説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【目的】 半導体素子から発生する熱を放熱面に伝えて実装体の冷却効率の向上を図り、半導体素子と回路基板との相互接続が取りやすく、かつ位置決めの容易な電子回路実装体を提供する。
【構成】 筐体80と第1の回路基板52、第2の回路基板54は接着固定されている。半導体素子60は熱伝導率の高い素材で形成されたスペ−サ85を介して筐体80に接着固定されている。板厚の薄い半導体素子60はスペ−サ85上に固定されて、回路基板52,54との上面位置をほぼ同位置とし、半導体素子と回路基板との相互接続がし易くなっている。第1の回路基板52と第2の回路基板54はスペ−サ85の側面に突きあてて位置合わせをおこなうことで、位置精度を容易にとることができ、組立て操作が容易となる。 (もっと読む)


【目的】 画像データを密度変換する際に、グラデーション部での疑似輪郭の発生、エッジ部のボケをなくす。
【構成】 画像メモリ1から多値デジタル画像が入力されると、密度変換後の画素位置を計算部2で求め、この画素位置により、ブロック化部3は密度変換後画素を内挿する画素を画像メモリから読み出し、共1次内挿法により変換後画素を計算するのに必要な画素を選択する。計算部4はブロック化画素の最大値と最小値を求め、その差分の大きさからエッジ検出部5でエッジ部を検出する。共1次内挿法6により内挿画素値を、また最近隣内挿法7により内挿画素値をそれぞれ計算する。パターンマッチング部10は二値化部9で二値化されたブロックパターンと密度変換後の画素位置とを照合し、その結果一致するパターンがあれば、エッジ検出部からのエッジ検出を条件にセレクタ12を動作させて第1または2の内挿手段6,7のいずれかに切り替え、内挿画素を計算する。 (もっと読む)


【目的】 輝度が高く、且つ輝度の均一性に優れた直視型バックライト光源を得る。
【構成】 光散乱性を有する反射板21と、発光体10と、プレーナ配向したコレステリック液晶層40と、1/4波長板50とをこの順に配置し、前記コレステリック液晶層40で反射する光を前記反射板21で乱反射させ、輝度の均一化を図る。 (もっと読む)


【目的】 広い範囲でインク滴量を変調して十分な階調表現を行ない、駆動回路を増加させず、しかもヘッド寿命を低下させることなく高品質の階調記録を行なうことのできるサーマルインクジェット記録装置を提供する。
【構成】 バブルを発生させるために必要な最小エネルギーを互いに異ならせたヒーター7a,7bを1つの流路内に複数設け、さらにこれら複数のヒーター7a,7bを互いに電気的に並列に共通電極11および個別電極12に接続する。これら複数のヒーターに対して、記録する画像の階調信号に対応するエネルギーを供給する。このとき、印加エネルギー以下の最小エネルギーでバブルを発生するヒーターからのみ、バブルが発生し、ノズル5からインク滴13を噴射する。このため、選択的に噴射されるインク滴の体積を変えることができ、階調記録を行なうことができる。 (もっと読む)



【目的】 多重画像形成装置のレジ合わせ画像サンプリング補正方式を改良し高速サンプリング及び演算処理の平滑化を可能にする。
【構成】 各画像出力手段8、その出力制御手段7、主走査方向と副走査方向にそれぞれレジずれ測定用の粗又は精密パターンを繰り返し発生するパターンジェネレータ6と、転写ベルト9の主走査方向の両側で行うサンプリング手段3と、サンプリング制御手段2と、サンプリングデータを取り込みレジずれ算出をする演算処理手段5と、サンプリングデータ格納手段4を備え、制御手段1は、画像サンプリング補正の制御を行う場合、粗調整モードか微調整モードかに応じてパターンジェネレータの発生するレジずれ測定用パターンを選択すると共に、サンプリング制御手段のサンプル開始点及びサンプル幅を設定して繰り返しレジずれ測定用パターンを発生させサンプリングデータまたは演算処理データを積算しパターン位置を求める。 (もっと読む)


【目的】 冷却や放熱のための付加的な装置を必要とせず軽量かつ小型で放熱性が良く安価であり信号線の増加を必要としない回路基板を提供する。
【構成】 絶縁性基板1とこの絶縁性基板上に半導体素子を接着固定するダイボンディングパッド3および配線層を設けた回路基板において、絶縁性基板上1の配線層およびダイボンディングパッド3が形成されていない個所に設けたダイボンディングパッドに熱的に接続した熱伝導放熱面8と、基板の裏面に設けた熱伝導放熱面9と、ダイボンディングパッド4もしくは熱伝導放熱面8と熱伝導放熱面9との間を接続する熱橋絡10を設けたことを特徴とする回路基板。 (もっと読む)


【目的】ネットワークに接続されたファイルサーバを、同じくネットワークに接続されたアーキテクチャの異なるデータ処理装置で共有するネットワークシステムにおいて、ファイル格納/取り出し時にファイル形式を意識/確認する手間を省く。
【構成】ファイルサーバへファイルを格納する際には、ファイル属性情報付加手段11で、対象となるファイルにファイル属性情報を付加して送信する。また、ファイルサーバからファイルを取り出す際には、判定手段12で対象となるファイルのファイル属性情報を参照し、当該ファイルが取り出し側のデータ処理装置で扱えるファイル形式に変換できるかどうかを判定する。変換可能であると判定されたときには、ファイル変換手段13で取り出し側のデータ処理装置のファイル形式に変換する。 (もっと読む)


【目的】 OSI階層構造によってデータの送受信を行う通信制御装置において、データ送信時、ヘッダー部データを情報部データの前に付加する処理を、データを送信しながら行うようにして、複雑な処理を不要にすること。
【構成】 ヘッダー部データバッファ,情報部データバッファa,b,c・・・,ヘッダー部ディスクリプタDH ,情報部ディスクリプタDI を、上下位層で共用するメモリ上に設ける。そして、各送信フレーム中のヘッダー部データをヘッダー部データバッファに格納し、情報部データを必要に応じて複数に分割して情報部データバッファa,b,c・・・に格納する。また、ヘッダー部データバッファと情報部データバッファに関する情報をそれぞれヘッダー部ディスクリプタDH と情報部ディスクリプタDI とに格納する。両ディスクリプタDH,I を連鎖させ、それらの内容に従って、順次、ヘッダー部データ及び情報部データのDMA転送を行う。 (もっと読む)


【目的】 低線密度の画像情報を、主走査方向および副走査方向に、任意の倍率で拡大できる画像情報処理装置を提供すること。
【構成】 まず、主、副走査方向拡大率レジスタ5、6に、拡大率が設定される。次いで、制御回路7にスタート信号23aが入力され、入力画像信号がマルチプレクサ1を介して7ラインバッファ2に7ライン分入力すると、制御回路7は動作を開始する。該制御回路7は、前記レジスタ5、6に設定された拡大率の加算結果の整数部7b1 、7c1 を拡大処理ブロック4に送る。拡大処理ブロック4は、該整数部7b1 、7c1 に応じた拡大ブロックを選択し、レジスタマトリックス3に格納されている注目画素に対して拡大処理をする。 (もっと読む)


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