるとともに、装置を小型化できる土壌洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】土壌洗浄装置10は、汚染された汚染土壌に洗浄液を混合する混合装置16と、混合物を篩30で粗粒土壌と細粒土壌に分級するとともに、篩30の上の粗粒土壌に放水手段で間欠的に放水することによってすすぎ処理する分級・すすぎ装置18と、を備える (もっと読む)


【課題】冷やし嵌めを行う際に冷却部材の配置に手間をかけることなく、かつ冷却部材の形態の如何を問わず冷却対象部位を均等冷却することができる軸冷却装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための軸冷却装置10は、冷却対象とする軸50を覆うケーシング12と、前記ケーシング12に備えられ、前記軸50を基点として当該軸50周りに前記ケーシング12を回転させる回転駆動手段22とを有し、前記ケーシング12には、内部に冷却部材を導入するための開口部14dが設けられていることを特徴とする。また、このような特徴を有する軸冷却装置10では、前記回転駆動手段22は、冷却対象とする軸50を挟持するように配置された複数の回転ローラ24,26と、このうちの少なくとも1つを回転駆動させるギアモータ28とを有する構成とすると良い。 (もっと読む)


【課題】効率よく開先加工を行うための長尺鋼材の開先加工装置を提供する。
【解決手段】長尺鋼材Aを支持するとともに前記長尺鋼材Aの搬送路を規定する受ローラ20と、前記受ローラ20の上方に昇降可能に設けられており、前記受ローラ20により支持された長尺鋼材Aを前記受ローラ20に押し付ける一対の押付ローラ30と、前記長尺鋼材Aを搬送する搬送機構60と、前記押付ローラ30間に配置されるとともに長尺鋼材Aの搬送路に位置しており、前記搬送機構60により搬送される長尺鋼材Aの縁部A1、A2を切削加工する切削加工用軸回転刃45と、前記切削加工用回転刃45が連結されており、該切削加工用回転刃45を回転させる電動モータ42を含む駆動機構40と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄液で効率よく被洗浄物を洗浄できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】垂直な姿勢で保持されたガラス基板Gの表面を洗浄ヘッド20で走査して洗浄する場合において、洗浄ヘッド20の先端部に洗浄液保持枠50を取り付け、噴射口22から噴射される洗浄液を噴射口22とガラス基板Gとの間で保持する。これにより、少ない量の洗浄液を噴射した場合であっても、常に噴射口22とガラス基板Gとの間に洗浄液が満たされるので、超音波による洗浄効果を有効に作用させることができる。 (もっと読む)


【課題】可変容量ポンプを用いて、かつバケットの油圧ユニットベース径を小型化できるようにした電動油圧バケットを提供すること。
【解決手段】爪2を開閉操作する油圧ユニットとして、可変容量ポンプ5を用い、かつ可変容量ポンプ5の駆動用電動機6と可変容量ポンプ5とを上下位置に配設し、かつ可変容量ポンプ5と駆動用電動機6間を動力伝達機構7を介して接続するように構成する。 (もっと読む)


【課題】フッ素やホウ素等の難溶解性物質で汚染された汚染土壌から難溶解性物質を除去するのに適した土壌洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】土壌洗浄装置10は、砂濾過層14を有する濾過槽12と、濾過槽12に汚染土壌16を投入する土壌投入手段と、難溶解性物質を溶解する薬液を濾過槽12に供給する薬液供給ライン20と、濾過槽12に水を供給する水供給ライン30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】安定走行用のガイドローラの摩耗落下や破損した場合でも、走行台車の走行レールからの脱輪を未然に防止して安定走行を行うようにした走行台車の脱輪防止装置を提供すること。
【解決手段】走行台車側面で、走行車輪2より内側に走行レール側面と対向して配設した脱輪防止板5に、走行レール側面との位置関係を検出するセンサ6を配設する。 (もっと読む)


【課題】効率よく墨位置の記録(マーキング)を行う。
【解決手段】有底の筒体20と、前記筒体20に設けられており、墨位置を特定させるためのパターンを有する印面31とその印面の反対側の裏面とを有するとともに前記印面31と前記裏面とを貫通する貫通孔32が形成されたスタンプ部30と、前記筒体20内に配置された弾性部材40と、前記スタンプ部30に形成された貫通孔32に挿入されており、前記弾性部材40により付勢されて突出させられる墨位置確認針50と、を備えており、前記墨位置確認針50の突出部分は、この突出部分50に加えられる力により前記弾性部材40が弾性変形させられて、前記筒体20内に収納される。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄液で効率よく被洗浄物を洗浄できる洗浄装置を提供する。
【解決手段】超音波が印加された洗浄液を洗浄ヘッド20から噴射してガラス基板Gを洗浄する場合において、洗浄ヘッド20を外部ヘッド24と内部ヘッド26とで構成する。洗浄液は、外部ヘッド20に形成された供給口28から供給され、外部ヘッド24と内部ヘッド26との間に形成される流路32を通って噴射口22から噴射される。外部ヘッド24を内部ヘッド26に対して前後移動させると、流路32の断面積が変化し、噴射口22から噴射される洗浄液の流量が調整される。これにより、ガラス基板Gのサイズや汚れの程度、求められる洗浄の程度に応じて適切な流量で洗浄液を噴射することができ、必要最小限の洗浄液でガラス基板Gを洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】フッ素又はリン含有排水の晶析工程において排出するヒドロキシアパタイト結晶の一部を種晶として再利用することを目的としている。
【解決手段】ヒドロキシアパタイト結晶の再利用方法は、フッ素又はリン含有排水をリン酸カルシウムの種晶を充填した流動床を備えた晶析手段10に導入し、種晶材12を通過させて種晶の表面にリンを晶析させて、生成したヒドロキシアパタイト結晶の一部を回収し、回収した結晶を初期充填時の種晶の大きさに分級し、粒径調整した結晶を種晶として再利用する。アパタイト結晶は引抜き時の結晶粒径を2.5mm以下とし、種晶は粒径範囲を0.5〜1.2mmとし、アパタイト結晶の引抜き量の5〜10%を種晶として再利用している。 (もっと読む)


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