説明

アズビル株式会社により出願された特許

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【課題】バックアップコンデンサの劣化を検出し、ユーザ毎にバックアップコンデンサの交換周期を最適化する。
【解決手段】プロセスコントローラは、主電源断を検出する電源断検出回路7と、主電源断が検出されたときに、保持すべきデータをフラッシュROM9に書き込み、データの書き込み完了後に計時用データをEEPROM10に書き込み、主電源の投入によって起動したときにEEPROM10から計時用データを読み出し、電気二重層コンデンサ2の電圧低下によって動作不能になるまでの余裕時間を求めるCPU5と、余裕時間が所定時間以下の場合に、電気二重層コンデンサ2を交換すべきことを示す警告を発生する警告回路11とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば一定の速度で搬送される被検出体の前端部と後端部と区別して、更には被検出体の搬送方向の長さを検出することのできる簡易な構成の光電センサを提供する。
【解決手段】受光器による受光量を微分する微分演算手段と、この微分演算手段にて求められた微分量を第1の閾値と比較して受光量の増大変化の大きい立ち上がりエッジを検出する立ち上がりエッジ検出手段と、前記微分量を第2の閾値と比較して受光量の減少変化の大きい立ち下がりエッジを検出する立ち下がりエッジ検出手段と、前記各エッジ検出手段の出力によってセット・リセットされて立ち上がりエッジの検出時点から立ち下がりエッジの検出時点に至る出力信号、または立ち下がりエッジの検出時点から立ち上がりエッジの検出時点に至る出力信号を生成する出力信号生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で簡素な構成を有しながら、トレンドデータを収集することができる流量計を提供する。
【解決手段】所定流路を流れる被測定流体の流量を検出する流量検出手段(流れセンサ12)と、任意の基準時からの経過時間を計測する時間計測手段(タイマ37)と、を備える流量計であって、流量検出手段で検出した流量に係る情報と時間計測手段で計測した経過時間に係る情報とを対応させて記憶する情報収集手段(CPU31、EEPROM33)をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】通信異常などによってマスタ電磁流量計からの同期信号が途絶えてもスレーブ電磁流量計において流量計測を続行できるようにする。
【解決手段】スレーブ電磁流量計6−2において、マスタ電磁流量計6−1からの同期信号(マスタ同期信号)MPsを監視し、マスタ同期信号MPsが受信されなくなった場合、流量計測に使用する同期信号を自己の同期信号発生部52が生成する同期信号Psに切り替えると共に、その切り替えた同期信号Psを次段のスレーブ電磁流量計6−3へのマスタ同期信号MPs’とする。 (もっと読む)


【課題】許容される室内温度設定値を維持した上で除湿効果や加湿効果を発揮させる。
【解決手段】空調機1’に第1の冷温水コイル1A1と第2の冷温水コイル1A2を設ける。冷温水コイル1A1に対してダンパDV1および加湿器1B1を設ける。冷温水コイル1A2に対してダンパDV2および加湿器1B2を設ける。計測温度Tpvと設定温度Tspとの温度差ΔTが所定の範囲内にある場合、冷温水コイル1A1への冷温水の流量およびダンパDV1の開度を調節する。温度差ΔTが所定の範囲を超えた場合、さらに冷温水コイル1A2への冷温水の流量およびダンパDV2の開度を調節する。 (もっと読む)


【課題】コスト増大や判定速度の低下を招くことなく、傍聴したタグ情報による不正な入退室を抑止する。
【解決手段】IDタグ10において、入退室判定時に、識別情報構成ルールに基づいて、入退室判定時ごとに異なる逐次情報とタグIDとをそれぞれ部分データに分解した後、これら部分データを並び替えて連結することにより識別情報を生成してタグ端末22へ送信し、制御装置30において、タグ端末22から受信した識別情報を識別情報構成ルールに基づいて部分データに分解した後、これら部分データを並び替えて連結することによりタグIDと逐次情報とを抽出し、この逐次情報と入退室判定時ごとに異なる照合情報とを照合し、この照合失敗に応じて入退室不可と判定し、この照合成功に応じて、識別情報から取得したタグIDに基づき入退室可否を判定する。 (もっと読む)


【課題】操作量総和を操作量総和下限値以上の値に維持しつつ、制御の限界を改善する。
【解決手段】制御装置は、各制御ループの制御量PV1,PV2と設定値SP1,SP2との偏差に基づいて操作量MV1,MV2を算出するPID演算部22−1,22−2と、操作量MV1とMV2の総和MV_allを算出する操作量総和算出部31−1,31−2と、複数のゾーンZ1,Z2のうち予め規定されたゾーンの制御の整定状態を検出したときに、整定時の各ゾーンZ1,Z2の操作量MV1,MV2と整定時の操作量総和MV_allとの比に応じて、予め規定された操作量総和下限値OL_allを各ゾーンに配分し、この配分した値を各ゾーンの操作量下限値OL1,OL2とする下限値配分部32−1,32−2とを備える。 (もっと読む)


【課題】メモリ容量を増大させることなく、対応可能な振動周波数を低減する。
【解決手段】振動周波数計測装置は、レーザ光を放射する半導体レーザ1と、発振波長が連続的に増加する第1の発振期間と発振波長が連続的に減少する第2の発振期間とが交互に存在するようにレーザ1を動作させるレーザドライバ4と、レーザ1から放射されたレーザ光と物体11からの戻り光との自己結合効果によって生じる干渉波形を含む電気信号を検出するフォトダイオード2および電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力に含まれる干渉波形の数を数える信号抽出部7と、信号抽出部7の計数結果に基づいて物体11の振動周波数を求める周波数計測部8と、干渉波形の数を計測する各計測点の間に休止期間を設定することが可能な休止期間設定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】物体の振動振幅を簡単に精度良く求める。
【解決手段】振動振幅計測装置は、物体10にレーザ光を放射する半導体レーザ1と、半導体レーザ1の光出力を電気信号に変換するフォトダイオード2と、半導体レーザ1を駆動するレーザドライバ4と、フォトダイオード2の出力電流を電圧に変換して増幅する電流−電圧変換増幅部5と、電流−電圧変換増幅部5の出力電圧から搬送波を除去するフィルタ部6と、フィルタ部6の出力電圧に含まれる自己結合信号であるモードホップパルスの数を数える信号抽出部7と、信号抽出部7の計数結果に基づいて物体10の振動振幅を求める振幅計測部8とを有する。 (もっと読む)


【課題】画面の編集作業を、効率よく行えるようにする。
【解決手段】表示属性取得部105は、表示制御部103により表示されているパーツの中で、入力された選択指示により選択された複製元となるパーツのパーツ表示属性記憶部102に記憶されている属性を取得する。共通項目抽出部106は、表示制御部103により表示されているパーツの中で、入力された選択指示により選択された複製先のパーツについて、パーツ表示属性記憶部102に記憶されている属性の中より、表示属性取得部105が取得した属性に共通する項目を抽出する。表示属性反映部107は、表示属性取得部105が取得した属性の中の共通項目抽出部106が抽出した項目を、複製先のパーツのパーツ表示属性記憶部102に記憶されている属性に反映させて複製先のパーツのパーツ表示属性記憶部102に記憶されている属性を変更する。 (もっと読む)


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