説明

株式会社リコーにより出願された特許

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【目的】 円筒状版胴を回転自在に軸支しているドラムユニットを、印刷機本体に対して前記版胴の軸長手方向に摺動可能とし、この摺動端にて手操作により印刷機本体に着脱自在としている孔版印刷装置において、従来のように用紙を動かす5のではなく、円筒状版胴を動かすことにより、印刷画像位置の左右調整を行うことのできる装置を提供すること。
【構成】 ドラムユニット側と印刷機本体側に設けたドラムユニットの摺動方向への案内手段(54、57)と、摺動方向にドラムユニットを前記案内手段に沿って微小距離移動させる運動伝達系(61、63、66、67)と、運動伝達系に5駆動力を与えるモータ(68)と、運動伝達系を前記ドラムユニットに対して任意に連結し、あるいは連結を断つ連断手段(59、59A、64)を有することを特徴とする孔版印刷装置の画像左右調節装置。 (もっと読む)


【目的】 用紙の後処理速度を低下させずに大サイズ用紙の紙揃えを完全に行なえ、かつ制御上のパルス(位置)と実際のパルス(位置)の狂いをなくし、正確な停止位置を確保することが可能な用紙後処理装置を提供する。
【構成】 駆動手段によって上下多段に配置されたビンを上下方向に移動し、画像形成装置により排出された用紙を複数のビンに収納分配する用紙後処理装置において、駆動手段の駆動軸に取り付けたエンコーダ3と、このエンコーダ3の回転をパルスとして検知するとともにパルス検出位置をずらして配置した2個のセンサ1,2と、これらのセンサ1,2によるパルスでエンコーダ3の回転方向を判断し、補正する制御回路とを備えた。 (もっと読む)


【目的】 送信画像を受信側で常に早く取り出せるようにする。
【構成】 通信回線のデータ伝送速度が低速である場合には、画情報をデータ圧縮して伝送し、高速である場合には、データ圧縮しないでそのまま伝送する。また、画情報を受信側出力装置の仕様に合せる変換処理は、送信側装置と受信側装置の内の処理速度の早い方の装置で実行する。 (もっと読む)



【構成】 下記一般式〔化1〕で表わされるピレニル基を有するオレフィン化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する感光層を導電性支持体上に設けた電子写真感光体。
【化1】


(上式中、R1、R2は水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基、シアノ基、置換もしくは無置換のアルキル基等、R3、R4は水素原子、シアノ基、アルコキシカルボニル基、置換もしくは無置換のアルキル基等、R5は水素原子、低級アルキル基又はアルコキシ基を表わす。Wは水素原子、置換もしくは無置換のアルキル基等、jは1〜5、kは1〜4、lは0〜2の整数、mは1または2、nは1〜3の整数を表わす。)
【効果】 本発明の感光体は感光特性に優れていると共に熱や機械的の衝撃に対する強度が大で、しかも安価に製造することができる。 (もっと読む)


【目的】 可動光学系に連結する給電線の数を減らすと共に、可動光学系のシーク移動を円滑にする。
【構成】 対物レンズ10および対物レンズ10にフォーカシング動作をさせる対物レンズアクチュエータを備え、シークレール6,6上を直線運動するキャリッジ12をシークベース5上に設ける。このキャリッジ12の両側にそれぞれ複数に分割した固定コイル7,7を配置し、この固定コイル7,7の内部に軟磁性体8を設ける。さらにキャリッジ12上に、永久磁石15,15を固定コイル7,7に対向するように固定する。そして前記固定コイル7,7に電流を流すことで、永久磁石15,15にローレンツ力が発生し、可動光学系4がシーク移動をする。 (もっと読む)


【構成】 受容層が塗布された面の表面反射特性がJIS−Z8722に規定された方法で測定し、かつJIS−Z8730によって規定された方法で表示した場合のL、aおよびbの値が各々L=90以上、a=−1.5〜+1.5、b=−5.0〜−0.0の範囲にある、基体が繊維と重合体粒子からなり、基体の表面に昇華性染料を染着する受容層を形成した昇華型熱転写用受像体。
【効果】 本発明の昇華型受像媒体は、シートの紙らしさを損なわずに白抜けのない画像が得られ、しかも白色度が充分であり、また白色画像の鮮明さに優れたものである。 (もっと読む)



【構成】 下記一般式〔化1〕で表わされるスチルベン化合物の少なくとも1種を有効成分として含有する感光層を導電性支持体上に設けた電子写真感光体。
【化1】


(R1及びR2は水素原子、置換又は無置換のアルキル基又はアリール基を示し、Rfはフッ素原子を有する脂肪族炭化水素基を表わす。)
【効果】 本発明の感光体は感光特性に優れていると共に熱や機械的の衝撃に対する強度が大で、しかも安価に製造することができる。 (もっと読む)


【目的】 情報記録媒体特に相変化型情報記録媒体に関するものである。
【構成】 レーザー光の照射により情報の記録、消去、再生を行う書き換え可能な光情報記録媒体において、記録層が少なくともAg、In、Sb、Teを含む4元素系の相変化型記録材料を主成分として含有し、未記録および消去時に化学量論組成あるいはそれに近いAgSbTe2結晶相が存在することを特徴とするもの、およびかかる記録媒体を主にAgInTe2とSbとからなるターゲットを用い、スパッタ法により製膜する製造方法である。
【効果】 相変化型光記録媒体として優れた性能を有し、特に消去比、繰り返し特性が飛躍的に向上したものが得られる。 (もっと読む)


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