説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 光透過率の角度依存性を平均化して視野角が広い液晶表示装置を提供する。
【構成】 基板1,1は所定距離を隔てて配置してあり、その内面には透明電極2,2が形成してある。一方の透明電極2の表面には、側面視が三角形状の凸部21が所定間隔にて形成してあり、他方の透明電極2は平坦である。透明電極2,2の上には両透明電極2,2の形状に応じて配向膜3,3が積層してあり、一方の配向膜3には透明電極2の凸部21による凸部22が形成されている。配向膜3,3の間隙にはネマティック液晶を封入して液晶層7が形成してあり、基板1,1の外面には偏光板5,5が取付けてある。凸部22が形成された配向膜3の表面には、所定のラビング強度にて一定方向にラビング処理を施してあり、その配向方向がラビング方向に沿って降下する方向である第1液晶領域11と、該第1液晶領域11とは逆方向の第2液晶領域12とが形成される。 (もっと読む)




【目的】 専用の指紋照合装置で指紋照合しなくても、家庭用機器を自動的に制御できるようにする。
【構成】 入口玄関ドア(6)、浴室ドア(9)及び勉強部屋ドア(10)のノブ(12)〜(14)にそれぞれカメラを持つ指紋リーダを設け、人がノブ(12)〜(14)を握ると指紋を撮像できるようにする。これで、ノブ(12)を握るだけで玄関ドア(6)の電気錠を解錠する。また、ノブ(13)を握れば、浴槽の水位/水温をその人に適した値に制御し、ノブ(14)を握れば室温をその人に適した値に制御する。 (もっと読む)


【目的】 印影照合システムにおいて、伝票読取、自動照合、目視照合、伝票分類の各処理を独立させることによって、並行処理を可能とし効率的なシステムを構築する。
【構成】 印影読取装置2と印影照合装置1を独立させ、その間に、データ受渡手段3を介在させることにより、伝票の読取、印影の照合、照合結果による伝票の分類の各処理を異なる時間帯で単独に、また同一時間帯で並行させて実行可能とした。 (もっと読む)



【目的】 均一な膜厚を有する薄膜をウエハに形成する。
【構成】 サセプタ1のウエハ受容面3にはウエハ2の外径よりも少し小さな外径を有する凹部4がウエハ受容面3と同軸またはほぼ同軸に設けられ、サセプタでウエハを保持した場合、ウエハの外周部全域がウエハ受容面に同一幅をもって接触し、熱がサセプタからウエハ2の外周部に均一に伝達する。よって、このサセプタを反応ガスとの熱化学反応にてウエハの表面に薄膜を形成する半導体製造装置に使用した場合、ウエハが均一に加熱される。 (もっと読む)


【目的】 グランドの共用化による回路間の不要な結合を抑制する。
【構成】 プリント基板10には、2つのグランド層3a,3bが設けられている。そして、このグランド層3a,3bは、このプリント基板の内部においては電気的に絶縁されている。そこで、特性の異なる回路(低周波と高周波)等を別のグランド層3a,3bに接続することによって、両回路のグランド共用化による結合を小さくすることができる。 (もっと読む)


【目的】 レーザレーダ装置を車輌に取りつける場合の光軸合せ作業を簡単且つ安全に行う光軸合せ装置を提供する。
【構成】 一つの基体10に可視光線を発する光学ユニット11、駆動回路12、電源13を搭載し、この基体10をレーザレーダヘッドに可動レバー14を介して着脱自在に取り付け、可視光線のスポットを目視してレーザレーダヘッドの光軸合わせを行うようにした。 (もっと読む)


【目的】 放熱板とガイドプレートの接触面積を大きくすることにより、電子回路モジュールからの放熱に優れた電子機器を得る。
【構成】 高線膨張率かつ高熱伝導材料からなる熱伝導材20を、ガイド溝19の内側にコの字型に周設したものである。
【効果】 電子回路モジュール1の発熱により、ガイド溝19の内側にコの字型に周設された熱伝導材20が膨張して、放熱板3と接触することにより、放熱板3とガイドプレート18の接触面積が大きくなり、放熱量を増大させることが可能な電子機器が得られる。 (もっと読む)


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