説明

矢崎総業株式会社により出願された特許

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【課題】塗布剤の流れ出しを防ぐこと。
【解決手段】絶縁被覆8から導体9が露出された電線4と、導体9を包むようにして加締められる圧着片5を有する圧着端子1と、圧着片5を加締めて形成される該圧着片5の内面と電線4の導体9との隙間領域と、圧着片5を加締めて形成される該圧着片5の外面とその周縁から露出する導体9表面との少なくとも一方の領域に塗布され硬化される塗布剤とを備えた電線付き圧着端子において、圧着端子1の塗布剤が塗布される塗布領域と塗布剤が塗布されない非塗布領域との境界を含む非塗布領域に凹み13を形成し、該凹み13では、塗布領域から流出して非塗布領域を流れる塗布剤が収容され、硬化されてなること。 (もっと読む)


【課題】治具板でのフォーク位置設定が不要になり、配索性の自由度をあげることが可能となり、またケーブルの性能を損なうことなく配索形態を作り上げることができるケーブル用クランプを提供する。
【解決手段】略長方形状をした樹脂ベース10Bと、樹脂ベース10Bの一辺H1に曲折可能に樹脂ベース10Bと繋がる第1ケーブル抑え部材10C1と、前記一辺の対向辺に同じく曲折可能に樹脂ベース10Bと繋がる第2ケーブル抑え部材10C2とを備え、第1ケーブル抑え部材10C1と第2ケーブル抑え部材10C2に抑えられた同軸ケーブルCが樹脂ベース10B上でUターンする部位にU字状ガイド板10Rを立設した。 (もっと読む)


【課題】塗布剤の流れ出しを防ぐこと。
【解決手段】絶縁被覆8から導体9が露出された電線4と、圧着片5を有する圧着端子1とを用意し、圧着片5を加締めて形成される圧着片5の内面と電線の導体9との隙間領域と、圧着片5を加締めて形成される圧着片5の外面とその周縁から露出する導体9表面との少なくとも一方の領域に、液状又は半固体状の塗布剤を塗布し、光又は電子線を照射して塗布剤を硬化させる塗布剤の硬化方法において、端子1の塗布剤が塗布される塗布領域と塗布剤が塗布されない非塗布領域との境界を含む非塗布領域に気流16を吹き付けること。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生産性の向上、及び、低コスト化を図った端子金具、前記端子金具を備えたコネクタ、前記コネクタを備えた照明装置を提供することを課題とする。
【解決手段】端子金具3A、3Bは、長尺状の本体部4と、前記本体部4の長手方向Xの一端部に設けられ、かつ、前記負荷に接続される電気接触部5と、前記本体部4の長手方向Xの他端部に設けられ、かつ、前記本体部4の幅方向Yの縁部から前記本体部4の一方の表面4aに向かって立設する第1圧接刃6A、6Bと、前記電気接触部5と前記第1圧接刃6A、6Bとの間に設けられ、かつ、前記本体部4の幅方向Yの縁部から前記本体部4の他方の表面4bに向かって立設する第2圧接刃7A、7Bと、を備え、前記第1圧接刃6A、6Bと前記第2圧接刃7A、7Bとのうち一方が、前記電線A、Bを圧接している。 (もっと読む)


【課題】表示領域に表示している項目とは異なる項目に対応した事象が発生したときに、運転者に不快感を与えることを防止し且つ運転者を煩わせない。
【解決手段】選択スイッチ5の操作によって項目選択領域31が選択されると、項目選択領域31は選択状態となる。この表示状態で確定スイッチ6が操作されると、当該項目選択領域31に対応した項目内容が表示領域32に表示される。そして、事象発生検出手段11bが選択状態の項目選択領域31とは異なる項目選択領域の項目に対応した事象発生を検出すると、検出時制御手段11a1は検出された事象に対応する項目選択領域31を強調表示状態に切り替えて表示手段3に表示させる。そして、該表示状態で確定スイッチ6が操作されると、表示内容切替手段11a2は強調表示状態の項目選択領域31に対応した項目内容に、表示領域32の表示内容を切り替えて表示手段3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】シールドコネクタをシールドケースに簡単かつ確実に取り付けることができるコネクタの取付構造を提供する。
【解決手段】コネクタの取付構造1は、コネクタハウジング30に取付けられたシールドシェル40を有したシールドコネクタ2と、挿入孔14が設けられたシールドケース10と、カバー5と、挟持部6と、クリップ7とを備えている。シールドケース10は、挿入孔14の外縁部に間隔をあけて立設した一対の立設部15と、立設部15に設けられた係止孔19と、を備えている。シールドシェル40は、立設部15に重ねられる第2立設部44を備えている。挟持部6は、カバー5に連なり、立設部15と第2立設部44を挟持する。クリップ7は、互いの間に挟持部6を挟む一対の挟持片71、72と、一対の挟持片71、72の一端部同士を連結した連結片73と、連結片73に連なり係止孔19に係止する係止片74と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】組み付け作業性が良好な、また、組み付け作業時に電線の噛み込みや半嵌合の起こり難い電気接続箱を提供する。
【解決手段】回路ブロック33に対しワイヤハーネス37の数多くの端末38をコネクタ単位で一つひとつコネクタ接続する。端末38をコネクタ接続した後には、電源線40のコネクタ39を柱状コネクタキャビティ36に対しコネクタ接続する。柱状コネクタキャビティ36は、数多くの端末38の中から突出するような状態で設けられることから、数多くの端末38を掻き分けることなく電源線40のコネクタ39を容易にコネクタ接続することができる。 (もっと読む)


【課題】電線を端子に圧着する際の電線の芯線部の先端と電線位置決め板との間の隙間やアンビル上での芯線部の上下左右の位置ずれを確実に検知して圧着品質を高める。
【解決手段】端子を配置するアンビル6と昇降可能なクリンパ11と、アンビル上にセットする電線20の芯線部21の先端を突き当てる電線位置決め板7とを備える端子圧着機1において、電線位置決め板に固定されたバックグラウンド基準設定用のリフレクタ8と、リフレクタ又は該リフレクタよりも手前の芯線部の先端部分にレーザビーム23を照射して各反射光24,25を受光するレーザ側長センサ5とを備える端子圧着機の電線位置検知装置を採用した。レーザ側長センサ5をレーザセンサアンプに接続し、レーザセンサアンプを制御リレーに接続し、制御リレーを圧着可能ランプと圧着機駆動スイッチとに接続した。 (もっと読む)


【課題】電気接続箱を有効に冷却することが可能な電気接続箱の冷却構造、また、ヒューズなどの交換作業やワイヤハーネスの接続作業等に影響を来すことのない電気接続箱の冷却構造を提供する。
【解決手段】フロントエアコン1に一体化するジャンクションブロック5は、エアフィルター14とブロアファンモータ15との間に位置するように設けられている。ジャンクションブロック5は、温度上昇し易い構成を有するものの、風通路13を流れる風7に全体が晒されることにより冷却されるようになっている。すなわち、ジャンクションブロック5の温度上昇は、風7によって抑制されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】材料ロスがほとんどなく形成でき、しかも、小型化できるヒューズ、及び、このヒューズを用いたヒューズ装着構造を提供する。
【解決手段】ヒューズ1Aは、導電性の線材の両端側を平行になるよう折り曲げて形成された一対の接続端子部2aと一対の接続端子部2aの間に他の箇所より断面積を小さくして形成された可溶部2bとを有する導電性のヒューズエレメント2と、ヒューズエレメント2に固定され、ヒューズエレメント2の形態を保持する絶縁性の形態保持部材3とを備えた。 (もっと読む)


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