説明

日立ライティング株式会社により出願された特許

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【課題】 規定鉛直角度の範囲内に拡散光が放射されないように効率的に制限し、また蛍光ランプ5と副ルーバー片42相互間の反射による光のロスを低減し少ない反射回数で下方に有効的に照射させ器具効率の改善をはかり、さらに反射板1の傾斜面部には蛍光ランプ5からの光が多く照射され傾斜面部の暗がり感を解消して器具の見栄えを改善する。
【解決手段】 長尺な反射板1を備える。前記反射板における短手方向両側に傾斜面部11を形成する。前記反射板1の内側にその長手方向に延在する直管形蛍光ランプ5を配置する。前記反射板1および直管形蛍光ランプ5の下方側に主ルーバー片3を配置する。前記主ルーバー片3は板面が前記短手方向と平行でかつ垂直な向きのルーバー片41である。前記主ルーバー片3に板面が前記長手方向と平行でかつ垂直な向きとなる複数の副ルーバー片41・42を具備する。 (もっと読む)


【課題】 管電圧の異なる放電灯に取替えても、その度に管電圧を検知することにより制御装置の誤動作を防止し、放電灯点灯装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】
放電灯400を備える。該放電灯400を点灯するインバータ回路200を備える。前記インバータ回路200を制御する制御装置部300を備える。前記放電灯400の管電圧を検知する管電圧検知手段500を備える。前記制御装置部300は前記管電圧検知手段500により検知した前記放電灯400の管電圧を監視する管電圧監視部350を備える。前記管電圧監視部350は前記放電灯400が始動し安定した後の基準電圧を記憶する基準電圧保持手段352と、その後の管電圧を記憶する現在管電圧保持手段351と前記現在管電圧/前記基準管電圧の比が所定値を越えたときに前記インバータ回路200の動作を停止させる強制消灯手段353を備える。所定の操作がなされたときに前記基準電圧保持手段352の基準電圧をリセットするリセット手段600を具備する。 (もっと読む)


【課題】 光源の点灯または消灯が、赤外線信号、電波信号どちらの信号を受けた応動であるのか、使用者が判別できるように工夫し、故障誤認の余地を解消する。
【解決手段】 電源を備える。前記電源で付勢される点灯装置を備える。前記点灯装置から給電される光源を備える。前記点灯装置にインバータ回路等の点灯回路を設ける。前記点灯装置に前記点灯回路を制御して点灯制御する制御系回路を設ける。前記点灯装置に点灯制御用の有線あるいは無線の回線信号を受信する通信モジュールを設ける。前記点灯装置に点灯制御用赤外線信号を受信する赤外線受光部を設ける。前記点灯装置にブザー音等を形成する発生装置を設ける。前記通信モジュール・前記赤外線受光部のいずれに応動してなされた前記点灯制御であるのかが判別できるように、前記発生装置からの音調を異ならしめる。 (もっと読む)


【課題】 電子回路の信頼性維持および安全性の確保が可能となる電気機器ケースを提供する。
【解決手段】
絶縁性皮膜が施された一対の導電性半体10,20をそれらの開口縁部が重なるように閉合する筒状の電気機器ケースである。一方の蓋側半体10におけるその開口縁の近傍に押出し15を形成する。他方のペース側半体20におけるその開口縁22に係る位置に押出し15を受け入れる切欠き25を形成する。押出し15・切欠き25の各縁形状を閉合の際にそれらの縁が相互に摺動しかつ摺動にともない次第に接触圧が高まるように定める。摺動の際に、切欠き25の縁が変形する。この変形が生ずるように、切欠き25の近傍に孔29を形成する。 (もっと読む)


【課題】 拡散形で始動器内蔵形の低電圧始動形セラミックメタルハライドランプの自身による光吸収を極力防止し、ランプ効率の向上を図ることができるメタルハライドランプを提供する。
【解決手段】 本メタルハライドランプは、概略回転楕円体形状(以下「球状」という)をした外管バルブ2を有し、その中にセラミック発光管1を収容し、蛍光体3が塗布された外管バルブの球状部2aとステム5および始動器15が内蔵された外管バルブのネック部2bとの境界部分2cに発光管1による光を反射する反射板9を設け、これにより発光管1と、ステム5および始動器15とを分離する。外管バルブの球状部2aと反射板9とで概略球状を呈する。反射板9により、ネック部2bに配置されたステム5および始動器15に向かう光はランプ中心部側に反射される。 (もっと読む)


