説明

株式会社リコーにより出願された特許

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【目的】 導波路の出力結合を用いることにより、任意のビーム径を得、光学系の調整を容易にする。
【構成】 半導体レーザ5からの発散光はコリメートレンズ6により平行光となる。この平行光は、入力結合用グレーティングカプラ3に入射する導波光が励振され、光は導波路層2を導波する。導波光が出力結合用グレーティングカプラ4に達すると、導波路から平行光として出射する。導波路層2から出射したビームの入射面と平行な方向のビーム径は、出力結合の結合効率に依存し、グレーティングの形状や深さを変えることにより結合効率が変化し、任意のビーム径を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ファクシミリ装置に関し、名刺サイズ原稿の画像データを予め記憶し、1ページ目の送信原稿画像を縮小されて得られた余白部分に、付加して送信することで、入力キーによる発信元情報の登録に係わる煩わしさを解消できるファクシミリ装置を提供することを目的としている。
【構成】 スキャナ部が原稿の画像を光学的に読み取り画像データに変換し、この画像データを記憶部に記憶する。次に、記憶された送信原稿の1ページ目の画像データを画像縮小手段が縮小する。一方、名刺原稿画像を記憶する旨を通知された場合には、読み取られた名刺サイズ原稿の画像データを名刺原稿画像記憶手段に記憶し、画像縮小手段により送信原稿の1ページ目の画像データを縮小して得られた余白部分に、予め記憶された名刺サイズ原稿の画像データを付加して相手ファクシミリ装置に通信制御部により送信するように構成する。 (もっと読む)


【目的】 記述が難しい制御モデルを作成することなく、環境変動や経時劣化によるトナー付着量γ特性の変動を抑止して、常に安定した階調性を再現し得る。
【構成】 トナー濃度計36、表面電位計35、カウンタ37、温度センサ39、湿度センサ40、画像濃度センサ38等の電子写真プロセスに影響を及ぼす情報を取得するためのセンサ手段により得られるトナー濃度、感光体表面電位、使用枚数、温度値、湿度値及びトナー付着量の内の1つ以上のパラメータを入力とし、その測定環境において書込み値を1値から最大書込み値なるN値まで作像した時に感光体上に形成される画像の各々のトナー付着量を出力とするテーブルにより形成された現像γシミュレータ41を設け、この現像γシミュレータ41により推定されたトナー付着量γ特性に基づきトナー補給制御又は潜像電位制御を行うようにした。 (もっと読む)


【目的】 圧電素子の複数の電極部材と導体パタンとの接合を一括接合するときに、半田がはみ出してショートしないようする。
【構成】 所定ピッチに分断されている圧電素子1の各々に外部電極2が配列され、この外部電極2に該外部電極2に対応した導体パタン3を半田接合する。その際、半田4がはみ出しても、隣接する電極からの半田のはみ出し同志がと接触しないように、隣接する半田接合面を互いにずらしておく。 (もっと読む)


【目的】 自己発熱しうるシームレスベルトを走行可能に備えたベルト加熱定着装置において、ベルトと電極との密着性を良好にすることにより、定着画像の均一性を向上させる。
【構成】 耐熱性樹脂による中空状の基板支持体11の底部に、導電性金属材料からなり中央部を円弧状に形成した板バネ12,13を設け、その一端部を基板支持体から突出させて電源に接続可能とする。セラミック板14の上下面に対向電極15,17および16,18を設けるとともに、これらの電極同士をスルーホール19,20で接続して二つの電極対を形成し、電極基板21とする。この電極基板を基板支持体に挿入し、板バネの円弧状部を電極17,18の長手方向中央部に当接させて電極基板を加圧ローラ側に押圧することにより常時、電極基板の電極15,16側を基板支持体から突出させてヘッド3を構成する。 (もっと読む)


【構成】 下記一般式(I)で表わされるジアミン化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する感光層を導電性支持体上に設けた電子写真感光体。


〔式中、R1〜R4は置換又は無置換のアリール基を、Rfは−Cn2n-1(nは6〜12の整数)を、Rは水素原子、アルキル基、アルコキシ基又はハロゲン原子を表わす。〕
【効果】 本発明の感光体は感光特性に優れていると共に熱や機械的の衝撃に対する強度が大で、しかも安価に製造することができる。 (もっと読む)


【目的】 装置に振動や衝撃が加わって、光ヘッドが光ディスクに衝突し、装置が破損してしまうことを防止する。
【構成】 フォーカスサーボの制御動作中、対物レンズが光ディスクに異常接近する状態を検知して、異常接近した場合には、サーボ制御手段とは別の手段により、対物レンズを光ディスクから引き離す方向に強制的に駆動する。 (もっと読む)


【目的】 両面印字モードや,ページ連写モードの場合に,印字される各記録紙の表裏のページあるいは左右のページの画像データを確認できるようにし,容易かつ確実に所望のページ配列に編集可能とする。
【構成】 RAM105に記憶されている複数ページ分の原稿画像データに基づいて,1枚の記録紙に印字される原稿画像データを左右のページあるいは表裏のページに分けて,かつ,複数枚の記録紙分を同時にLCD部102aで表示することにより,各記録紙に印字される原稿画像データを確認可能とし,また,LCD部102aに表示された任意のページをタッチパネル102bで指定することにより,容易かつ確実に追加ページの位置を指定可能とし,さらに,タッチパネル102bで指定されたページに基づいて,白紙ページを追加することにより,容易かつ確実に所望の編集が可能になる。 (もっと読む)


【目的】 一般的な辞書に記載されていない専門性の高い語および新語の訳に対しても品詞推定精度をあげ、他の事務機とのデータ交換を可能とする。
【構成】 デジタル複写機41は記録媒体の読み書き装置42を備えており、辞書内容を更新するには、記録媒体を介して辞書を交換する。操作画面44をみながら操作キーボード43を操作して所望する辞書を選択し(使用可能な辞書の一覧は画像読み取り面45に表示される)、記録媒体に入力され記憶された原文の品詞の連続確率に基づいて原文の各単語の品詞を決定し、決定された品詞に従って電子辞書から優先順位に従って定められた原文に対応する訳語を検索し、原文の様式にのっとり表示印刷し、言語処理された内容を二次利用可能にする。 (もっと読む)



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