説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】多段ディフューザポンプにおいて、ポンプ効率を低減することなく、騒音を低減する。
【解決手段】多段ディフューザポンプは、回転軸4に軸方向に多段に装着された羽根車5と、羽根車5への流路を形成する円筒ケーシング8と、羽根車5の外周から流出される流体を外方に案内する案内羽根6と、案内羽根6の外周から流出される流体を内周側に導く戻り羽根7と、案内羽根6の流路と戻り羽根7の流路とを仕切る円板状仕切り9とを備える。円板状仕切り9は円筒ケーシング8に対して軸方向に微小範囲で移動可能に設置されている。 (もっと読む)


【課題】走行レールへの搬送車の投入離脱を自動で行うことにより、脱着時間を短縮するとともに、安全を確保し、かつ本線停止時間の短縮を行うことができる天井搬送車の投入離脱装置を提供すること。
【解決手段】走行レール1に設けた切欠部3と、切欠部3に分離可能に装着されるシフタレール4と、切欠部3への装着位置と、その側方の横シフト位置との間で、シフタレール4を移動させるシフタ装置5と、シフタレール4に並設され、シフタレール4が横シフト位置に移動したときに走行レール1の切欠部3に装着される補助シフタレール6と、横シフト位置に移動したシフタレール4と接続され、シフタレール4との間で搬送車2の移載を行うリフタレール7と、シフタレール4との接続位置と地上部との間で、リフタレール7を昇降させるリフタ装置8とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の種類の微粒子や対象とする微生物の生菌、死菌の数等を、迅速かつ高感度に分離検出することができる微粒子検出装置を提供すること。
【解決手段】試料を微粒子の種類に応じて選択的に結合する蛍光染色で処理するとともに、この試料を泳動液を用いて微細管電気泳動することにより微粒子を検出する微粒子検出装置において、蛍光染色された微粒子に励起光照射する励起光発光器1と、励起光照射により発光した蛍光を検出する蛍光検出器12と、この蛍光検出器12の前方で並列配置され、特定の波長領域のみを透過させる複数種類のフィルタ11a、11b、11cとを備え、各フィルタ11a、11b、11cを通過した微粒子の蛍光を蛍光検出器12の検出素子に並列して結像させるようにする。 (もっと読む)


【課題】水路損失の低減を図ることができる立軸ポンプを提供する。
【解決手段】羽根車2と、この羽根車2を内包するケーシング3と、このケーシング3の下流側に接続されたベンド管5と、ケーシング3及びベンド管5内に回転可能に設けられ、下端部に羽根車2を取付けた回転軸8と、この回転軸8の周囲を覆う保護管14とを備えた立軸ポンプ1において、ベンド管5は、ベンド管5の中心線Oより内側に設けた第1の整流板15と、この第1の整流板15との間に隙間18を形成するように、第1の整流板15の下流側かつ内側にずらして設けた第2の整流板16とを有し、第1の整流板15の下流側端部は、第1の整流板15と第2の整流板16との間の隙間18を通過する流れに第1の整流板15の幅方向成分を生じさせる形状とする。 (もっと読む)


【課題】正イオンと負イオンが発生してから混合されるまでの間に、正イオンと負イオンが再結合してイオン数が減少し、除電時間が長くなるのを防止する。
【解決手段】正イオン導管と、負イオン導管と、前記正イオン導管内部に設けられた正イオン発生装置と、前記負イオン導管内部に設けられた負イオン発生装置と、前記正イオン導管内及び前記負イオン導管内に送風することにより、前記正イオン発生装置により発生した正イオンを前記正イオン導管の出口から吹き出させるとともに、前記負イオン発生装置により発生した負イオンを前記負イオン導管の出口から吹き出させる送風ファンと、前記正イオン導管の出口、及び、負イオン導管の出口が接続されており、前記正イオン導管の出口から吹き出される正イオンと前記負イオン導管の出口から吹き出される負イオンとを混合して被除電物に向けて吹き出す吹出口と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータに対するターボ圧縮機の羽根車の追従性を向上させることによって、迅速な温度制御を行うことのできるターボ冷凍機の制御方法を提供する。
【解決手段】ターボ冷凍機12は、ターボ圧縮機40の羽根車48とモータ54とが直結されるとともに、ターボ圧縮機40、凝縮器42、蒸発器44に冷媒を循環させることによって蒸発器44で冷水を冷却し、その冷水をポンプ60で空調機14に循環させる。これにより、空調機14の給気エアを冷却して被空調室18に給気する。被空調室18の温度が一定の精度範囲内にある場合は、ポンプ60の回転数を可変し、被空調室18の温度が一定の精度範囲外にある場合は、モータ54の回転数を可変することによって、冷水の温度を制御し、被空調室18の温度を一定の精度範囲内に制御する。 (もっと読む)


【課題】
データ取得のためのセンサの消費電力が大きくても継続してデータを取得するとともに、取得したデータの送受信を可能にする
【解決手段】
データ送受信システム100は、遠隔地においてデータを取得し、取得したデータをデータ処理場所に無線で送信する。遠隔地に、データ収録装置20とこのデータ収録装置に接続された複数の子機10とを設ける。データ収録装置に隣り合う子機に電力を供給する電力ライン54と信号を送受信する信号ライン52とを付設する。複数の子機について隣り合う子機間だけを接続する電力ラインおよび信号ラインとを設ける。データ収録装置から末端の子機までの電力ラインおよび信号ラインを各々直列接続する。 (もっと読む)


【課題】高い除電性能を得ることができ、且つ、安全性の高い除電装置を提供する。
【解決手段】除電装置10は、正イオンと負イオンを別々に発生させるイオン発生部28と、イオン発生部28によって発生した正イオンと負イオンを別々に搬送するとともに、外面が絶縁され、内面が導電性を有するイオン搬送路30と、イオン搬送路30の先端に設けられ、搬送された正イオンと負イオンとを混合して供給するイオン供給部40と、イオン発生部28にエアを送気するファン22と、イオン発生部28に送気されるエア中の有機物を除去するケミカルフィルタ24と、イオン発生部28に送気されるエア中の塵埃を除去する塵埃除去フィルタ26と、イオン搬送路30を流れるイオンと同極性の直流電圧をイオン搬送路30の内面に印加する直流電源36A、36Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない洗浄液で効率よく基板を洗浄でき、コンパクトな構成の基板洗浄方法及び装置を提供する。
【解決手段】垂直な姿勢で保持されたガラス基板Gに向けてノズル列32をから超音波が印加された洗浄液を噴射しながら、ノズル列32をガラス基板Gに沿って昇降させる。超音波は、ガラス基板Gの表面で集束するように印加する。これにより、少ない洗浄液で効率よく基板を洗浄することができる。また、大型のガラス基板を洗浄する場合であっても装置構成をコンパクトにすることができる。 (もっと読む)


【課題】シーケンサ電源故障時においても天井クレーンのバックアップ運転を可能とした天井クレーンにおけるシーケンサ電源故障時のバックアップ運転回路を提供すること。
【解決手段】通常用直流安定化電源AVR1に、バックアップ用としての非常用直流安定化電源AVR2を並列的に追加接続し、通常用直流安定化電源AVR1及び非常用直流安定化電源AVR2の2つの直流安定化電源のプラス側別電源を、2入力1出力のパワーダイオードPDに接続する。 (もっと読む)


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