説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明は、筒内圧力より強い軸力で而もデリバリパイプ側より無用に強いトルクで押圧させることなく、管理された適切な押圧力で前記インジェクタを押圧固定可能な筒内噴射型インジェクタの取り付け構造を提供する事。
【構成】 エンジン本体に固定されているデリバリパイプ30側に形成されたネジ部33aに螺合する螺合部25aと、前記インジェクタ20側に形成された係合部21に係合する係止部25bとを有するねじ部材25を具え、該ねじ部材25を前記デリバリパイプ30側のネジ部33aに螺合回転させて、前記係合部21を介してインジェクタ20を前記支持部12側に押圧可能に構成する (もっと読む)


【目的】 装置を大型化することなくシフトレバーを確実にリバース位置に保持する。
【構成】 リバース位置への移動を規制するストッパプレート19を乗り越えるストッパブロック18にシフト方向に延びる溝22を設け、この溝22に対向する位置におけるストッパプレート19に溝22が摺動自在に嵌合する爪24を設け、リバース位置にセレクト操作した後は、ストッパプレート19の爪24にストッパブロック18の溝22が嵌合してシフトレバー11の姿勢が保持され、シフトレバー11に外力等が加わった場合でも、爪24と溝22との嵌合によってストッパプレート19からのストッパブロック18の脱落が阻止され、装置を大型化することなく、シフトレバー11を確実にリバース位置に保持する。 (もっと読む)


【目的】 車両のルーフに形成された凹部に、ルーフキャリアのクロスバーを取り付けるキャリアレールを強固に、かつ、コンパクトに支持する装置を提供する。
【構成】 車両のルーフパネル1とサイドルーフレール2との接合部に凹部3が形成され、ブラケット本体7の張り出し部10が凹部3の縁を覆って当接すると共に、ブラケット本体7の下方突起11が凹部3の底面に当接し、また、ブラケット本体7に固着された抑え部材8と下方突起11とにより、凹部3から立ち上がったフック部5を挟持し、ブラケット本体7の頂面にキャリアレール16が取り付けられている。 (もっと読む)


【目的】 比較的簡単な構成でありながら、最適量のEGRガス導入を可能とした、ディーゼルエンジン用排気ガス再循環装置を提供する。
【構成】 ECU30は、Ne センサ8とレバー開度センサ9からの入力情報に基づき現在の運転状態に対応した目標空気過剰率λO をマップから検索する一方で、LAFS28からの入力情報に基づき現在の実空気過剰率λR を算出する。そして、実空気過剰率λR が目標空気過剰率λO より大きい場合には、第1EGRソレノイド25をON状態にする一方で、第2EGRソレノイド26をON状態にする。すると、EGR弁14の負圧室18に負圧が導入され、弁体15が開弁方向に移動して、EGR量が増加する。また、逆に実空気過剰率λR が目標空気過剰率λO より小さい場合には、第2EGRソレノイド26をOFF状態にする。すると、EGR弁14の負圧室18が大気に開放され、弁体15が閉弁方向に移動して、EGR量が減少する。 (もっと読む)


【目的】 製造コストが安く、取り付けが簡単で、見栄えのする自動車用サイドバイザを提供することを目的とする。
【構成】 自動車の窓枠であるドリップチャンネル7に、押出成形品であるバイザ本体10を両面テープ11により貼着すると共に該バイザ本体10に前記ドリップチャンネル7に対して位置決めを行う位置決めリブ14を形成したものである。 (もっと読む)



【構成】 燃料噴射ポンプ用の電子タイマの油圧回路として、メインギャラリと接続される油圧回路の他にメインギャラリ以前の潤滑回路と接続され低温始動時のみ使用される始動用油圧回路を設けたことを特徴とする燃料噴射ポンプ用電子タイマの油圧回路。
【効果】 低温始動時に容積の大きなメインギャラリを経由しない始動用油圧回路により燃料噴射ポンプ用電子タイマに油圧が供給されるため、低温始動時に迅速に燃料噴射時期を進角させることができる。 (もっと読む)


【目的】 この発明は、エンジンが低回転域にあってもエンジンブレーキ効果を十分に引き出せる機械式過給機付きエンジンを提供することにある。
【構成】 車載されたエンジン1のエンジンブレーキの効果を高めるエンジンブレーキ補助手段19と、クランク軸11と一対のロータを備えた機械式過給機3との間の回転を増速比操作手段14によって調整された増速比αxにより伝達する無段変速機9と、増速比操作手段14の増速比制御を行う変速制御手段16と、エンジン回転数センサ22と、ブレーキセンサ23とを有し、変速制御手段16はブレーキ情報sbの入力時に現在のエンジン回転数Neに応じた増速比αxを現在のエンジン回転数が低下するほど機械式過給機を大きく増速する値に設定し、ここで設定された設定増速比αoによって増速比操作手段14の増速比制御を行う。 (もっと読む)



【目的】 本発明は、燃料を直接燃焼室に噴射する筒内噴射型内燃機関に関し、インジェクタ取り付けスペースを十分に確保するとともに、希薄燃焼でも安定して機関を運転できるようにすることを目的とする。
【構成】 ピストン2の上面とシリンダヘッド1の下面との間に形成された燃焼室7と燃焼室7に開口する吸気開口端4Aと吸気開口端4Aから上方へ延びる吸気ポート4と排気ポート5と燃焼室7の吸気ポート4側の側部に噴射口8Aを燃焼室7に臨ませるようなインジェクタ18とをそなえ、吸気流が基準面40の一側でシリンダヘッド1の下面からピストン2の上面方向へ、基準面40の他側でピストン2の上面からシリンダヘッド1の下面方向への流線を有する縦渦流を形成し、縦渦流の形成を促進すべく、吸気ポート4の一側半部が他半部よりも拡幅され吸気ポート4の吸気流心が軸線方向一側半部へ偏心されるように構成する。 (もっと読む)


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