説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 ビット線コンタクトの数を減少させ、DRAMの高集積化と信頼性の向上に寄与するメモリセルの構造を提供する。
【構成】 DRAMの各メモリセルM1,M2,M3,M4は、電界効果トランジスタと、その電界効果トランジスタに接続されたキャパシタI,II,III,IVを備える。各メモリセルを構成する電界効果トランジスタは、低いVthのトランスファゲートAと高いVthのサブトランスファゲートa、高いVthのトランスファゲートBと低いVthのサブトランスファゲートb、高いVthのトランスファゲートCと低いVthのサブトランスファゲートc、低いVthのトランスファゲートDと高いVthのサブトランスファゲートdのそれぞれの組合せからなる2つのゲートを有する。4個のメモリセルが1つのビット線コンタクトを共有する。 (もっと読む)


【目的】 発振回路4をマイクロコンピュータ等の各種回路に接続したときに、誤動作の原因と考えられるノイズを発振波形より除去できるデジタル処理装置を得る。
【構成】 発振回路4より発生され、インバータ5で波形整形されたクロックパルスを分周する分周回路7の前段に、当該分周回路7の入力が、LレベルからHレベルに変化するとき及びHレベルからLレベルに変化するときに遅延するデジタルローパスフィルタ6を設ける。
【効果】 ノイズに対して信頼性の高い発振源を構成でき、接続する回路の誤動作をなくすことができる。 (もっと読む)



【目的】 文字・図形等を表示してプレゼンテーションする際に用いる画像情報提示装置で、画像内の部分領域を特定のパターンで隠しておき、操作者の指示により該領域を見せるコンシール機能を備えた画像情報提示装置を提供する。
【構成】 第1の表示メモリ2と、領域指定手段5と、処理領域記憶手段6と、該領域にコンシールパターンを形成するパターン発生部7及び該領域のパターンを消去し第1の表示メモリ2の画像データを表示する原画像復元部8とを備えるコンシール処理手段9と、コンシールパターンを記憶する第2の表示メモリ3と、表示装置4とを備え、予めパターン発生部7により第2の表示メモリ3上の領域指定手段5で指定された領域にコンシールパターンを描画して原画像データを隠し、操作者の指示により原画像復元部8によりコンシールパターンを消去して第1の表示メモリ2の画像データが表示されるようにした (もっと読む)


【目的】 複数の目標及びクラッタ等の不要信号から、位置等の運動諸元の探知情報と類識別結果等の属性の探知情報が得られる環境下において、目標の位置及び速度を推定しながら精度良く追尾できる多目標追尾方法及びその装置を得る。
【構成】 追尾目標と相関の可能性のある探知情報を位置等の運動諸元に基づく処理及び属性に基づく処理の2段階により選択し、平滑及び予測計算においては選択された探知情報に対する時々刻々の信頼度の計算に運動諸元及び属性情報を利用することにより、目標位置、速度の最適な推定値を算出する。 (もっと読む)


【目的】 導電部2、3と金属容器1との間を金属異物10が躍りながら移動するのを抑制し、構造が簡単で絶縁性能のすぐれたガス絶縁電気機器を提供する。
【構成】 水平に配置した円筒状の金属容器1の内部に長伸の導電部2、3を同じ長さ方向にして収め、絶縁支持して絶縁ガスを充たし、導電部2、3を金属容器2、3から絶縁したガス絶縁電気機器において、金属容器1の少なくとも底部内面で導電部2、3と金属容器1との間の電界強度が最大になる範囲に誘電体5を被着する。 (もっと読む)


【目的】 温度の低い範囲を多く確保し、耐熱性の低い電子部品の配置できる領域の広いプリント配線板を得る。
【構成】 プリント配線板1の基体である金属板2を金属板端部に向かって板厚が厚くなるように形成し、電子部品4が発生した部品熱を板厚から端部に向って厚くなる金属板2を介して、上記金属板端部に設けられる放熱板6へ伝熱する。 (もっと読む)


【目的】 撮像環境や目的に応じて最適なインタレース方式を容易に切り替えることができるようなラインアドレスタイプの固体撮像装置を提供することである。
【構成】 インタレースの画素選択パルスを発生するインタレース回路27Aと垂直走査線配線の間にフィールド蓄積の画素選択信号をフィールド蓄積とフレーム蓄積に切り替えられるインタレース切り替え回路40を配した。
【効果】 この発明によるインタレース方式切り替え回路は外部よりの制御信号によりインタレース方式を切り替えられるようにして撮像環境や目的に応じた最適なインタレース方式で撮像できる固体撮像装置を得ることが可能になる。 (もっと読む)



【目的】 この発明は、ノイズ重畳によるイオン電流レベルの誤検出を防止して失火検出の信頼性を向上させた内燃機関制御装置を得る。
【構成】 失火検出手段32Aが、イオン電流の検出値Ihを保持する検出値保持手段33と、制御対象気筒の点火コイルへの通電開始直前に検出値Inを読取る検出値読取手段34と、読取られた検出値を基準レベルと比較して失火検出信号Cを生成する比較手段35とから構成され、ノイズが発生することのない時点でイオン電流検出値を読取り、失火発生の有無を正確に検出する。 (もっと読む)


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