説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 交差部の屈折率または透過率を高速かつ低電圧で変化させることができる光スイッチを提供する。
【構成】 基板1上の複数の光導波路の交差部40に、歪量子井戸層を複数層積層した多重歪量子井戸構造41を形成し、該歪量子井戸層は、格子定数が基板と等しいかわずかに大きい第一の半導体層42と、該第一の半導体層の両面に形成され格子定数が基板より小さい第二の半導体層43と、前記第一及び第二の半導体層により形成された積層体の両面に形成され、格子定数が基板と等しい第三の半導体層8とを備えている。 (もっと読む)


【目的】 半導体記憶装置用キャパシタで、製造プロセスの熱処理においてもキャパシタ特性が劣化しない高誘電率キャパシタを提供すると共に、熱処理の有無にかかわらず高誘電率で漏れ電流の小さいキャパシタ、その製法およびキャパシタ用誘電体膜を提供する。
【構成】 金属酸化物を主成分とする誘電体材料からなる誘電体膜4と、該誘電体膜を挟んで対向する1対の下部および上部電極3、5が設けられ、上部電極5の上に酸素欠損を防止する保護膜1が形成されている。 (もっと読む)


【目的】 インバータ装置を小形軽量化を図るためにパワー素子ののっている基板状にリアクトルを搭載するする必要があった。
【構成】 絶縁基板110とリング状のコア112と、コア112のリングを横切るように、絶縁基板110に所定の間隔をあけて配置された複数の短冊状パターン111と、一つの短冊状パターン111と所定個離れた他の一つの短冊状パターン111とを接続するワイヤ113とからなり、絶縁基板110の複数の短冊状パターン111に近接してコア112を配し、コア112のリング内側の一つの短冊状パターン111とワイヤ113をコア112を跨ぐように配置して、所定個離れたコア112のリング外側の他の一つの短冊状パターン111に接続し、これを繰り返すことにより、リング状のコア112にパターン111とワイヤ113からなるコイルを捲回した。 (もっと読む)


【目的】 プリント基板上に実装された電子部品の配置や数量に制約されずに、パワートランジスタの放熱効果の向上と、プリント基板の実装面積の確保ができる電子回路モジュールを得る。
【構成】 放熱フィン12と、上記放熱フィン12に対し周辺部にねじ13より取付けられたスペーサ14を挾持することにより所定の空間をもって平行をなすように配され、かつ電子部品6a、6b、及び6cが実装され、かつスルーホールを備えたプリント基板6と、上記放熱フィン12にねじ4より取付けられ、かつL字形に曲成されたリード端子5bを備え、かつ上記リード端子5bの端部を上記プリント基板6のスルーホールに挿入されると共に半田付けされたパワートランジスタ5と、上記放熱フィン12と上記パワートランジスタ5との間に密着するように配された熱伝導性ラバー3と、前面パネル8から構成される電子回路モジュールである。 (もっと読む)


【目的】 レイアウト面積を小さく抑え、かつ、高速に処理することを可能にする乗算器を得る。
【構成】 部分積加算部45内に、上から順に6−2ワレス部1〜3、並列キャリーセーブ加算器5、6−2ワレス部4、並列キャリーセーブ加算器6を配置し、乗数データYと被乗数Xとの部分積を2次のブースを用いて生成し、生成した部分積を6−2ワレス部1〜4によりそれぞれ2ビットに圧縮する。圧縮結果を並列キャリーセーブ加算器5、6により伝搬させる。こうすることにより、高速性はあるが比較的小さい6−2ワレス部を用い、さらに並列キャリーセーブ加算器により圧縮結果を伝搬させることによって、配線数の減少、面積の縮小、および乗算時間の短縮を達成できる。 (もっと読む)



【目的】 簡単な構成、かつ、低コストで動作の信頼性が大幅に向上し、安全性の優れたパワーステアリング制御装置を得る。
【構成】 操舵トルクを検出するトルクセンサ3と、車速を検出する車速センサ4と、トルクセンサ3および車速センサ4の出力に基づいてモータ5の駆動電流および駆動方向を表す信号b1、b2、d1、d2を生成すると共に操舵トルクの方向とモータ駆動方向との一致、不一致を表す信号iを生成するメインCPU6と、メインCPU6からの駆動電流および駆動方向を表す信号によりモータ5を駆動するモータ駆動回路17と、メインCPU6からの一致、不一致を表す信号iの継続時間に応じてモータの駆動方向とトルクセンサ3で検出された操舵トルクの方向との一致、不一致を判定し、その判定結果に応じてメインCPU6からモータ駆動回路17へのモータの駆動電流を許可する信号を発生するサブCPU7とで構成する。 (もっと読む)



【目的】 安定した高いゲート耐圧が得られ,信頼性の高い絶縁注入技術を得る。
【構成】 注入イオンプロファイルがバッファ層9内においてピークgを持ち、アイソレーション破壊緩和層として作用する部分を有する第1のイオン注入領域3を形成する。これにより、熱処理において注入イオンの深さ方向の分布があってもこれは深さ方向に均一化されるように拡散し、熱的に安定した注入イオン濃度、ひいては安定したデバイス特性が得られる。
【効果】 絶縁領域とゲートとの界面における電界集中を緩和し、安定した高いゲート耐圧を確保でき、信頼性の高いデバイスを提供できる。 (もっと読む)


【目的】 開閉特性監視装置の設置にともなう配線作業を大幅に削減し、開閉器の開閉動作監視を容易に行うことのできる開閉特性監視装置を得ること
【構成】 開閉特性監視装置は、開閉器の制御電源配線に流れる電流を電流検出器を介して動作時間計測器により監視し、当該開閉器の開路動作時及び閉路動作時における制御電源配線の所定値以上の電流又は電圧の通電時間を計測して、当該開閉器の開閉動作状態を把握し監視する。 (もっと読む)


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