説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 ダイパッドの下にサーマルビアが設けられていても、それによって信号線パターンの引き回しが疎外されることがなく、また、信号線パターンを通る信号の耐ノイズ性を向上させることができるような多層回路基板を得る。
【構成】 半導体ベアチップが実装される多層回路基板の構造を以下のようにした。半導体ベアチップを多層回路基板に実装するダイパッドの下に導電性材料が充填されることによりサーマルビアを形成するサーマルビア貫通孔を、その貫通孔断面の基板に対する投影面積がダイパッド断面の基板に対する投影面積に比しある面積割合となるように、そのサーマルビアは接地線パターンと導通させる。また、サーマルビア間に信号線パターンを設定する。そして同一の層においてそれらサーマルビア同士を導通パターンでつなぐ構成とする。 (もっと読む)


【目的】 検出器の特性のばらつきや、ほこりなどによる感度の変動に関係なく可動物の停止位置を精度良く一定にする可動物の停止位置制御装置を得る。
【構成】 可動物1に付ける位置検出子として、第1と第2の位置検出子7、8を順次移動方向に沿って設けると共に、制御部5による演算結果を記憶する記憶部9を備え、かつ、上記制御部5に、検出器3により上記第1の位置検出子7の検出信号4が出力されるオン時間に基づいて上記第2の位置検出子8を検出してから停止までの移動量を演算して上記記憶部9に書き込むと共に、上記検出器3により第2の位置検出子8を検出したときに上記記憶部9から上記移動量を読み出して第2の位置検出子8の検出信号が出力されてから上記移動量移動させた後、上記可動物1を停止させる制御信号を上記駆動部6に送出する制御シーケンスを備えた。 (もっと読む)


【目的】組み付けの自動化に対応し、小型、安価かつ信頼性の高い低電圧側の電気的接続を有する内燃機関用点火コイルを提供する。
【構成】一次コイル3に接続される端子と電子部品7の端子と外部機器との電気的接続をするコネクタの端子とで構成される低電圧側の配線13cをモールド13dにて一体化して、インサートアセンブリ13とし、各々の端子の電気的接続を溶接化する。一次コイル3とインサートアセンブリ13とをヒュージングにて電気的接続し、その後折り曲げてケース8内に収納する構成とする。 (もっと読む)



発振停止機能を有する発振回路における発振のデューティを50%近傍に容易に設定可能な発振用増幅回路を有する。
【構成】 発振停止機能を有する発振用増幅回路において、電源端子と出力端子間に、入力信号にり制御されるTrと発振イネーブル信号によって制御されるTrが直列接続され、出力端子グランド端子間に、入力信号によって制御されるTrと発振イネーブル信号によって制御されるTrが直列接続されている。
【効果】 動作点を中心とした対称的な動作特性を容易に得ることができ、発振回路のデューティを50%近傍に設定が容易となる。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、テスト時間が長い場合、多品種の半導体デバイスを効率よく試験することができると共にフロアスペースを削減することができるテストシステムを提供することを目的とする。
【構成】 挿入ステーション14がトレイ1に搭載されている半導体デバイス2をトレイ1から取り出してテストボード9のソケット10に挿入し、搬送ロボット21がテストボード9をテスト用チャンバ19に挿入し、テスト用チャンバ19がテストボード9を試験環境温度に設定し、スライドマニピュレータ25がテスタヘッド23を移動させてテスタヘッド23をテストボード9の電極33に接続し、テスタ22がテストボード9に搭載された半導体デバイス2の電気的特性を試験する。 (もっと読む)


【目的】 絶縁基板上に互いに絶縁膜を介して交差する2組の信号ラインを有するマトリックス型配線基板の同一の信号ライン上に複数のショート箇所が生じたばあいでも交差部のショート箇所を修復でき、さらにリペア用配線のひき回しが短くてすむマトリックス型配線基板およびそれを用いた液晶表示装置を提供する。
【構成】 ガラス基板1上に互いに交差する2組でそれぞれ複数の信号ライン2a、2bが形成され、信号ライン2aの上層に、信号ライン2aと2bとの交差部16を迂回するリペア用配線15が両端を交差部16近傍の信号ライン2aと重なるように絶縁膜を介して設けられている。 (もっと読む)



【目的】 フェージングの軽減や送受信距離の延長を図ることができ、また、電波の到来方向を探知することができるアンテナ装置を提供することを目的とする。
【構成】 反射素子移動手段12でアンテナ素子10の軸線を中心として反射素子11を円弧移動させることができるので、アンテナ素子10と反射素子11との位置関係を調整して指向性を特定方向に向けることができる。また、反射素子11の軸線を中心としてアンテナ素子10を円弧移動させても同様に指向性を特定方向に向けることができる。 (もっと読む)


【目的】 カナモード、英字モード、数字モードなどの文字モード設定キー、小文字変換キー、文字消去キーを使用ないし配置しない文字入力装置を得る。
【構成】 テンキー(3f〜3n、3p)に各モードの少なくとも2以上のモードに属する英文字若しくはカナ文字又は数字をそれぞれ割り当てて、このテンキーの操作のみにより割り当てられた各モードに属する英文字若しくはカナ文字又は数字を順次選択表示する。
【効果】 文字入力時、使用するキー数が少なく、操作が容易である。また、キー数が少ないため、スペースをとらず、装置を小形化できる。 (もっと読む)


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