説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【課題】 良好なインク吐出を長期間にわたって行なうことができる長寿命のインクジェットヘッドを提供する。
【解決手段】 基板1上にシリコン酸化膜2を形成後、個別電極である下側金属配線層3を電気接続領域22まで形成する。その上に絶縁層4を形成し、電気熱変換体23のオリフィス側の端部から先の絶縁層除去領域21を除去して下側金属配線層3を露出させる。その上に発熱抵抗体層5および共通電極である金属配線層6を形成する。発熱抵抗体層5は電気接続領域22において、スルーホールなしで下側金属配線層3と電気的に接続され、電気接続領域22から金属配線層6の端部までが電気熱変換体23となる。その上に無機保護層7、タンタル層8等が成膜される。凹凸が少ない構成なので、気泡の物理的圧力や保護層の応力集中などの影響を軽減でき、長寿命化できる。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置の監視、制御を行うマネージャとの間で管理情報の受け渡しを行うエージェント・システムが複数のプロトコルに対応するようにする。
【解決手段】 マネージャが管理情報操作を指示すると、管理情報識別子抽象化部11に具体管理情報識別子21が送られ、また、必要に応じて、管理情報値抽象化部12に具体管理情報値31が入力される。管理情報識別子抽象化部11は、具体管理情報識別子21を抽象管理情報識別子22へと変換する。管理情報値抽象化部11は、具体管理情報値31を抽象管理情報値32に変換する。管理情報記憶部14は抽象抽象管理情報識別子および抽象管理情報値を記憶している。管理操作実行部13は管理情報識別子抽象化部11から抽象管理情報識別子を受け取り、また必要な場合には管理情報値抽象化部12から抽象管理情報値を受け取って管理情報記憶部14のデータに対して所定の操作を行う。管理情報値具体化部15は管理操作に応じて管理情報記憶部14から抽象管理情報値が出力されたときに具体管理情報値へ変換してマネージャに返す。 (もっと読む)


【課題】 定着ロールの離型性低下を引き起こすことなく、ベルトの安定的な走行性能を確保し、高品質の画像を安定して得られる画像定着装置の提供。
【解決手段】 回転可能に配置された加熱定着ロール10と、加熱定着ロール10に接触したまま走行可能に配置されたエンドレスベルト20と、エンドレスベルト20の内側に配置され、かつエンドレスベルト20と加熱定着ロール10との間に、未定着トナー像を保持する記録シートが通過可能なニップ部16が形成されるように、エンドレスベルト20を介して加熱定着ロール10を押圧する押圧パッド30とを備えてなり、押圧パッド30とエンドレスベルト20との間に潤滑剤として変性シリコーンオイルを介在させたことを特徴とする画像定着装置1である。前記変性シリコーンオイルが、アミノ変性シリコーンオイルであるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 排気ダクトをメンテナンス時の補助具を兼用させることにより装置の小型化、省スペース化を達成させる。
【解決手段】 機内の空気を排出する空気の通路となる排気ダクト15は装置本体に着脱自在に配設されていると共に、断面凹形状の板状体15a、15bを組み合わせて構成されるとともに、装置から離脱されて分割されたダクトがメンテナンス時の補助具となる支持部材となる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】 記憶色などの、画像中において人間が注目する部分の明度、彩度および色相が良好に再現され、かつ画像全体の階調特性や色相の直線性が確保され、高彩度部の潰れを生じない、良好な色再現特性が得られるようにする。
【解決手段】 入力RGBデータを第1色変換手段210によりLデータに変換し、そのLデータを第2色変換手段220によりYMCKデータに変換する。特徴色領域抽出手段231で入力RGBデータ中の特徴色領域を抽出する。評価データ設定手段234には出力画像の色再現特性の線形性を評価するための評価データを設定する。特性記述手段232には画像形成装置300の色再現範囲を記述する。パラメータ決定手段230は、入力RGBデータ中の特徴色を所定の色に一致させるとともに、画像形成装置300による出力画像の色再現特性の線形性を維持するように、第1色変換手段210のパラメータを決定する。 (もっと読む)


【課題】 絵柄部の画質劣化がなく、かつ、文字・線画部ではスムージング拡大の効果を損なうことなく、良好な画質で任意倍率で変倍できるようにする。
【解決手段】 スムージング拡大部10は、入力される2値画像全体を固定倍率でスムージング拡大する。これにより、文字・線画部がジャギーなく変倍される。OR変倍部11は、制御CPU16からの信号に基づいて、スムージング拡大された画像データを任意変倍する。投影法変倍部12は、上記処理に並行して、特に、絵柄部を任意変倍する場合に有効である投影法による解像度変換を行う。誤差拡散部13は、上記投影法変倍部12で得られる多値データを再び2値化する。次に、絵文字分離部14は、入力される2値画像を絵柄部と文字・線画部とに分離し、絵文字分離信号を生成する。SEL15は、上記絵文字分離信号に従って、処理画素が文字部の場合には、OR変倍部11の出力を選択し、絵柄部の場合には、誤差拡散部13の出力を選択する。 (もっと読む)


【課題】 コピー、ファックス、プリンタ等の機能を1台で2つ以上備え、音声ガイドに従って前記各機能の操作を可能とした複合装置において、使用頻度の高いキーの識別を簡単にする。
【解決手段】 音声ガイドに従う操作のときには、テンキー41の数字キーのうち、「1」の数字キー41aと「3」の数字キー41bが、それぞれ「YES」キーと「NO」キーとして使用される。また、これら数字キー41a,41bのタッチ面には、それぞれ識別部材51,52が貼り付けられている。識別部材51,52は、例えば面状ファスナのループ地側の部分を切り取って形成したものであり、互いに線対称となる向きで、それぞれ数字キー41a,45bに貼り付けられる。このような識別部材51,52の貼り付けられた数字キー41a,41bは、他のキーと比べて触感が異なるので、手さぐりでも識別できる。 (もっと読む)


【課題】 電話機等を用いて比較的簡単に文字情報を入力できるようにする。
【解決手段】 プッシュボタン信号の組に英大文字、英小文字、特殊文字、数字、制御キー入力を割り付ける際に、一般のコンピュータに接続される情報入力用キーボード装置で一つのキーより入力しうる文字と、同一のキーとシフトキーを同時に押下した場合に入力しうる文字を、2桁のプッシュボタン信号で表現される入力のうち、先に入力するプッシュボタン信号で区別する。 (もっと読む)


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