説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【目的】 フルカラー複写機における肌色の再現性を向上させる。
【構成】 肌色判定部27は画像データが肌色領域に属するか否かを判定し、「属する」と判定した場合には肌色領域信号Shを出力する。この場合、デジタルフィルタ32は変調伝達関数を低下させ出力画像のザラツキを抑制する。また、記録系Γ補正部33は階調特性を軟調にし極ハイライト部分の飛び等を防止する。 (もっと読む)


【目的】 二成分現像剤を用いたタイプを前提とし、特に高速化(現像能力の向上)という要請を満足しながら、小型化且つ低廉化を実現する。
【構成】 回転可能な非磁性スリーブ2内に磁石部材3が固定設置される現像剤担持体1を有するタイプにおいて、現像剤担持体1の潜像担持体4表面との対向領域には少なくとも3極以上の交互に極性の異なる現像主極5(例えば5a,5b,5c)を対向配置し、隣接する現像主極5(5a,5b,5c)間の略中央に形成される現像剤担持体1の周方向に沿う水平磁界成分SHの作用領域には、現像剤担持体1上の現像剤Gが局部的に退けられ且つ当該現像剤退け領域Kにて現像剤担持体1の周方向に沿って急速摺動するという挙動促進磁界成分SF生成用の現像補助極6(例えば6a,6b)を配置する。 (もっと読む)


【目的】 文書編集等の際に、共有されている構成要素に追加、削除、あるいは更新が行われたときに、それを共有している共有元の文書に正しく反映し、共有情報の一貫性を維持できる文書処理装置を提供する。
【構成】 文書管理部は、文書を文書構成要素の集まりとして管理すると共に、各文書構成要素の情報を、例えば文書構造ような文書に依存する情報部分、と、例えば内容情報のような文書に依存しない情報部分とに分けて管理し、文書に依存しない情報部分の共有を可能とする。また、文書構成要素検索部は、文書記憶部に記憶された文書の文書構成要素を検索する。表示部は、文書構成要素検索部によって索出された文書構成要素が被共有の文書構成要素であるとき前記共有管理情報を基にその共有された文書構成要素を表示することにより、共有情報について処理する場合の判断支援を行う。 (もっと読む)



【目的】 低コストで信頼性の高い熱処理を達成することのできる熱処理用容器を提供する。
【構成】 本発明の特徴は、被処理物を封入する容器本体部と、この容器本体部に連設された先端の縮径部とを具備し、この縮径部が、鋭角をなすように急峻に縮径せしめられた尖端部を具備した熱処理用容器にある。 (もっと読む)


【目的】 線形計画問題解決の処理効率を向上させた最適解探索装置を提供する。
【構成】 区間束縛条件保持手段1、共通束縛条件保持手段2内の区間束縛条件、共通束縛条件を束縛条件とし、目的関数計算手段5で計算された目的関数とともに線形計画問題を線形計画問題解決エンジン部6に渡す。線形計画問題解決エンジン部6では、線形計画問題ステータス保持手段11内のステータスに基づき、実行可能性判定を省略し、または線形計画問題基底解保持手段8に保持されている基底解を用いて計算する。基底解を計算により求めたときは、隣接問題基底解計算手段7により隣接問題の基底解を計算し、線形計画問題基底解保持手段8に登録する。実行可能性の判定、基底解の計算を行なったときには、線形計画問題ステータス計算手段9は、変更起点リスト10を用い、他の線形計画問題のステータスを計算し、変更する。 (もっと読む)



【目的】 超音波融着装置における超音波ホーン1と被融着部材載置台2の間に接合したい熱融着性シート3の端部どうしを重ね合わせて載置し、その重ね合わせた部分Wに超音波ホーンによる超音波エネルギーと圧力を加えることによって、その重ね合わせ部分を溶融して接合するシート接合方法において、部分的に厚さの異なる(相対的に薄い)接合部6aが得られるシート接合を簡便にかつ効率良く行うことができるようにする。
【構成】 上記のシート接合方法において、熱融着性シート3を重ね合わせた部分Wの所定の一部分に金属シート4を重ね合わせた後に、超音波ホーンによる超音波融着を行う。 (もっと読む)


【目的】 高発色、高光沢の画像が形成可能であり、かつ低温定着性を有し、高温オフセットが発生しがたく、定着可能温度範囲が広く、かつ溶融したトナーの定着ロールからの離型性がよいカラートナーおよびその製造方法を提供する。
【構成】 本発明のカラートナーは、少なくとも結着樹脂と着色剤とからなり、結着樹脂として実質的にテトラヒドロフラン不溶分を含有しない非線状ポリエステルを含有するものを用い、着色剤として線状ポリエステルでメルトフラッシング処理された有機顔料を用いる。カラートナーは、着色剤を線状ポリエステルでメルトフラッシング処理し、処理された着色剤を結着樹脂と溶融混練し、粉砕することにより製造する。非線状ポリエステルとしては、重量平均分子量10万以下で、アルキル基置換コハク酸誘導体よりなる2価の酸モノマーと、3価および4価のカルボン酸およびアルコールモノマーよりなるものが使用される。 (もっと読む)



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