説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 パルス幅が一定でない入力クロックがいかなる時刻に変化した場合にもハイレベルおよびローレベルのパルス幅がともに一定時間以上である安定したクロックを出力するクロック整形回路を得る。
【構成】 第1の出力クロック遅延手段7の出力gと出力クロックfを第1の出力クロック遅延手段7の遅延時間より適当に短い時間だけ遅延させる第2の出力クロック遅延手段の出力hとを合成する遅延クロック合成手段9の出力iは、フリップフロップ6のクロック入力である第1の出力クロック遅延手段の出力gが立上る直前に検出される立上り検出手段2からの立上り検出パルスbを、立上り検出パルス禁止手段4で禁止し、フリップフロップ6のセット入力とクロック入力が同時に変化することを抑止する。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、イオン電流検出値のSN比劣化及び出力低下を防止して信頼性を向上させた内燃機関制御装置を得る。
【構成】 内燃機関を回転駆動するための複数の気筒と、気筒を複数の気筒群に分割配置するための複数のバンクと、各気筒のイオン電流iを検出するイオン電流検出手段20Aと、イオン電流検出値Iに基づいて内燃機関の燃焼状態を判定する判定部32Aとを備え、イオン電流検出手段の検出モジュールMが各バンク毎に対応して複数個配置され、各点火ユニットUと検出モジュールとの距離を短くして各グランド端子G1及びG2間の距離並びに出力端子26から検出モジュールまでの距離を短く設定する。 (もっと読む)


【目的】 電気部品の発熱を熱伝導部材などを用いて実装基板を介さずに基板フレームに伝導させることを目的とする。
【構成】 角穴11付きの実装基板10を構成する。実装基板10に基板フレーム15を取り付ける。基板フレーム15を支持面とし、実装基板10の両面を覆う電磁シールド用平板18を構成する。電気部品1の発熱を直接に電磁シールド用平板18に伝導する熱伝導部材7を実装基板10の角穴11に通して、電気部品1と電磁シールド用平板18に結合する。
【効果】 電気部品の発熱を直接、基板フレームに伝導させるようにしたことで、電気部品及び実装基板の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【目的】 リモート・パケット多重化装置を介してパケット交換機に収容されている端末の加入者情報を網管理装置から変更でき、さらにこれら装置に格納されている加入者情報の不整合による通信不能を回避可能なパケット交換網における加入者情報管理方法を提供する。
【構成】 リモート・パケット多重化装置2を介して収容する端末の加入者情報をパケット交換機1Aに格納しておき、加入者情報変更指示に応じて網管理装置6より変更差分情報を送出し、パケット交換機1Aの加入者情報を一部変更し、さらにリモート・パケット多重化装置2の加入者情報も変更する。 (もっと読む)


【目的】 高分解能レーダ装置において、画像のぼけやにじみを除去するレーダ信号処理装置を得る。
【構成】 区分周波数分析回路9で得られた周波数と振幅の波形を補間回路14で周波数方向に補間し、積分回路15へ出力する。積分回路15は補間された波形を積分して面積を算出し、面積中心検出回路16によりその面積が半分になる時の周波数を基準点周波数として検出するように構成することにより、安定して基準点周波数を検出することができ、画像のぼけやにじみを除去することができる。 (もっと読む)


【目的】 放熱プレートを有する高出力トランジスタの放熱を効率よく行う。
【構成】 中空加工したAlヒートシンク7中に冷却液8を循環させ、はんだ材5まで達した熱エネルギーを吸収することで強制的に冷却する。
【効果】 はんだ材に印加される熱的ストレスを緩和することで、はんだ材の熱疲労寿命を長くすることができる。 (もっと読む)




【目的】 電極および薄膜をICB法(イオンクラスタビーム法)を利用して形成する場合に蒸発源としてのるつぼの数を減らすことができる薄膜装置を提供する。誘電体薄膜の誘電率の低下を招くことなく電極を形成できる薄膜装置の形成方法を提供する。
【構成】 4はシリコンウェハからなる基板であり、41は基板4上に形成された白金よりなる下部電極、5はPZTの強誘電体薄膜、51はTi/TiN層で形成される上部電極である。薄膜5及び上部電極51は同一真空槽内でICB法でもって形成する。上部電極51の構成材料がTi及びTiNであり、TiはPZTの構成材料の1つであるので、電極51及び薄膜5をICB法を利用して形成する場合に蒸発源としてのるつぼを兼用し得る。薄膜5に続いて電極51を同一真空槽内で形成でき、薄膜5の表面が大気に触れることによる酸化を防止でき、誘電率の低下を防止し得る。 (もっと読む)


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