説明

株式会社リコーにより出願された特許

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【目的】 用紙補給時の給紙トレイの下降量を紙サイズごとに自動的に制限して、トレイが下降した分だけしかユーザが用紙を積載できないようにすることによって、適正な積載制限を行なう。
【構成】 給紙装置13の用紙サイズ検知手段(図示せず)により紙サイズを判定し、その紙サイズに対して予め設定されたトレイ昇降用モータ(図示せず)の負荷電流値i1を抽出する。そして、給紙装置の上限検知センサ,下限検知センサ(共に図示せず)により給紙トレイ24の現在位置を判定する。積載可能残り枚数および最大積載下限位置までの移動時間を、所定の式により演算する。トレイ昇降用モータを演算抽出された時間だけ作動させ、トレイ24を降下させて停止する。これが最大積載枚数に対する下限位置となる。 (もっと読む)


【課題】 ドラムの位置決めの解除及びドラムの引き出しを、簡単な操作によって容易に行うことができ、版胴ユニットが機枠に完全にロックされたときのみ、ロック状態であることが検知され、完全にロックされていない時には検知されないで、印刷中の振動などで誤検知してしまう虞れがない版胴支持装置を提供する。
【解決手段】 機枠に着脱可能に装着される版胴ユニットを有し、機枠にロックピンが固定され、版胴ユニットにはアーム、ストッパー、ロック解除レバーがそれぞれ回動可能に取付けられていて、機枠に版胴ユニットを装着すると、アームがロックピンに当接してこれを中心として回動し、アームの上部がストッパーに係止して、版胴ユニットが機枠にロックされ、この状態でロック解除レバーを回動してストッパーを係止解除位置に移動させると、ストッパーによるアームの係止状態が解除されてアームが回動し、版胴ユニットの機枠へのロックが解除される。 (もっと読む)


【目的】 可視光のみならず近赤外光に対して高い感度を有する光導電性混合顔料を提供すること並びに、そのようにして得られた混合顔料を含有させた、可視光に対する感度を低下させることなく、個々の顔料を用いて設計した感光体に比し可視光および近赤外光に対して高い感度を有する感光体を提供すること。
【構成】 2種類以上の混合顔料であって、ソルトミリング法により形成されていることを特徴とする光導電性混合顔料およびこの顔料を光導電性層の少なくとも1層に含有させた電子写真感光体。 (もっと読む)


【目的】 簡単な構成で,十分な接触面積や接触圧,離間時のギャップを確保して,経済的で,かつ,信頼性の高い帯電ローラの接離動作を実現する。
【構成】 感光体ベルト100を駆動ローラ101に巻回して回転駆動する感光体駆動手段と感光体ベルト100に帯電する帯電ローラ106とを有する帯電ローラの接離機構において,駆動ローラ101を駆動する駆動ローラギア111を保持し,駆動ローラギア111軸を支点として回動するアーム状の軸受部材114に,駆動ローラギア111にアイドルギア112を噛合させ,アーム状の軸受部材114のアイドルギア112とは反対側の他端に感光体ベルト100の内側から帯電ローラ106に対し接離動作するバックアップローラ113を設けた。 (もっと読む)


【構成】 導電性支持体上に少なくとも感光層を設けてなる電子写真感光体において、該感光層にトリアリールアミン骨格を側鎖にもつポリカーボネート樹脂を含有する。
【効果】 上記ポリカーボネート樹脂は電荷移動作用をもち且つ機械的強度が高いため、本感光体は高感度で且つ高耐久性のものである。 (もっと読む)


【目的】 画像の濃度制御とレジスト位置制御とを、一つのセンサからの検出結果に基づいて行なうようにする。
【構成】 用紙への画像の転写を開始することに先立ってプロセス装置2〜5を制御して所定の検出パターンを搬送ベルト8の表面へ転写させる検出パターン発生手段と、搬送ベルト8による用紙の搬送方向に沿った最下流側においてこの搬送ベルト8に対向して配置されると共に搬送ベルト8上の検出パターンの濃度とレジスト位置とを検出するパターン検出センサ14と、パターン検出センサ14からの検出結果に基づいてプロセス装置2〜5を制御することにより用紙に転写される画像の濃度とレジスト位置とを適正状態に制御する制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【目的】 一成分系トナーを用いて逆帯電トナーの発生による記録画像の地肌部の画像品質の低下を防止しつつ、潰れ画像が生じない状態で充分な濃度の記録画像が得られる現像装置を提供する。
【構成】 トナー補給ローラー31によって第1現像ローラー32側に送られたトナーTは第1現像ローラー32表面の磁極に磁気吸着して搬送され、その搬送量がブレード34によって0.2mg/cm2以上、0.7mg/cm2以下に規制され、第1現像ローラー32と第2現像ローラー33との間の電位差(Vb −Vb')によって第2現像ローラー33側に吸引されて転移し、第2現像ローラー33の回転によって感光体ドラム1と第2現像ローラー33が接する現像部に送られる。 (もっと読む)


【目的】 多少振動が発生しても問題ない動作区間はフィードバックゲインを高くして速応性を良くし高速に駆動させることができる。
【構成】 各関節軸のサーボモータの制御系のフィードバックゲイン、位置制御ゲイン、速度制御ゲインを、ロボットの加速動作区間、等速動作区間、減速動作区間、動作整定後の位置決め制御区間の各動作状態に応じて可変して制御する。 (もっと読む)


【目的】 コンタクトガラス上にセットされたままの原稿のADFによる排出を確実に防止することのできる自動原稿給送装置付画像形成装置を提供する。
【構成】 ADF2がコンタクトガラス3上にセットしたことを検知するスイッチ6と、ADF2の原稿台10に原稿がセットされたことを検知する原稿セット検知スイッチ13と、コンタクトガラス3上の原稿の有無を検知する光電素子対14を有しており、光電素子対14が原稿を検知している状態のとき、コンタクトガラス3上にADF2がセットされ、原稿セット検知スイッチ13が原稿台10に原稿がセットされたことを検知したとき、ADF2による原稿の給送・排出動作を禁止して警告手段を作動する。 (もっと読む)


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