説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 開始・終了時刻、作業場所、作業内容のデータ入力のみで、以後の計算と管理のための処理データが得られるデータ入力方法及びデータ入力装置を得る。
【構成】 記憶装置を携帯入力装置にセットし、作業者が就業管理に基づく作業内容を、定められた手順にしたがって行動の開始と終了時間と項目を携帯入力装置に入力し、就業時間が終了すると電子計算機と接続可能な端末装置に記憶装置の記憶情報を入力する。また、個人毎の管理項目テーブルと、携帯入力装置からの場所データ、作業内容データに対応する作業項目テーブルと、携帯入力装置から入力される開始時刻、終了相当時刻データに対応して作業時間を算出して、作業項目テーブルを参照して必要な処理データを得、更に管理データと開始時刻、終了時刻からこの処理データを補正する演算補正手段とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 多くの近似直線を用いることなく線形遅延パラメータを高精度で抽出できる遅延パラメータ抽出方法を得る。
【構成】 非線形遅延パラメータに基づく遅延曲線と、当該遅延曲線上の2点を短絡した短絡直線との最大誤差に基づいて補正値を決定し、その補正値を用いて線形遅延パラメータの決定を行い、また、遅延曲線を複数の領域に分割して、上記線形遅延パラメータの決定処理をその領域毎に行う。
【効果】 回路の動作に忠実で、高速処理が可能な遅延パラメータの抽出が可能となり、また、さらに精度の高い線形遅延パラメータを抽出することもできる。 (もっと読む)


【目的】 押え治具等を省略しても、膜と基材の密着が良好に保たれ、また機械的安定性の高い除湿素子を得る。
【構成】 陽極1および陰極2は触媒層11と多孔質な基材12とを備え、基材が固体高分子電解質膜3に食い込んでいると共にこの食い込み部に触媒層が形成されている。また、陽極と陰極に加えてプロトンから水素を発生し逆に発生した水素を再びプロトンに変換する中間極を備え、中間極の基材も固体高分子電解質膜3に食い込んでいると共にこの食い込み部に触媒層が形成されている。 (もっと読む)



【目的】 実装部品ネジ止め個所のランドに対する前記実装部品あるいはネジ止め用ワッシャの密着性を向上させこと、また、大電流を流した際の放熱特性を高めることにある。
【構成】 実装部品ネジ止め用のランド3に格子形状またはトーン形状の半田瘤発生防止部31を形成し、また、導電性パターン4の平坦な表面に放熱用の凹凸部41,42を設けたものである。
【効果】 ランド上にコーティングされた半田瘤の発生を未然に防止でき、前記ランドに対する実装部品あるいはネジ止め用ワッシャの密着性が高くなる。また、導電性パターンの表面積が凹凸部によって拡大され、大電流を流した際の放熱特性が高くなる。 (もっと読む)


【目的】 長時間の加工処理においても冷却水導入口の目詰まりが発生せず、ワイヤ断線を生じる恐れがなく、またメンテナンスの必要性がなく作業効率を向上させる。
【構成】 加工液供給部5内に開口する冷却水導入口20を絶縁材料にて構成することにより、加工処理中における給電部12への冷却水の導入を可能とし、電気的析出による付着物の固着を排除する。 (もっと読む)



【目的】 小型化し、高精度化したストリップ線路フィルターの製造方法を得ることができる。
【構成】 マイクロ波用誘電体基板を面粗度をRa≒0.04μmに研削した。この基板の8つの稜を0.2mm程度の面取りを行った。次に、この基板を10%のフッ酸水溶液に5分間浸漬して後、無電解銅メッキ膜を付着し、これにメッキにより銅を付着した。次に、金属のついた基板の一方の面にストリップ線路が残るように露光と現像、エッチングを行いストリップ線路導体2a〜4aを形成した。基板1aの側面においてストリップ線路導体2a〜4aは外導体5aと接続されている。 (もっと読む)



【目的】 個人認識によるかご呼自動登録を適正に行ない、無駄呼を減少し、エレベータの運転効率を向上させることができる。
【構成】 エレベータを利用する乗客毎の行先階を乗客の各個人別情報として行先階記憶手段13に予め記憶しておき、この記憶された行先階のかご呼を個人認識装置8による乗客の識別情報に応じてかご呼自動登録手段14で自動的に登録するとともに、このかご呼自動登録をかご呼自動登録制限手段12で時間帯に応じて制限する。 (もっと読む)


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