【課題】 従来類似の装飾効果を安価に生み出す。
【解決手段】 器具本体10を備える。器具本体10の下面側に配置する光源20を備える。光源20は二重環形の環状蛍光ランプ20である。器具本体10における蛍光ランプ20の側を覆う透光カバー30を備える。透光カバー30における外縁部に配置される透明な飾り板40を備える。
飾り板40に入光端面部41を形成する。入光端面部41は蛍光ランプ20で形成された光をほぼ垂直に受け該飾り板40内部に光を導くものである。飾り板40に高輝部49を形成する。高輝部49は飾り板40内部の光の進路を妨げ飾り板40の外部に光を放出するものである。蛍光ランプ20の点灯時に高輝部49をそれ以外の区域よりも相対的に高輝度とする。高輝部49は従来の飾りモールに対応する。 (もっと読む)


【課題】透光カバー6の回転引掛けの操作が容易であり、防虫の効果が高く、防虫のための柔軟体5の装着が容易な天井用照明器具を提供する。
【解決手段】 器具本体1の下面側に回転引掛け式に着脱自在に装着される円形かつ椀状の透光カバー6を備える。透光カバー6の周囲に外向きに延在する鍔部7を形成する。透光カバー6の鍔部7に装着される柔軟体5を備える。器具本体1における下折縁2によって形成されるコーナー部における水平面に垂直毛様部10−1が当接する。コーナー部における垂直面に水平毛様部10−2が当接する。これらの当接により、隙間がなくなり、透光カバー6内に虫が入らなくなる。 (もっと読む)


【課題】 柔軟体5の装着が容易な防虫効果の高い天井用照明器具の製造方法を提供する。
【解決手段】 水平に配置されるほぼ平板状の器具本体1を備える。前記器具本体1の下面側に回転引掛け式に着脱自在に装着される円形かつ椀状の透光カバー6を備える。前記透光カバー6は合成樹脂によって圧空成形されたものである。前記器具本体1の周囲に下向きに折れ曲がる下折縁2を形成する。前記透光カバー6の周囲に外向きに延在する鍔部7を形成する。前記透光カバー6に前記鍔部7の内周縁に連接しそこから垂直に立ち下がる垂直面部8を形成する。前記垂直面部8に柔軟体5を装着する。前記柔軟体5は帯条を呈しかつ垂直面部8に沿った輪状を呈するものである。前記柔軟体5は前記垂直面部8に接着される基部9と該基部9に植毛された毛様部10を具備する。前記器具本体1の下折縁2に前記柔軟体5における前記毛様部10を接触させる。
予め前記基部9の両端を接続して前記柔軟体5を予め輪状となし、図3のようにする。しかる後に輪状の前記柔軟体5を前記垂直面部8の外周に装着する。 (もっと読む)


【課題】 タイマー機能を有する放電灯点灯装置において、タイマーにて消灯時に使用者が事前に消灯することを告知し、利便性を高める。
【解決手段】 放電灯を点灯する点灯回路を備える。保安球(豆球)を点灯させる保安球回路を備える。これらを制御する制御回路を備える。遠隔操作用のリモコン送信機を備える。前記リモコン送信機からの信号を前記制御回路で受け、前記リモコン送信機からのタイマ消灯信号により所定時間経過後前記放電灯を消灯させるタイマー機能を有する放電灯点灯装置である。前記タイマー機能で消灯する場合いきなり消灯せず、一定時間前記保安球(豆球)を点灯させるか前記放電灯を強制調光させる。 (もっと読む)


【課題】 誤結線により、誤った入力電圧を印可した場合にインバータ装置の破損や不動作が発生し安全性に問題がでる状態を解決し、同じに安易に省電力化を図る。
【解決手段】 入力電圧を判別する回路を設け、これにより発振周波数を切り替える。照明用インバータ装置において、入力電圧を判別して発振周波数を変える構成にすることにより、入力電圧100Vと200Vを切り替えることによりランプの明るさを変えることができる。 (もっと読む)


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