説明

富士ゼロックス株式会社により出願された特許

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【目的】 ゴミを確実にトラップするとともに、クロストークの影響を減少させ、動作周波数を向上させたサーマルインクジェットヘッドを提供する。
【構成】 チャネルウェハ11には、ノズル流路5、連通流路6、インクリザーバ7が設けられている。ヒータウェハ8上に、保護層10、ポリイミド層9が形成され、ポリイミド層9に発熱体1から連通流路6まで延在するピット2、インクリザーバ7と連通流路6をつなぐバイパスピット4が設けられている、バイパスピット4の入り口、連通流路6の入り口でゴミをトラップする。ピット2は、発熱体1の前方が削除され、後方が絞られ、バブルの成長を制御している。また、ピット2の終端のポリイミド壁3は半円形に構成され、連通流路6側への圧力伝播を抑制し、連通流路6とともにクロストークを低減する。ノズル流路5の終端のチャネル圧力壁12で、流路抵抗を低減する。 (もっと読む)


【目的】 複数回線を利用した同報送信中においても、着呼の機会を十分に確保することのできるファクシミリ装置を提供する。
【構成】 回線1および回線2のいずれもが空き状態にあると、回線1により第1宛先目への送信が開始され、回線2により第2宛先目への送信が開始される。その後、回線2による送信が完了するとTd タイマがスタートし、回線1による送信が完了すると、次の宛先への送信が回線1により開始される。Td タイマがタイムアウトすると、回線2が空き状態であるか否かが判断され、空き状態であれば、次の宛先への送信が回線2により開始され、以後、回線2ではTd 間隔で同報送信が間欠的に行われ、回線1では連続的に行われる。 (もっと読む)



【目的】感光体表面の耐摩耗性に優れ、かつ画質欠陥の発生を低減できる画像形成方法を提供。
【構成】感光層中に下記一般式(A),(F),(H)等の高分子電荷輸送材料を含有した感光体を用いる接触帯電方法により感光体を帯電させた後、感光体上に静電荷像を形成し、現像により可視画像を形成。






(各式中、Ar1 ,Ar2 ,Ar2 ′はアリーレン基、Ar3 ,Ar3 ′,Ar6 ,Ar6 ′はアリール基、X1 〜X12はアルキレン基等、R9 〜R12′は水素、アルキル基等を示す。pは0または1、qは1〜3、a,a′,b,b′は1または2で、モル比、s,uは1以下、t,vは1未満、s+t,u+vは1とする。n1 ,n2 ,n3 は重合度を示す。) (もっと読む)


【目的】1つの指示操作により遠隔あるいは分散された電子原稿のリトリブしつつ、プリント出力等の出力処理を行うことができ、また、翻訳処理を行いつつ、プリント出力等の出力処理ができる。
【構成】ユーザは、LAN10に接続された他の装置が保持する電子原稿に関するファイル格納情報を含む電子原稿データエントリを有したジョブを生成して、LAN10に送出し、この電子原稿データエントリを含むジョブを受け付けた場合、ジョブ処理部3−3が該ジョブが指示するファイル格納情報を基づいて他の装置と電子原稿のファイルの送受信を行い、ジョブ出力部4からプリント出力等の出力処理を行う。また、このジョブに翻訳処理のデータエントリが含まれている場合は、ジョブ処理部3−4が翻訳処理を行う。これらの各種処理は、1つのジョブとして生成され、LAN10を介して受け付けられ処理実行される。 (もっと読む)



【目的】 原稿の読み取り動作の度ごとにそれぞれ異なった特性に着目してパターン認識を行うことにより、紙幣等の複写禁止原稿が含まれているか否かを簡単なハードウェアで判別できるようにすること。
【構成】 1枚の原稿に対して複数回の読み取り走査を行い、各読み取り走査に同期して各色の画像形成を行ってカラー画像を得る複写機において、読み取り走査により得られた画像を格納するバッファ27と、バッファ27内の画像に対して円領域内オン画素総数検出回路28,円領域内オン/オフ反転総数検出回路28等の予め決められた判断基準に基づいて複写禁止原稿の検出を行う判別手段と、読み取り次数に応じて前記判断基準を切り替えるパラメータ制御回路26とを備えている。たとえば、1回目の走査で紙幣の朱印を検出し、2回目の走査で朱印の背景の黄色画像を検出する。 (もっと読む)


【目的】 並列処理を行う画像符号化復号装置において、並列要素間の同期をとること。
【構成】 符号化時は、入力される画像情報を画像情報分割合成手段101において各分割画像情報の統計的性質が近くなるように分割し、各分割画像情報を複数の符号化復号手段102・・のそれぞれに入力して並列に符号化し、複数の符号化復号手段のそれぞれから出力される複数の符号情報を前記符号情報分割合成手段103において合成して合成符号情報とし、復号時は、入力される合成符号情報を符号情報分割合成手段103において複数の分割符号情報に分割し、複数の分割符号情報を複数の符号化復号手段102,・・のそれぞれに入力して並列に復号し、複数の符号化復号手段102,・・のそれぞれから出力される複数の復号画像情報を画像情報分割合成手段101において合成して合成画像情報とする。 (もっと読む)



【目的】 感情表出スタイルを利用者が自在に設定、変更できるようにする。
【構成】 感情喚起情報を認知する感情喚起情報認識手段2と、各感情成分に感情強度を反映させた数量を与えて全体の感情状態を表現し、感情喚起情報が認知された場合には予め規定された感情状態遷移規則に則してその感情状態を遷移させる感情喚起手段3と、規定された感情状態に対応づけて表情や音声の韻律を変化,出力する表情・音声合成手段4と、感情成分別に表出閾値を指定して感情表出スタイルの設定/変更を行なう表出スタイル設定手段6-1 と、設定された表出閾値を保持する表出スタイル記憶手段6-21を内在し、保持された表出閾値と感情喚起手段3に規定された感情状態とを比較して表出すべき表情や音声を決定する表出内容決定手段6-2 と、設定された表出閾値を複数記憶・保存することができる表出スタイル群保持手段6-3 を備えた。 (もっと読む)


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