説明

ライオン株式会社により出願された特許

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【解決手段】 (A)硝酸カリウムを0.1〜10質量%、(B)一般式Mn+2n3n+1(式中、MはNa又はK、nは2以上の整数である。)で表される直鎖状の水溶性ポリリン酸塩を0.1〜2.0質量%含有し、かつ、上記(A)硝酸カリウム/(B)水溶性ポリリン酸塩の質量比が1.5〜50であり、(C)多価アルコールを40〜70質量%含有してなることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】 本発明の口腔用組成物は、象牙質知覚過敏症の予防及び治療に優れ、かつタバコヤニ等の歯面汚れの清掃効果が高く、歯磨時の使用感が良好であり、象牙質知覚過敏症予防用として有効に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 特に、傷みの激しい毛先において、飛躍的に優れたなめらかさと、ぱさつきのなさを与える効果を有する毛髪化粧料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 没食子酸誘導体を含有する油相と、水相を乳化混合してなることを特徴とする毛髪化粧料。
好ましくは、油相にカチオン性界面活性剤及び/又はアミン型界面活性剤を含有せしめることが望ましい。
また、この毛髪化粧料の製造方法は、油相に没食子酸誘導体を溶解し、水相と乳化混合することにより製造する。 (もっと読む)


【課題】 泡性能を低下させることなく、洗浄剤の刺激を低減させると共に、洗浄後の肌感触に優れる皮膚洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩と、(B)脂肪酸塩とを含有してなることを特徴とする皮膚洗浄剤組成物。
更に、(C)脂肪酸塩以外のアニオン性界面活性剤、ノニオン性界面活性剤、両性界面活性剤、半極性界面活性剤から選ばれる少なくとも1種の界面活性剤を含有してなることが好ましい。
また、上記(A)成分のヘモグロビン凝集作用を有するケイ酸塩は、平均粒子径が100nm未満となるコロイドケイ酸塩であることが好ましく、更に、アレルゲン低減作用を有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 外観が透明又は半透明であり、且つ防臭効果を有する液体柔軟剤組成物を提供すること。
【解決手段】 (A)ポリエーテル基を分子内に含有するシリコーン化合物、(B)カチオン性を有する水溶性高分子化合物及び(C)1種以上のシリカ微粒子を含有し、(A):(B)(質量比)が99:1〜50:50であることを特徴とする透明又は半透明な液体柔軟剤組成物。 (もっと読む)


【課題】 流通過程や家庭での保管時に退色しないとともに、使用時に適用部位を染着することなくその視認性を高めることができ、しかも、次亜塩素酸塩が安定に維持されて良好な漂白力を発現でき、調製も容易な漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】 次亜塩素酸塩(a)0.1〜10質量%と、アルカリ剤(b)と、R−SOHで表されるスルホン酸のアルカリ金属塩(c)0.01〜5質量%と、合成染料(d)と、R−O−(RCHCHO)s−Hで表される化合物(e)0.01〜1質量%とを含有する漂白剤組成物。式中、Rは置換されても良い芳香族環を、Rは置換されても良いフェニル基又はベンジル基を、Rは水素原子又はメチル基を、sは0〜4の整数を示す。 (もっと読む)


【課題】 詰め替え作業性が長期の使用期間にわたって良好な液体製品を提供すること、内容物である組成物の品質を安定に保持できる液体製品を提供すること、次回の詰め替え作業までの間に組成物が袋体から流出などすることなく保存しやすい液体製品を提供すること、のうち少なくとも1つを課題とする。
【解決手段】 25℃での粘度が10〜500mPa・sである液体洗浄剤組成物または液体柔軟剤組成物と、開閉自在な注出部が形成され、前記液体洗浄剤組成物または液体柔軟剤組成物を収納する袋体とを有することを特徴とする液体製品により解決される。 (もっと読む)


【課題】着色の抑えられたα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を製造する方法を提供する
【解決手段】 脂肪酸アルキルエステルをスルホン化し、中和して得られるα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を、当該α−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩に対して、0.1〜5質量%の漂白剤、及び0.1〜10ppmのクロムの存在下で漂白する漂白工程を有することを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ニンニクの優れた効能を保持しつつ、簡便かつ短時間に、摂食後のニンニク口臭の発生を低減化させることのできるニンニク処理剤と、このニンニク処理剤を用いたニンニク処理方法と、このニンニク処理方法を用いて製造した口臭発生低減化ニンニクおよびニンニク含有食品とを提供する。
【解決手段】アリシン産生処理後のニンニク中に生じるジアリルジスルフィドに作用してニンニク口臭物質の前駆体であるアリルメルカプタンを産生させるアリルメルカプタン産生剤をニンニク処理剤として用いる。ニンニクにアリシン産生処理を施すことにより、ニンニク中にアリシンを前駆物質としたジアリルジスルフィドを産生させ、前記ジアリルジスルフィドが産生したニンニクに前記アリルメルカプタン産生剤を作用させてアリルメルカプタンを産生させ、前記産生したアリルメルカプタンをニンニクから除去する。 (もっと読む)


【解決手段】 アニオン性界面活性剤とデキストラナーゼを含有する歯磨組成物に、炭素数16〜18のアルキル基を有し、エチレンオキサイドの平均付加モル数が2〜8であるポリオキシエチレンアルキルエーテルと、リン酸一水素ナトリウム及びリン酸二水素ナトリウムから選ばれる一種又は二種とを配合したことを特徴とする歯磨組成物。
【効果】 本発明によれば、デキストラナーゼ及びアニオン性界面活性剤を含有する歯磨組成物において、デキストラナーゼの安定性を確保しつつ、良好な発泡性と使用感を確保できる。 (もっと読む)


【課題】 白色に近い淡色のα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩を提供すること; さらに好ましくは、スルホン化反応を安定的に運転する方法を提供すること。
【解決手段】 予めα−スルホ脂肪酸アルキルエステルを添加した脂肪酸アルキルエステルを、槽型スルホン化反応装置を用いてスルホン化するスルホン化工程を含むα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法であって、反応液2の液面3よりも上部に破泡翼7を設置してスルホン化工程を行うことを特徴とするα−スルホ脂肪酸アルキルエステル塩の製造方法。 (もっと読む)


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