説明

株式会社リコーにより出願された特許

37,751 - 37,760 / 37,907


【目的】 搬送ベルト上に残っている転写紙を容易に取り出すことが可能な転写紙搬送装置を提供すること。
【構成】 転写・搬送ベルト6を像担持体1に対して接離可能に支持し、像担持体1から転写・搬送ベルト6を離間させるときに転写・搬送ベルト6に対する駆動源と転写・搬送ベルト6の駆動部5Bとの駆動力の伝達経路を断状態に設定する接離手段24を備えている。これにより、転写・搬送ベルト6の駆動源が停止しても、外部操作により、転写・搬送ベルト6の移動を可能にして転写・搬送ベルト6上に残っている転写材の取り出しを容易化することができる。 (もっと読む)



【目的】 コストアップを招来せずに,トナーオーバーフローを防止する。
【構成】 第1回目のトナーカートリッジ105(図示せず)の交換時に,画像形成動作の回数を計数するコピー枚数カウント部203による計数回数と,原稿載置ガラスに原稿を押さえつけるための圧板204の開閉状態を検知する圧板開閉検知センサー204aの検知結果とに基づいて,1回当たりの画像形成動作でクリーニングユニット110(図示せず)に回収されたトナーの回収量を算出し,算出結果に基づいて,クリーニングユニット110が満杯になる画像形成動作の回数を予測するCPU207dと,使用者にトナー満杯の警告を発するトナー満杯警告表示部205と,コピー枚数カウント部203による計数回数とCPU207dで予測した画像形成動作の回数が等しくなった場合に,トナー満杯警告表示部205を制御して警告を行うCPU207dとを備えている。 (もっと読む)


【目的】 ストロボを発光させた際に不自然な画像撮影がなされる頻度を低減させる。
【構成】 ストロボ7を発光させずに予備露光を行い、そのときのCCDセンサ2で得られた画像信号を基に外光の色温度に対応した白バランス制御値を色温度検出回路5により検出し、白バランス補正回路10では、色温度検出回路5で検出した白バランス制御値と、予めストロボ設定値メモリ9に設定されたストロボ光に対応した白バランス制御値との双方の平均値を検出し、白バランス補正量に対応したR,Bゲインアンプ3a,3bの制御信号に変換して出力し、白バランス制御を行う。 (もっと読む)




【目的】 上カバーを開く形式の従来の画像形成装置よりもメンテナンスやジャム処理等を容易にする。給紙部から最終の排紙部へ至る搬送路の搬送ガイドを外装前カバーに一体に集約して設けることによって、装置全体の軽量化及び小型化が図れるようにする。
【構成】 外装前カバー11を本体フレーム10の前側に開閉自在に枢着して、外装前カバーの先端部と本体フレームとの間に排紙部21を設ける。給紙部14、感光体19、現像ユニット18及び光書き込みユニット26を本体フレーム内に配置する一方、転写ローラ又は転写チャージャ31及び定着ユニット32を外装前カバーの内側に設ける。また、給紙部から転写ローラ又は転写チャージャ及び定着ユニットを経由して排紙部へ至る搬送路23の搬送ガイドとなるリブ11cを、外装前カバーの内面に樹脂にて一体に設ける。 (もっと読む)


【構成】 光学的に情報を記録あるいは再生する光情報記録媒体において、有機樹脂膜を2層以上積層し、しかもそれら各層の性質が異なるものとする。より具体的には、レーザ光を入射する基板面側に、又は/及びレーザ光を入射する基板面に対し反対側に、異なった選ばれた特性の有機樹脂膜を2層以上積層させる。
【効果】 1層では達成できない特性のコート層を得ることができる。例えば、硬度、耐候性、耐湿性、防塵性、密着性等にすぐれたハードコート層や硬度、耐候性、耐湿性、密着性、筆記性等にすぐれたオーバーコート層が得られる。 (もっと読む)



【目的】 接触帯電方式の画像形成装置において、トナー補給を制御する際に帯電器の温度がどの範囲にあっても、感光体表面の帯電電位のばらつきを防ぎ、常に画像濃度を一定に保てるようにする。
【構成】 温度検知手段20の検知温度値に応じて印加電圧制御手段21が帯電器6に印加する電圧を制御する。基準パターン作成手段22が感光体5の表面に基準パターンを作成し、パターン濃度検知手段16が検知したそのパターン濃度に応じて、トナー補給制御手段23が現像器7へのトナー補給を制御する。 しかし、基準パターン作成時における温度検知手段20による温度検知値が所定範囲の時には、次回の基準パターン作成時までの間は現像器7へのトナー補給を予め設定した時間だけ行う。 (もっと読む)


37,751 - 37,760 / 37,907