説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【課題】 既存の文書に含まれる用語や表現に関する利用者の理解度を予測する。
【解決手段】 本発明の文書処理装置には、個々の利用者ごとに知識状態管理手段1a,1b,1cが設けられている。知識状態管理手段1a,1b,1cは、対応する利用者の任意の用語に対する理解度を管理している。用語抽出手段3は、入力された文書2から所定の用語3aを抽出する。理解度解析手段4は、用語抽出手段3が抽出した用語3aに対する利用者の理解度に関する情報を、各知識状態管理手段1a,1b,1cから収集し、収集した情報の統計をとり、予測データを作成する。その予測データは、理解度解析手段4内の記憶部4aに格納される。記憶部4aに格納された予測データは、利用者に配付すべき文書を作成する者の要求に応じて、表示装置に表示させることができる。 (もっと読む)


【課題】 個々のネットワークプリンタがユーザ認証機能および課金計算管理機能を備えなくてもネットワーク印刷サービスシステムを構築でき、かつジョブ実行に対する課金にネットワーク資源の使用状況を正確に反映させることができるようにする。
【解決手段】 ジョブ発行装置2が接続されるパブリックネットワーク1と、プリンタ4が接続されるローカルネットワーク3との間に、印刷管理装置10を接続する。印刷管理装置10のジョブ受信解析部12では、ジョブ発行装置2からの、印刷データに対してユーザ識別情報が付加されたジョブから、そのユーザ識別情報を抽出する。認証部13では、そのユーザ識別情報が識別情報管理部11に登録されたものであるか否かを判断し、登録されたものであるときにのみ、データ送信部14がジョブ受信解析部12からの印刷データをプリンタ4に送信する。このとき、課金計算部15はローカルネットワーク3に送信されるデータのデータ量を課金情報として計算する。 (もっと読む)


【課題】広告画像等の付加画像が付加合成された合成出力画像に対する適切な課金をきめ細かく行う。
【解決手段】余白領域検出部7は、画像入力部1から読み取られた原稿画像内の余白領域を検出し、制御部CTは、この余白領域に合致する広告画像を広告画像保持部4から獲得し、画像合成部8によって原稿画像に合成され、画像出力部9から出力される。一方、余白領域がない時または希望しない時は、そのまま原稿画像を出力する。制御部CTは、選択指示部CPによって複数部数の指示入力があった場合、部数の指示が1枚であった時の枚数を複写部数の値で除算し、この値の整数部を、広告画像複写カウンタ11によって計数される合成出力画像の枚数に加算し、この加算値と通常複写カウンタ10によって計数される全出力画像の枚数の値とから広告主と利用者とに対して適切な課金配分を行う。 (もっと読む)



【課題】 簡単な構成で、現像ハウジング外部への現像剤の飛散を確実に防止する。
【解決手段】 現像ハウジング2の上壁部に沿って現像領域上部空間8と現像剤が収容される現像剤収容室6とに連通する現像剤戻り通路9を区画形成し、この現像剤戻り通路9内には現像剤担持体4と同一の駆動源10にて駆動される回転回収部材11を配設する一方、この回転回収部材11の現像剤収容室6側空間に面した現像ハウジング2の一部には外部に連通し且つ現像剤の流出阻止用の抵抗部が形成された排気抵抗部材12を設ける。 (もっと読む)


【課題】 画像入力部11あるいは画像出力部12との接続を、大容量のメモリ類を必要とせず、かつ、処理した画像の劣化を少なくする。
【解決手段】 画像入力部11からの画像データを圧縮する画像圧縮部112と、圧縮された画像データを伸長する画像伸長部103と、圧縮処理の速度が画像入力部11からの画像データの転送速度よりも遅いか否かを判定する圧縮処理速度判定部107と、伸長処理の速度が画像出力部12への画像データの転送速度よりも遅いか否かを判定する伸長速度処理判定部108と、圧縮処理の速度が画像入力部11からの画像データの転送速度よりも遅いと判定された場合、あるいは伸長処理の速度が画像出力部12への画像データの転送速度よりも遅いと判定された場合には、画像圧縮部102に対し、圧縮処理の速度を高めるように量子化係数を高める設定とするとともに、画像入力部11に対し再度読取を行なうように制御する制御部とを備える。 (もっと読む)


【目的】 一本のヒータを内蔵した加熱ローラを用いた定着装置における定着温度の均一化を行う。
【構成】 用紙10の最大幅に相当する通紙領域R0 にわたって延在する単一のヒータ6cを内蔵した加熱ロール6aの前記通紙領域R0 を外れた一方の端部A側に設置した第1の温度センサー11と、加熱ロール6aの通紙領域R0 を外れた他方の端部側に設置した第2の温度センサー12と、定着部に搬送される用紙10のサイズを示す用紙サイズ信号Psに基づいて第1の温度センサー11と第2の温度センサー12の両検出信号を取り込むか、第1の温度センサーの検出信号のみを取り込むかを決定する判定手段13と、判定手段13の判定出力の応じて前記ヒータ6cの通電を制御するヒータ制御手段14とを備えた。 (もっと読む)



【目的】 加熱ローラ表面に供給される変性シリコーンオイルの付着性が良好であり、トナーの付着を防止すると共に装置のウォーミングアップ時間を短縮できる画像形成装置およびそれを用いた画像形成方法の提供。
【構成】 画像形成方法は、像担持体上に静電潜像を形成する工程、該静電潜像を現像剤担持体上の現像剤を用いて現像する工程、該像担持体上に形成されたトナー像を転写体上に転写する工程および転写体上にトナー像を加熱定着する定着工程を有するものであって、現像剤として、テトラヒドロフラン不溶分10〜40重量%のポリエステル樹脂を主成分とする結着樹脂を用いたトナー組成物を含有するものを用い、また、該定着工程において、金属酸化物の層で被覆された平滑な表面を有し、加熱源を設けた加熱ローラと、加圧ローラとを対向して設け、該加熱ロールの表面に変性シリコーンオイルを塗布する手段を有する装置を用いて定着する。 (もっと読む)


【目的】 クロック信号に基づくタイミングで、デジタル画像信号と対応した点滅を行なう、複数のレーザー出力源を有し、これらから射出される複数のレーザービームを同時に走査する像書き込み装置において、レーザービームによって書き込まれる画素の主走査方向の位置および走査長に差が生じないように調整する。
【構成】 複数のレーザー出力源を有するレーザー発生装置1は、LD駆動回路11によって駆動制御されるものであり、基準発振器9から出力されるクロック信号に基づき、画像メモリ22が出力する画像信号と対応した点滅を行なう。これらのレーザービームによる走査位置および走査長はそれぞれビーム検出手段6で検出され、補正量が演算される。周波数調整回路12および位相調整回路13はこの結果に基づき、基準クロック信号の周期および位相を調整し、調整後のクロック信号に基づき各画素の書き込みを行なう。 (もっと読む)


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