説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【目的】 可逆的カラー画像形成方法において、エネルギー効率が高く、簡単且つ迅速なプロセスでカラー画像形成を可能とする。
【構成】 発色色調及び消色開始温度の異なる複数種の可逆性熱発色性組成物(記録層2)を、それぞれ分離・独立した状態で支持体1上に存在させた可逆性カラー感熱記録媒体7に複数色画像を形成する可逆的カラー画像形成方法において、初期状態で全ての組成物の色調を発色させ、この発色している組成物を非画像状に順次異なる温度で加熱を行うことににより前記組成物(記録層2)を消色させるようにし、簡単でエネルギー効率が高く、且つ迅速なプロセスでカラー画像の形成を行う。 (もっと読む)



【目的】 複数のマネージャ装置から容易にサーバ装置を監視できるようにサービス装置からの情報を管理し、通知要求がなされたマネージャ装置に通知して複数のマネージャ装置の情報を差異をなくすことができるネットワーク管理システムを提供する。
【構成】 複数のサーバ装置および当該サーバ装置を管理するマネージャ装置がネットワークに接続されたネットワークシステム上のサーバ装置で検出される状態をマネージャ装置に通知し、サーバ装置のサービスを監視するネットワーク管理システムにおいて、サーバ装置に、マネージャ装置からの障害通知要求を受けて当該マネージャ装置を通知先として格納する通知先格納手段と、サービスで障害が発生した場合にその内容を示す障害情報を通知先に通知する通知手段と、サービスの起動および停止を制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易で十分な輝度が得られ、耐久性に優れた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】 少なくとも一方が透明または半透明である一対の電極間に、下記(I)で示される正孔輸送性ポリマーを含有する有機化合物層が挾持された有機電界発光素子。


〔式中、R1 およびR2 は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アルコキシル基、置換アミノ基、ハロゲン原子、または置換もしくは未置換のアリール基を表し、Xは置換または未置換の2価の芳香族基を表し、末端基Rは、水素原子、アルキル基、アシル基または基−CONH−R′(R′はアルキル基または置換もしくは未置換のアリール基を表わす。)を表し、nは1ないし5からyは0および1からmは0および1から、lは5〜5000から選ばれる整数を意味する。〕 (もっと読む)


【目的】 溶解性、成膜性に優れ、イオン化ポテンシャルをコントロールすることが可能であり、種々の有機電子デバイスの作製に使用できる新規な電荷輸送性ポリマー、およびそれを用いた有機電子デバイス、特に電子写真感光体の提供。
【構成】 一般式(I−1)または(I−2)で示される電荷輸送性ポリマーおよびそれを用いた有機電子デバイス。
【化1】


[Yは2価の炭化水素基、Zは2価の炭化水素基、Aは下記式
【化2】


(R1 およびR2 は水素原子、アルキル基、アルコキシ基、置換アミノ基、またはハロゲン原子、Xは2価の芳香族基、nは1〜5、kは0または1)で示される基、BおよびB′は−O−(Y−O)−Hまたは−O−(Y−O)−CO−Z−CO−OR′(R′は水素原子、アルキル基、アリール基またはアラルキル基、Yは2価の炭化水素基、Zは2価の炭化水素基、mは1〜5)、mは1〜5、pは5〜5000。] (もっと読む)


【目的】原稿画像の出力品質に影響を与えることなく、常に新しい複数の広告画像を迅速に合成出力でき、また広告画像の内容に合致する時間帯あるいは複写機の設置場所で広告画像を合成出力でき、さらに原稿画像の余白領域に収まらない広告画像をも提供することができる。
【構成】複写機Cと広告管理サーバSとはネットワークNに接続される。複写機Cは、原稿入力部1から読み取った原稿画像に広告領域検出部4が余白領域を検出し、この余白領域の領域形状が付加された広告画像の要求を通信網を介して広告管理サーバSに対して行う。広告管理サーバSが複写機Cからの要求を受けると、広告画像選択部10は、この余白領域の領域形状に最も近い形状の広告画像を選択し、この選択された広告画像は複写機Cに転送される。複写機Cは転送された広告画像を原稿画像の余白領域に合成して出力する。 (もっと読む)


【目的】 部品点数の低減及び省スペース化を容易に実現でき、より好ましくは、逆極性トナーを排除し、正規の帯電極性を有したトナーのみを現像手段側に回収できるようにする。
【構成】 像担持体1上の二種類の残留トナーT1,T2を同時に掻き取り、共通のトナー収容容器8に収容するトナー掻き取り部材9と、二種類の残留トナーT1,T2から残留磁性トナーT1、残留非磁性トナーT2を分離する分離手段10,11と、磁性トナー分離手段10にて分離された残留磁性トナーT1を第一現像手段3へ回収搬送する磁性トナー回収搬送手段12と、前記非磁性トナー分離手段11にて分離された残留非磁性トナーT2を第二現像手段4へ回収搬送する非磁性トナー回収搬送手段13とを備える。更に、不良トナー除去手段14にて帯電特性の不良な不良残留トナーT1',T2'を除去する。 (もっと読む)


【目的】 数の限られたパレットを有効に活用する。
【構成】 パレット数の固定された第1パレット群151には、原画像に高い頻度で使用されている画像コードを割り付ける。色空間分割部19では、3原色の色空間を第1パレット群151を構成するパレットを除いたパレットの数に相当する数の単位色空間に分割する。この単位色空間のうち、実際に原画像に使用されている画像コードを含まないものに相当する数のパレットを第2Aパレット群152として設定し、このパレットに、使用頻度が次に高い画像コードを割り付ける。そして、残った第2Bパレット群153には、実際に使用されている画像コードの色を含む単位色空間を代表する画像コードを割り付ける。 (もっと読む)


【目的】 インクリザーバ間距離を大きくすることなく、シーリング領域を大きくできるインクジェット記録ヘッドを提供する。
【構成】 (A)は基板正面から見た図、(B)はB−B線の断面図、(C)は点線で囲んだ部分の拡大図である。インクリザーバ5は、イエロー(Y)、マゼンダ(M)、シアン(C)の3色分が設けられ、ノズル18に連通している。インクリザーバ5は、(C)に示すように、段部が形成されるよう、下方の幅が広げられている。それにより、インクリザーバ開口部20が大きくなることはなく、図示しないインク供給部とのシーリング領域の幅Wを大きくとることができる。段部が形成されることによって生じた浅溝領域21には、ダミーノズル19が連通される。 (もっと読む)



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