説明

三菱樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】 金属を被覆する樹脂フィルムを薄層化して、かつ、貼り合わせ工程を不要とすることができる金属被覆用積層フィルムを提供する。
【解決手段】 金属表面に積層して用いる金属被覆用積層フィルムにおいて、エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる層を有し、その上に、接着性フッ素樹脂からなる層を有することを特徴とする金属被覆用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】 ヒートシール熱によって、底材外層がシールボックスのゴムパッキンに付着することなく、かつ光沢性が低下しない深絞り成形用フィルムの提供。
【解決手段】 最外層として非晶性ポリエステル樹脂層と、最内層として115℃以下でヒートシール可能であり、かつ層間剥離性を有するイージーピール層とを少なくとも形成する。 (もっと読む)


エンボス付与適性に優れた積層シート、エンボス意匠シート及びエンボス意匠被覆金属板を提供する。
結晶性を有するポリエステル系樹脂を主体としてなり、融点が210℃〜240℃の範囲である無配向の樹脂層(A層)1の片側面に実質的に非晶性であるポリエステル系樹脂を主体としてなる無配向の樹脂層(B層)2を積層した少なくとも2層より成る積層シートを形成し、シートの総厚みが65μm〜300μmの範囲であり、180℃に於ける引張り破断強度が5MPa以上であるエンボス付与適性に優れた積層シートとする。
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【課題】植物由来原料を主成分とし、難燃性および耐久性を有する樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の樹脂組成物は、(A)乳酸系樹脂、(B)付着水分が0.1%以下であり、かつ、シランカップリング剤で表面処理された水酸化アルミニウム、及び、(C)カルボジイミド化合物を含む樹脂組成物であって、(A)乳酸系樹脂と(B)水酸化アルミニウムと(C)カルボジイミド化合物との合計質量中に占める(B)の割合が20〜50質量%、(C)の割合が0.5〜5質量%である。 (もっと読む)


【課題】 金属を被覆する樹脂フィルムを薄層化して、かつ、貼り合わせ工程を不要とすることができる金属被覆用積層フィルムを提供する。
【解決手段】 金属表面に積層して用いる金属被覆用積層フィルムにおいて、金属表面側に、エチレン−ビニルアルコール共重合体からなる層を有し、その上に、接着性フッ素樹脂からなる層を有することを特徴とする金属被覆用積層フィルム。 (もっと読む)


【課題】光学異方性フィルム等の光学用基材を、耐衝撃性と取り扱い性とを高めて保護し、かつ、それを用いた表示装置の視認性を高めた積層体を得る。
【解決手段】光学用基材2の一面に、未架橋状態のポリオルガノシロキサン1を積層させた後、ガンマ線を照射して上記ポリオルガノシロキサンを架橋させる。 (もっと読む)


高温高湿下での耐久性に優れる熱収縮性ポリエステル系チューブを得る。熱収縮性ポリエステル系チューブは、少なくとも1種の加水分解防止剤と熱可塑性ポリエステル系樹脂とを含有する熱可塑性ポリエステル系樹脂組成物から形成された熱収縮性チューブであって、被覆加工後、JIS C0096に準拠して温度130℃、相対湿度85%、絶対蒸気圧約0.23MPaの条件下に30時間処理を行った後のチューブを用いて、ゲルパーミエーションクロマトグラフィー測定により求められたポリスチレン換算の重量平均分子量Mw(30)が30,000以上、150,000以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形性が良好で、高い金型温度で成形することを必要とせずに、耐熱性の良好な成形体が得られる、生分解性シートを提供すること。
【解決手段】生分解性シートの成形方法は、ポリ乳酸系樹脂75〜25重量%と、ガラス転移温度が0℃以下、融点が前記ポリ乳酸系樹脂のガラス転移温度より高く、ポリ乳酸系樹脂の融点以下であるポリエステル25〜75重量%とを合計で100重量%となるように配合した樹脂組成物から成るシートを、予備結晶化させ、脂肪族系ポリエステルの融点以上、かつポリ乳酸系樹脂の融点未満の温度で成形する。 (もっと読む)


【課題】 PDP等の表示装置の各種光学部材を貼合するための粘着シートにおいて、十分な接着強度を有し、且つ変形回復力に優れたものを提供する。
【解決手段】 23℃×50%RHの環境下において、100mm/minの引張速度で50%伸長し、同速度で元に戻した時の歪復元率が60%以上であることを特徴とする光学部材貼合用粘着シートを提案する。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ大量に生産することができる金属光沢を備えた銘板製作用シート体を提供する。
【解決手段】 透明基板1の裏面側に、接着層4を介して金属光沢フィルム5を積層し、前記透明基板1の表面側に、接着層2を介してハードコートフィルム2を積層して銘板製作用シート体を構成した。かかる構成のシート体は、押出し法若しくは連続キャスト法で透明基板1を形成する生産ラインにて、透明基板1の両面に金属光沢フィルム5及びハードコートフィルム2を圧着ローラーにて貼り合わせて連続的に製造することができる。 (もっと読む)


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